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近年、台風や線状降水帯による停電や、豪雪や突風による停電、さらには地震による停電など、全国の至る所で毎日停電が発生しています。その原因は、倒木による電源の切断や、電力設備の老朽化などによるものが大半で、年々復旧までの時間が長くなる傾向にあります。また、太陽光を代表とする自然エネルギーの利用により、万が一の停電時にどのように電力を長期間確保するかは、住民の生命や企業の事業継続のために喫緊の課題となっています。株式会社レイパワーの発電機は、従来の軽油や重油を燃料とする発電機ではなく、災害に最も強い燃料として近年脚光を浴びているLPガスを燃料とした新しい発電機で、既に全国の自治体避難所や病院、介護施設などに数多く導入されています。実際に停電を経験された方々からは「停電時も長時間電気がともって安心して避難所で生活することができた」「突然深夜に停電したときに、手術後ICUにいた動物の命を発電機のおかげで守ることができた」など、数多くのありがたいお言葉も頂いています。本セミナーでは、実際の導入事例や、新しく開発した発電機「RAYPOWER 50kVA」についてもご紹介します。
日時:2023年2月17日(金)