ITとビジネスの専門家によるコラム。経営、業種・業界、さまざまな切り口で、現場に生きる情報をお届けします。
働き方改革関連法に基づく「SMILE V 人事給与 勤怠管理テンプレート」のご紹介[4分35秒]
動画提供:勤次郎株式会社
再生時間:4分35秒
* 本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。
働き方改革対応「SMILE V 人事給与 勤怠管理テンプレート」をご紹介します。
関連製品
SMILE V 2nd Edition 人事給与 勤怠管理テンプレート
政府が「働き方改革」を推進する中、企業は長時間労働の抑制や過重な業務によるメンタルヘルスへの対策を求められています。企業のコンプライアンスが声高に叫ばれる昨今の日本社会において、正確な勤怠管理が働き方改革への取り組みの第一歩といえます。「SMILE 人事給与 勤怠管理テンプレート」では、出退勤に限らず、勤務日数や勤務時間などをデータ化し、従業員の勤怠状況を効率的に把握することができます。
動画サマリー
動画の要点をご紹介します。
近年、業務効率化・勤怠適正化など、働き方改革の対策は不可欠となりました。働き方改革の主な内容とはどのようなものなのでしょうか。
最も注目すべきなのは、残業時間の上限規制です。原則、月45時間、年360時間と定められました。また繁忙期等の特別な事情でも、青天井ではなく上限は年間で計720時間に規定され、違反した場合は罰則が科されることになりました。
残業抑制に伴い、残業時間が60時間を超えた場合に発生する50%の割増賃金率の猶予措置が廃止されます。
また有給休暇の年5日以上の取得も義務化となりました。
働き方改革に伴い、企業に求められることは以下のとおりです。
- 労働時間の適正な把握
- 残業時間の上限規制
- 年次有給休暇取得状況の管理
これら全て、「SMILE V 人事給与 勤怠管理テンプレート」にて対応可能です。
日々の業務の流れは簡単です。タイムレコーダーで労働時間を記録。PCにて、確認・修正を行います。アラートチェックで勤怠チェックを行ったら、「SMILE V 人事給与」へデータ連携し、完了です。
日々の業務の流れを、もう少し詳しく見てみましょう。まずは労働時間の記録です。タイムカードの集計・入力によるお悩みも、打刻データの自動集計により、解決。打刻方法はICカードをワンタッチするだけで、労働時間を客観的に管理できます。
次に、PCにて確認・修正を行います。勤怠実績の漏れやミスによるお悩みも、一目で分かるエラー表示により解決。スケジュールとの比較により、自動でエラーが表示されます。
次に、複数のチェック機能を利用し、勤怠チェックを行います。複雑な残業管理や、有給休暇管理によるお悩みも、過重労働チェック機能で解決。月の途中でも残業が多い社員を抽出でき、残業時間の事前チェック・段階的チェックが可能です。
さらに、年次有給休暇の残数・付与・取得状況もチェック可能です。月締更新の際に自動付与もでき、年次有給休暇状況を可視化します。
最後に、「SMILE V 人事給与」へデータ連携します。月締め時の給与計算業務によるお悩みも、勤怠データをシームレスに連携し、自動集計するので、給与計算業務が削減されます。
「SMILE V 人事給与 勤怠管理テンプレート」では、社員マスターの二重管理・タイムカードの集計や給与システムへのデータ入力の作業は不要です。打刻データはいつでも取り込めるため、従業員の勤務状況をリアルタイムに把握できます。月の途中で過重労働のアラームチェックが可能になります。
「SMILE V」はこれからも、あらゆる企業に最適なシステムをご提供します。