セミナー内容
税務調査を受ける企業にとって、経理部門の負担は非常に大きいものです。しかし、税務当局もデジタル化が進む中で、しっかりとした帳簿管理を行っている企業に対しては、税務調査の負担を軽減する措置を検討しています。本セミナーでは、元国税庁の袖山税理士が、税務調査先の選定基準や税務調査時のリスク軽減策について分かりやすく解説します。経理部門の方には必見の内容です。
SKJ総合税理士事務所所長税理士袖山 喜久造 氏
プロフィール
1989年4月東京国税局に国税専門官として採用。2009年には情報技術専門官として電子帳簿保存法の担当となり、申請書審査、研修、企業の指導相談事務に携わる。2012年7月退職。SKJ総合税理士事務所を開業。