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品質管理で業務改善

納期内で高いクオリティを担保する! 品質管理の手法や効果をご紹介

  • 製造・生産、制作工程での無駄を減らし、安定して提供するためには品質管理が重要です。
  • 例えば、「上流工程で大きなミスを防ぐ」「プロセスのムダをなくす」などが該当します。
  • 業務改善に必要な、品質管理の基本的な考え方をご紹介します。

品質管理を行うことで、信頼される企業づくりを!

予算や納期を守りながら品質を落とさないことは容易ではありませんが、品質管理を行うことで実現に一歩近づきます。例えば、

  • マニュアル作成で品質のムラをなくす
  • 予算を有効活用できるように配分する
  • 作業を効率化して時間を短縮する

などが挙げられます。品質管理を行い、納期・予算内で高品質なサービスや製品を提供しましょう。

品質管理はどう行う? 具体的な手法の中身とその効果をご紹介

「QC七つ道具」を活用することで、業務の実情を把握する

品質管理を行うにあたって、「QC七つ道具」を用いて業務の実情を把握することで、業務上のムダや問題点などが分かります。QC七つ道具とは一般に「特性要因図」「チェックシート」「ヒストグラム」「散布図」「パレート図」「グラフ・管理図」「層別」を指します。

例えば、チェックシートを用いると問題点が明確になったり、パレート図を用いると要因を発見できたりします。目的に合わせて活用することで業務の実情を知り、効果的な品質改善が可能になります。

品質管理でもPDCAサイクルを回すことで、更なる品質向上・業務効率につながる

一度改善施策を行ったとしても、市場の変化や手順の変更など、時間が経つと再びムダが生まれかねません。常にPDCAサイクルを回すことで、業務のクオリティを継続的に向上させる取り組みを行うことが重要です。

継続的に業務改善を行う中で、一度改善を施した箇所が元に戻ってしまっては意味がありません。改善できた箇所をきちんと把握・蓄積しておき、「巻き戻り」を防ぐことが必要です。

マニュアルを電子化することで、最新の改善策を手軽に浸透させられる

マニュアルを作成すると、多くの人が一定レベルで業務を遂行できるようになり、仕事のクオリティが向上します。さらに、マニュアルは変化に応じて常にアップデートしていく必要があります。

紙によって作られたマニュアルは、変更への対応や社内での共有が遅れてしまいます。グループウェアなどでマニュアルを更新・共有を容易にしておくと、更新や社内への共有をスムーズに行うことができ、変化に応じた品質管理を行うことができます。

継続的に品質管理ができる環境を整えると、自然と顧客満足度の高い製品・サービスを提供できるようになります。このほかにも、品質管理を取り入れる部門に応じて、さまざまな効果があります。

優先度を付けて、品質に大きく関わるプロセスに注力することが重要

品質管理を通じた業務改善は、全ての仕事に対して適用できる考え方です。しかし、企業には時間や予算に上限があるため、優先度を付けて業務のクオリティを向上させなければなりません。会社に与える影響度を考えながら品質管理を行う場合、まずは重要度の高い項目に絞り、品質向上に投資する必要があります。

優先度の低いプロセスはITを活用して自動化し、使える時間を増やす

品質管理をする中で、いくら優先度の高い部分に注力しようと思っても、事務作業などの業務をなくすことはできません。

そこで、ITを活用することで事務作業を一部自動化してみましょう。使える時間や費用が増えるので重要な部分にさらに注力できます。例えば、データの集計は自動化できますが、そこから考える作業は機械には行えません。事務作業を簡略化して、より効果的な品質管理をしましょう。

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