ワークフロー管理

読み方 : わーくふろーかんり

ワークフロー管理とは

ワークフロー(Workflow)は「業務や工程の流れ」の意味。ワークフロー管理は、オフィスの定型的な業務手続きの流れを情報システムで実行・管理することをいう。業務の円滑化を図るために、仕事や情報の流れ、ドキュメント管理の流れを自動化する手法で、非効率なオフィスの定型業務を、IT(情報技術)を駆使して合理化する狙いがある。

商品企画であれば、起案、承認、決裁などはネットワークを介して行えば、商品企画の進ちょくが一元管理され、ネットワークに接続すれば誰でも進ちょく状況を把握・共有できる。クレーム処理、稟議、決裁、各種の申請、文書の回覧などを電子化(ペーパーレス化)すれば、情報を複数の関係者に一斉送信したり、多数の関係者から集まる申請を一括処理したりすることもできるので、事務処理の効率化、生産性の向上を図ることができる。

ワークフロー管理システムでは、作業ごとに担当者や使用アプリケーションを規定するフロー定義機能、アプリケーションとの連携機能、業務の進ちょく状況を把握するためのモニタリング機能などを持つ「ワークフロー管理ツール」を使用することにより、業務に関与する人や組織および役割の明確化、プロセスの可視化、記録保全による法令遵守や内部統制の強化なども図られている。

制作協力:株式会社インプレス

[2018年 8月20日 公開]

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