「どこからでも」と「Web脅威対策」を両立する
クラウド＆テレワークの普及が「境界防御」の脱却を求める昨今、インターネットブレイクアウトでどのようにセキュリティを立てるか？ Web脅威対策製品の比較など含めてご説明します。
ウイルス対策・サイバー攻撃対策テレワークの実現・効率化セキュリティクラウドネットワーク環境の構築・改善ITの運用・保守の負荷軽減オンライン
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【L03】
withコロナ時代におけるテレワーク拡大は、afterコロナ時代でも「人材の確保」という点で、企業の規模を問わず引き続き視野に入れることを余儀なくされます。また、クラウド、特にSaaSの活用も並行して進んでおり、この二つの流れが従来の境界型防御＝社内は安全から新たな一歩を踏み出すことを求めています。この解決に一足飛びにオールクラウド＆ゼロトラストへの移行が現実離れと感じるようで、その将来の姿は視野に入れつつネクストステップとして「インターネットブレイクアウト」による効果的なAnywhere / Any Devicesの適応を選択することが見受けられます。その際に、セキュリティ面で気を付けるべきWebからの脅威、Web通信対策ソリューションの比較、タイプ別のWebセキュリティの構築と留意点などを、トレンドマイクロ株式会社のゲートウェイ製品エキスパートが分かりやすくご説明します。
日時：2022年5月24日(火)
トレンドマイクロ株式会社 ビジネスマーケティング本部 シニアマネージャ
吉田 睦 氏
国内大手SIを皮切りに、ハイエンドUnixサーバーでのプロダクトマネージャーや企業向けミッドレンジストレージのOEM提供など、外資系メーカーで日本市場向けにシステムインフラを広める製品エキスパートとして活躍。トレンドマイクロ株式会社へ入社以降10年以上にわたり、ゲートウェイ・セキュリティ系一筋に製品エバンジェリストとして、またオンプレミスのみならずクラウド型セキュリティの立ち上げにも従事。
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