「SOLIDWORKS」で実現する「設計者CAE」、鍵は解析結果レビュー方法にあるのか!?

「SOLIDWORKS」や他3DCADご利用の初心者の皆様大歓迎!

3DCADを導入した理由が、「解析をしたいから」だったけどうまく使えていない……、という方、そして今から設計に解析を取り入れたいと思っている方に最適なセミナーです。

  • エンジニアリングクラウドCAD(設計支援ツール)コスト削減・売り上げ向上オンライン

    • 日時:2022年8月5日(金) 14:30〜15:00
    • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
    • 配信環境:Zoom
    • 講師:大坪 陽介

開催終了いたしました。

最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。

セミナーの詳細

14:30〜15:00

【B03】

「SOLIDWORKS」で実現する「設計者CAE」、鍵は解析結果レビュー方法にあるのか!?

3Dモデルには材料情報を付加することができるのは既知のことと存じます。その情報があれば、フルアセンブリの質量がどれほどなのか、また重心の位置がどこにあるのかなどを事前(製造・組み立て前)に知ることができるのですが、その材料情報が設定されていれば、解析の実行が可能となります。「SOLIDWORKS」で設計を進め、解析の結果を加味した状態でさらに設計を詰めていくことこそが「SOLIDWORKS」の特徴であり、設計者CAEであり、容易に設計者自身で解析を設計に取り込んでいけるのです。では、解析結果情報の関係者によるレビューは、一体どのように実施するのでしょうか? はたまた、解析結果ファイルは非常に大きな容量になりがちですが、どのように共有していけるのでしょうか? デスクトップPCにインストールするタイプの「SOLIDWORKS」でできること、そして「3DEXPERIENCE(クラウド) SOLIDWORKS」でさらなる拡張性は果たしてどんなことなのか?「SOLIDWORKS」から始まる可能性を大胆かつ詳細にご紹介し、貴社の最適設計環境をご提案します。

日時:2022年8月5日(金)

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社 営業技術部

大坪 陽介

さっぱりとした春の初鰹、そして脂ののった秋の戻り鰹。季節により味の変化が楽しめる鰹は、刺身がイチバン好き。鰹の街「焼津」で生まれ育つ。高校から大学卒業までは焼津を離れ、社会人1年生から3DCADに携わる。現在も機械系3DCAD、CAE、設計データを管理するPDMにどっぷりと携わっている。時代はまさにクラウド時代。そんな時代の変化を鰹の代わりに楽しんでおり、クラウド時代を主に日本の製造業のお客様と共に盛り上げていくことを信念としている。

受講の受け付けを終了しました

受付終了

ナビゲーションメニュー