アルファメール２コンパクト 機能の詳細

管理者機能ページ

アカウント別設定ページ

DNSレコード設定

DNSレコードの登録・変更・削除を管理者メニューから行える機能です。DNSレコードを設定することにより、アルファメール２コンパクトで取得したドメインと外部のWebサーバーをひも付けることができます。 Webサーバーを自社で運用をする際などにご利用いただけます。

お客様マイページ

たよれーるコンタクトセンター

アクセス制限

IDとパスワードによる認証を設定して、ホームページを閲覧する人と、海外からのアクセスを制限する機能です。秘密性の高い会員専用ページなどを作成できます。

エラーページ設定

お客様がご用意されたホームページに各種エラーページを設定する機能です。適切なページを設置することにより、訪問者へ分かりやすくご案内できます。

Webサーバーログ

Webサーバーのアクセスログをダウンロードや、エラーログを参照する機能です。市販の解析ソフトなどを利用して、アクセス解析に役立てることができます。

アクセス統計

ホームページのアクセスログを統計データとして表示する機能です。ページごとに時間帯別、リンク元の統計が一目で確認できます。

対応Webツール

ブログやECサイトの作成ツールを利用できます。Movable Typeなど、人気のツールをインストールして、デザイン性の高いWebサイトを作成できます。

動作確認済みバージョンや詳細は、会員サイトをご確認ください。

会員サイト

SSI

HTML文書内に記述されたコメントに対し、コマンドの実行結果を置き換える機能です。全てのファイルに同じヘッダーやフッターを表示したり、更新時刻やサイズを表示したりすることができます。

スクリプト言語

機械語（コンピューターが直接解釈・実行する言語）への変換作業を省略して簡単に実行できるように記述するのがスクリプト言語です。「簡易プログラミング言語」と呼ばれることもあります。また、そのスクリプト言語で作られたプログラムは、「スクリプト」と呼ばれます。

代表的なものに、PerlやJavaScriptなどがあり、これらの言語はWebページに動きを加えたり、Webサーバー上で動的にページを生成したりする場合に用いられます。

Perl／PHP／Ruby／Pythonに対応。用途や、制作者の好みに合わせて使い分けることが可能です。

動作確認済みバージョンや詳細は、会員サイトをご確認ください。

PHP

CGI

モジュール・ライブラリ

本格的なWebサイトの作成や、Movable Typeなどに必要なモジュール・ライブラリを利用できます。

• htaccess／mod_rewriteを利用可能（.htaccessは、AuthConfig・FileInfoに対応）
• ImageMagick／GDを利用可能（ImageMagick／GDは、Perl・PHPに対応）

データベース

オープンソースソフトウェアの「MariaDB」を利用して、高度なWebサイトを構築することが可能です。顧客情報、商品情報などと連携したプログラムを構築することができます。

動作確認済みバージョンや詳細は、会員サイトをご確認ください。

MariaDB

サブドメインの割り当て

任意のサブドメインで、お客様環境のホームページを表示することができます。ブログなど、通常のホームページとは別の内容を掲載する際にご利用いただけます。

独自SSL

お客様が取得されたSSLサーバー証明書をご利用いただけます。
また、アルファメール２コンパクトをご利用のお客様には、サイバートラスト株式会社の発行するSSLサーバー証明書をお得な月額料金で提供しております。詳しくは下記をご確認ください。

独自SSLサーバー証明書

共用SSL

Webサーバーとホームページを閲覧する端末との間の通信を暗号化する機能です。アルファメール２コンパクト共通のドメイン名を利用するので、無料で利用することができます。また、認証局との証明書発行など煩雑なやりとりも不要です。お問い合わせページなど個人情報を入力するページで利用することにより、ホームページの信頼性が向上します。

FTP接続元制限

FTPの接続をIPアドレスによって制限する機能です。「海外からのFTP接続を許可しない」「社外からFTP接続を許可しない」など、運用ルールに合わせた設定ができます。

Webメール

ブラウザー上でメールの送受信をする機能です。社内で使用しているメールアドレスを、外出先でも同じように活用することができます。また、スマートフォンにも対応しています。

出張が多い方や常に外出している営業の方も、Webメールを利用することで迅速に業務を進めることができます。

IMAP

IMAP4を使ってメールを利用できます。サーバー上にメールを保存したまま、必要なメールだけを受信できます。また、フォルダー分けや既読・未読も反映されるので、スマートフォンやモバイルPCなど複数の端末でメールを利用する場合に便利です。

メール転送

指定したメールアドレスにメールを転送する機能です。件名／差出人／曜日／期間などの条件を指定することにより、必要なメールだけを転送することもできます。携帯電話などに転送して外出先でメールを確認したり、社内の別のメールアドレスに転送して情報を共有したりすることができます。

自動返信

迷惑メールフィルター

差出人／件名／言語など指定した条件に適合するメールを、サーバー側で隔離する機能です。ビジネスに不要なキーワードや迷惑メールの送信元を登録することで、迷惑メールを削減することができます。

アカウント管理

メールアカウントの登録・削除、パスワード変更を行う機能です。CSVファイルを利用して一括設定することもできます。従業員の入退社や異動、組織変更にもスムーズに対処できます。

共通フィルター設定

メールウイルスチェック（ClamAV）

送受信メールのウイルスチェックをサーバー側で行う機能です。オープンソースのソフトウェアで実績のある、ClamAntiVirusのシステムを採用しています。

メール経路暗号化

サブミッションポート対応

メールの受信時だけでなく、送信時にもIDとパスワードで認証する機能です。悪意のある第三者やウイルスによる不正な「なりすまし送信」を防止できます。

迷惑メール遮断システム

添付ファイル分離

ファイルを添付してメール送信した場合に、添付ファイルをサーバ上に保存し、受信者には添付ファイルダウンロード用のリンクを追記したメール本文と、ダウンロード用パスワードを記載したメールを送信する機能です。
サーバからデータをダウンロードすることで添付ファイルを安全に送信できます。

＜主な利用者機能＞

• メールに添付されたファイルを自動的に分離してダウンロード用サーバに保存し、元のメールにダウンロード用URLを挿入して送信します。
• 別途ダウンロード用パスワードを記載したメールを送信します。
• パスワードは「自動で生成する」か「自分で設定する」かを選択できます。
• 送信先のダウンロード状況を確認することができます。

＜主な管理者機能＞

• 利用者ごとに、添付ファイル分離機能を「利用する」か「利用しない」か選択できます。
• 利用者のファイル送信状況や、送信先のダウンロード状況を確認することができます。