受講の受け付けを終了しました
3Dモデルには材料情報を付加することができるのは既知のことと存じます。その情報があれば、フルアセンブリの質量がどれほどなのか、また重心の位置がどこにあるのかなどを事前(製造・組み立て前)に知ることができるのですが、その材料情報が設定されていれば、解析の実行が可能となります。「SOLIDWORKS」で設計を進め、解析の結果を加味した状態でさらに設計を詰めていくことこそが「SOLIDWORKS」の特徴であり、設計者CAEであり、容易に設計者自身で解析を設計に取り込んでいけるのです。では、解析結果情報の関係者によるレビューは、一体どのように実施するのでしょうか? はたまた、解析結果ファイルは非常に大きな容量になりがちですが、どのように共有していけるのでしょうか? デスクトップPCにインストールするタイプの「SOLIDWORKS」でできること、そして「3DEXPERIENCE(クラウド) SOLIDWORKS」でさらなる拡張性は果たしてどんなことなのか?「SOLIDWORKS」から始まる可能性を大胆かつ詳細にご紹介し、貴社の最適設計環境をご提案します。
日時:2022年8月5日(金)