たよれーるMicrosoft 365 大塚商会オリジナルオプション
Barracuda Cloud to Cloud Backup（CCB）

クラウド上のデータを容量・期間ともに無制限のバックアップ

Barracuda Cloud to Cloud BackupでMicrosoft 365におけるクラウド上にあるデータをバックアップします。Microsoft Teams、SharePoint Online、OneDrive for Business、Exchange Onlineを含むMicrosoft 365データを容量・期間ともに無制限にバックアップが可能で退職者のデータも保存が可能です。

＊ Teamsの保護において、チャットやチャネルスレッドのメッセージのリストアは対応しておりません。

検索対象
Exchange / OneDrive for Business / SharePoint / Teams

バックアップの必要性

Microsoft自体の障害に備える

Microsoft 365は、責任共有モデルが導入されています。Microsoftは、アプリケーションとサービスの可用性と稼働時間に責任を負います。一方、顧客は自身のデータについて責任を負います。

人為的ミス／ランサムウェア攻撃に備える

Aberdeen Groupの調査によると、Microsoft 365などのSaaS展開におけるデータ損失の最大の原因は、エンドユーザーによる偶然または悪意のあるデータの削除によるものが全体の70%を占めています。
その他の理由として、設定の誤り、クライアントの同期の問題、そして最近ではマルウェアやランサムウェアによって、データが使用できなくなる可能性があります。

退職者のデータの取り扱いに備える

退職者の Exchange Online（メール）と OneDrive for Business（ドキュメント）のデータは、アカウントの削除と共に30日後に完全に削除されるため、30日以降保持することができません。

製品概要

Cloud to Cloud Backupで大事な企業のデータを未知の脅威から保護します！

簡単セットアップ

設定はグローバル管理者アカウントとAPI連携するだけ、スケジュールも世代管理の設定も必要ありません。

容量・期間ともに無制限のバックアップ

ストレージの容量を気にする必要がありません。ご契約いただいている限り永久保存します。

細やかなリストアに対応

Microsoft 365にはファイル単位、フォルダー単位といった細かい単位でのリストアサービスはありません。CCBでは、カレンダーから特定の日付を選択し、データを元の場所、別の場所に細かな単位で復元が可能です。

その他のCCBの特長

追加で用意する必要がない

完全なバックアップ専用のSaaS製品で、新たに専用のハードウェアやソフトウェアを用意する必要はありません。

シンプルな操作体系

APIを通じてバックアップを行うため、設定は Microsoft 365のグローバル管理者アカウントを使い、CCBに対して Microsoft 365 APIへの接続を許可するだけです。
Microsoft 365 APIへの接続許可が承諾されると自動的に1日1回のバックアップスケジュールが作成されます（手動実行も可能です）。
SharePoint Onlineなどサイトが増えた場合も設定変更の必要はなく、自動的にバックアップ対象が追加されバックアップを行います。（デフォルト設定時）

価格

たよれーる Microsoft 365ご契約のお客様限定
Barracuda Cloud to Cloud Backup オプション

1ユーザーあたり　月額350円（税別）

＊たよれーる Microsoft 365の契約では、Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Business、またはTeamsのいずれかが含まれるサービスのシート数と同数を本サービスにおいても契約（お客様マイページにて数量増減）する必要がございます。
＊シート数が基準であり、ご利用のメールアドレス数や利用デバイス数には依存しません。