運送業の2024年問題までわずか2年! ドライバーの働き方改革の対策は進んでますか?

デジタルタコグラフを活用したドライバーの労務管理・安全品質管理

ドライバーの働き方改革までわずか2年! 運輸業界で働き方改革を進めるための「労務管理」「安全・品質管理」におけるデジタルタコグラフの活用方法をご紹介します。

  • その他ERP・基幹業務・業務管理経営基盤強化・リスク対策オンライン

    • 日時:2022年8月23日(火) 16:00〜16:45
    • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
    • 配信環境:Zoom
    • 講師:馬場 隆文

開催終了いたしました。

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セミナーの詳細

16:00〜16:45

【G05】

運送業の2024年問題までわずか2年! ドライバーの働き方改革の対策は進んでますか?

運送業は、2019年4月から始まった働き方改革関連法から適用除外(猶予)されています。日本の物流は陸運が中心であることから、運送業のドライバーは日本の物流インフラを支えています。そのため、労働環境の急激な変化を避け、労働環境の地ならしをしながら法の適用をしていこうという考えが国にあったのでしょう。しかしながら、2024年からいよいよ運送業にもこの法案が適用されます。働き方改革関連法が適用されることにより、「業務にさまざまなひずみが発生するのではないか」という懸念の総称が「運送業の2024年問題」と呼ばれています。ドライバーの労働時間は、全産業平均より2割長いという実態から見て、これを改善する期間として2年間は決して長くはありません。長時間労働を是正するために、まずはドライバーの勤務実態を正確に把握し、自社の課題を明確にすることが重要です。本セミナーでは、デジタルタコグラフを活用した労務管理の方法、ホワイトな労働環境を実現するヒントをご紹介します。

日時:2022年8月23日(火)

講師

モバイルリンク株式会社 SI営業部

馬場 隆文

運行管理システム、動態把握システム「Tac」シリーズ、富士通製デジタルタコグラフ「DTS」シリーズのプロモーションを中心に活動中。

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