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【概要紹介】3分で分かるクラウドERP「ZAC」[3分28秒]
株式会社オロ
再生時間:3分28秒
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クラウドERP「ZAC」の概要と、「ZAC」が解決できる経営課題について動画で分かりやすくお伝えします。
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「ZAC」はプロジェクトの損益管理に強みを持つERPです。プロジェクトごとの売上とさまざまな種別の原価を一元管理し、損益をタイムリーに可視化。また受注前・実行中のプロジェクトの売上・利益見込も管理できるため、精度良く未来の経営数値を予測できます。リアルタイムなプロジェクト別の損益、全社の経営数値を把握することで、迅速な経営判断を支援します。
動画サマリー
動画の要点をご紹介します。
こんにちは。株式会社オロの宮崎です。
今回は「3分で分かるクラウドERP『ZAC』」というテーマで、資料ではお伝えしづらい内容を動画で分かりやすくお伝えします。
今回お伝えする内容は、次の二つです。
まず、「ZAC」が解決できるお客様の課題について、三つに絞ってご紹介します。
そのうえで「ZAC」が他の製品に比べてどのような点が異なるのか、三つのキーワードでお伝えします。
それでは始めていきます。
「ZAC」が解決できる経営課題は、次の三つです。
具体的に見ていきたいと思います。
一つ目の“業務管理の課題”は、「ZAC」をご利用しはじめて比較的早い段階で効果を実感しやすいものになっています。
具体的には
- 業務フローの整備
- 月次決算の早期化
- 内部統制の強化
の三つの課題を「ZAC」で早期に解決することが可能です。
二つ目の“プロジェクト管理の課題”は、「これを解決できるから『ZAC』を選定しました」と評価いただくことが多くあります。
具体的には
- 正確な損益把握
- タイムリーな損益把握
- 原価計算の工数削減
といった大きく三つの課題をお持ちのお客様に、よく「ZAC」を選んでいただいています。
三つ目の“管理関係・経営判断の課題”は「ZAC」をご利用いただきはじめて一年ほど経過しますと効果を実感いただけます。
具体的には
- 売上・利益の将来予測
- セグメント分析
- 帳票作成の工数削減
の大きく三つで、経営レベルの向上に寄与することが可能です。
続いて、そもそも「ZAC」とは何なのか、次の三つのキーワードに沿ってご紹介します。
一つ目“クラウド型”について。
ユーザー様のメリットは、次の四つです。
最大の特長として「ZAC」は自動バージョンアップを搭載しています。
稼働してからもバージョンアップしつづけますので、順次リリースされる新機能を追加し利用することが可能です。
続いて「ZAC」の一番の特長である二つ目のキーワード“業種特化”についてお伝えします。
「ZAC」は累計800社を超える企業へ導入いただいています。
円グラフは導入企業の業種の内訳を示したものです。
これらの業種のビジネスは、案件・プロジェクトといった範囲で業務が遂行されますので、システム選びにおいてもプロジェクト単位の業務フローにマッチすることが重要であると考えています。
最後のキーワード“スモールスタート”についてご紹介します。
一般的にERPというと大規模な印象を持たれることが多いと思いますが、「ZAC」は機能をモジュール単位で提供しているため、必要な機能を必要な人数分だけご利用が可能です。
例えば、まず受発注の業務から整えたいという場合には、販売・購買管理モジュールから始め、将来的に勤怠・経費モジュールまで拡げて、全社の情報を一元管理する基幹業務システムへと拡張していくことが可能です。
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