製品カタログ、仕様書、提案書、チラシなどに関する管理のポイントをご紹介。カタログの電子化や保管、検索・更新管理、最終的な廃棄の方法など、お客様のお困りごとを解決します。
大塚商会 インサイドビジネスセンター
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カタログの管理・活用方法(電子化、廃棄)
カタログは「電子化」して印刷コスト削減と、営業活動の利便性を向上しましょう
製品カタログを紙媒体のみで提供していると、新製品が出るたびにカタログを作り替え印刷するというコスト(紙代、印刷代)が発生します。電子化したカタログをメインに展開すれば紙代と、印刷代などのコストを削減することができます。
カタログの電子化には、営業マンを身軽にするというメリットもあります。訪問先に合わせて多くのカタログをかばんに入れなくとも、タブレットなどのモバイル端末にカタログデータを入れておくだけで、目的のカタログをすぐに提示し、商談をスムーズに行うことができます。
カタログを管理する時に気をつけておきたいポイント
【電子化】既存のカタログ、マニュアルは複合機で電子化
両面スキャン機能を持った複合機であれば、既存のカタログも比較的簡単に電子化が可能です。電子化の対象となるカタログ数が少ない場合は、社内で簡単にスキャンできる複合機の利用が便利です。カタログの数が多い場合は、外部のスキャニングサービス利用の方が得策でしょう。リーズナブルな料金で、面倒なステープル外しや製本ばらしにも対応してくれるので、コストパフォーマンスが高くなります。
【電子化】印刷コスト(紙代、印刷代)を削減
どのくらいの部数を作成するのかによって必要なコストは大きく変わりますが、紙のカタログを作成すると「紙代」「印刷代」の費用がかかります。展示会やちょっとした説明時には電子化したカタログを使用し、本当に必要なお客様だけにカタログを配布することで、大きなコスト削減につながる可能性があります。
【電子化】営業活動をスマートに!カタログの持ち運びを簡単にする
営業担当者のかばんの中には、何種類のカタログが入っているかご存じですか?顧客の要望に応じてすぐその場で提示できるように、常に複数の製品カタログをかばんに詰め込んでいるのが実情ではないでしょうか。カタログが電子化されていれば、いつでも必要なカタログを参照することができ、資料不足や資料忘れによる販売機会の損失を防げます。
【廃棄】不要になったカタログは溶解処理で廃棄時間とコストを軽減
カタログの刷新などにより不要になった古いカタログの廃棄は溶解処理がお勧めです。シュレッダーをかける作業は不要でそのまま段ボール箱に詰めて送るだけの簡単作業で処理できます。
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