人の経験が数値に! センサーデータを分析して品質向上・廃棄ロス削減

製造業の技術者育成をデータが支援!

製造装置の稼働状況を可視化することで、基準値との乖離をアラートとして通知、さらにカメラ連携で人の動きまで分かります。数値分析だけではない最近のBIツールをご紹介します。

  • その他データ分析・活用コスト削減・売り上げ向上社員育成・人材開発オンライン

    • 日時:2022年12月9日(金) 15:15〜15:30
    • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
    • 配信環境:Zoom
    • 講師:橋本 修司

開催終了いたしました。

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セミナーの詳細

15:15〜15:30

【E05】

人の経験が数値に! センサーデータを分析して品質向上・廃棄ロス削減

製造業の人手不足問題では、労働者の確保や育成が必要となっています。しかし、一朝一夕に技術が身に付くものではなく経験が必要です。この課題解決の一つとしてBIツールをご紹介します。例えば、センサーデータを分析することで、リアルタイムに状況を把握するだけでなく、故障前の条件を特定することなどもできます。また、技術者が状況に応じて行っている機器の調整も数値で分析でき、品質向上や廃棄ロスの削減につながります。これらの分析結果はネットワークカメラが捉えた各種録画データと連携させて人材育成にも活用できます。本セミナーでは、センサーやネットワークカメラのデータを基に、BIツール「Dr.Sum」と「MotionBoard」で可視化分析を実現する方法をご紹介します。

日時:2022年12月9日(金)

講師

株式会社大塚商会 TSC データマネジメント課

橋本 修司

大塚商会の技術本部エンジニアとして、お客様へのBIツールのご提案、BI基盤の構築、および、技術サポートや、関連するサービス開発、セミナー勉強会企画などに従事。

当日の流れ

  1. センサーデータをリアルタイムで「集める」「ためる」「見る」
  2. ダッシュボードとネットワークカメラを連携する
  3. 「Dr.Sum」「MotionBoard」の連携環境
  4. まとめ

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