設備・装置開発プロセスを変革 3Dによる新たなDXを実現

開発をスマートに 残業をなくしませんか?

超軽量3Dの「XVL」を利用し、3Dデジタルツイン環境を実現。メカトロ検証に変革を起こし、設備・装置の垂直立ち上げにおける大幅な時間短縮を実現しませんか?

  • エンジニアリングCAD(設計支援ツール)業務データの活用オンライン

    • 日時:2023年7月7日(金) 16:10〜16:40
    • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
    • 配信環境:Zoom
    • 講師:荻久保 英俊

開催終了いたしました。

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セミナーの詳細

16:10〜16:40

【B04】

設備・装置開発プロセスを変革 3Dによる新たなDXを実現

3Dで設備・装置を設計していても、そこでデータ活用が止まっていませんか? 超軽量3Dフォーマット「XVL」を使えば、開発プロセスを3Dで変革することができます。「XVL Vmech Simulator」は、3Dモデルを用いた制御ソフトウェアのデバッグを可能にし、設備・装置開発のメカトロ検証ツールとして注目を集めています。「XVL Vmech Simulator」では、実機が完成する前に設備・装置を3Dバーチャル空間に再現し、PLCプログラムと連動して動作を可視化できます。3Dバーチャル空間でのデバッグにおいては部品同士が干渉しても壊れないため、安心して制御プログラムの検証ができます。その結果として現場での手戻りを削減し、開発リードタイムの短縮、メカ・制御双方における設備・装置品質の向上に絶大な効果があります。本セミナーでは、「XVL Vmech Simulator」を用いたメカトロ検証とその効果を、具体的な事例を交えてご紹介します。設計した設備・装置の動作範囲や干渉有無を実機完成前に実施したいメカ設計者、MBD(モデルベース開発)による先行デバッグを実現したいソフトウェア設計者、設備・装置開発のDX推進に関わる皆様、ぜひご参加ください。

日時:2023年7月7日(金)

講師

ラティス・テクノロジー株式会社

荻久保 英俊

「XVL Vmech Simulator」の開発から運用サポート、個別のお客様へ導入のご提案まで本ソリューションに関わる業務を一通り経験しています。「XVL」にはお客様の課題や目的に応じて、多様なソリューションを準備しています。その中でもメカトロ検証に特化して、各種ご提案しています。設備・装置開発特有の業務プロセスお悩みをお持ちの皆様に、少しでもご参考になる情報をお届けできるよう頑張ります。

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