製造ソリューションフェア2023 オンライン 秋

3Dをつくり、ためて、つかうことで実現する製造業のDX

3Dデータを「つくる」「ためる」「つかう」という三つの切り口で、3D設計から3Dデータ活用に至るまでのソリューションを一貫してご紹介し、お客様の変革のヒントをご提供するイベントです。

業務の電子化紙の電子化・ペーパーレスクラウド活用経費削減エンジニアリングCAD(設計支援ツール)製品の導入・活用支援データ分析・活用営業・業務プロセス効率化コスト削減・売り上げ向上オンライン

  • 日時:2023年10月4日(水) 10:00〜16:40
  • 日時:2023年10月5日(木) 10:00〜15:40
  • 日時:2023年10月6日(金) 10:00〜16:40
  • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
  • 配信環境:Zoom
  • 参加費:無料(事前申込制)

受付終了

開催終了いたしました。

最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。

10月4日(水)開催 セミナーのご案内

10:00〜10:30

【A01】

つくるためるつかう

3Dを活用した、製造業DX実現のためのソリューション

本セミナーでは各ソリューションセミナーの前段として、3Dデータ活用によりDXを推進する「3D設計〜3Dデータ活用環境の理想形」の全体像についてご説明します。各ソリューションセミナーとセットでご参加ください。各ソリューションセミナーでは、3Dを活用した製造業DXの実現について、「つくる」「ためる」「つかう」に分類して、2日間にわたりご紹介します。その全容についても本セミナーでお知らせします。3DCADは利用しているものの、「真の3D設計ができていない」「3Dデータ活用ができていない」など、多くの課題をお持ちではないでしょうか。3DCADを導入検討されているお客様のほか、3DCADを既に導入済のお客様もぜひご視聴ください。

  • * 【B01】コースと同じ内容となります。
講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部

鎌田 博義

講師

株式会社大塚商会 CADソリューションセンター

内海 雄一

11:00〜11:40

【A02】

つかう

設計効率化に向けて、設計者CAEのススメ

近年、3DCADの普及に伴い、周辺ツールであるCAEの認知、利用も拡大しています。CAEはあくまでツールであり、さまざまなシーン・目的で利用できます。
本セミナーでは、設計効率化という観点から、設計者がCAEを利用するうえでどのような考え方、取り組みが必要になるのか、また、注意すべきポイントなどをご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 解析プロモーション課

13:00〜13:40

【A03】

つかう

これから3Dプリンターを検討する方必見!
3Dプリンターの基本知識とイチ押し機種をご紹介

近年、3Dデータの普及につれて3Dプリンターの活用場面が増えてきています。機能・デザイン確認のための試作はもちろん、生産現場の治具やライン部品、さらには実部品までさまざまな場面で活用されるようになってきました。本セミナーでは、3Dデータ活用の取り組みの一環として初めて3Dプリンターを導入するお客様に、3Dプリンターの基礎知識からどんな機種をご選定いただくとよいかご紹介します。

講師

株式会社大塚商会

14:00〜14:40

【A04】

つかう

3Dデータを加工現場で活用!
初めての3次元CAM導入検討で知っておきたいこと

人手不足解消や、内製化でのコスト削減などを目的として、設計で作成された3Dデータを活用できる3次元CAMの導入検討に関するご相談を多くいただいています。
本セミナーでは、初めて3次元CAMを導入検討するお客様に、3次元CAMの基礎知識から、さまざまなご要件例に合わせたそれぞれの最適な3次元CAMシステムについてのご紹介までを一挙解説します。

講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 製造プロモーション2課

土江 祐介

15:00〜15:40

【A05】

つかうお客様ご登壇

〜現場のリアルな3Dデータ活用法〜
アナログ業務をデジタル化したCAE・3Dプリンター・3Dスキャナーの活用について

第1回 鈴鹿8時間耐久ロードレースで並み居る大手メーカーの強豪チームを破って優勝し、人気を不動のものとしたヨシムラジャパン。同社は3DCAD、CAE、3Dプリンター、3Dスキャナーを活用して、かつてはアナログで行っていた仕事のデジタル化を推進しています。本セミナーでは、具体的かつ実用性溢れる同社の取り組みについてご紹介いただくと共に、レースに対する思いやものづくりに対する想いを語っていただきます。

講師

株式会社ヨシムラジャパン

16:00〜16:40

【A06】

つくるためるつかう

SOLIDWORKSにクラウドがついてくる!?
便利になったクラウド機能とは

2023年10月よりSOLIDWORKSを新規購入すると3DEXPERIENCEプラットフォームが付属されるようになります。設計データや過程の状況を関係者とシェアしたり、朱書きなどのマークアップを共同作業したり、便利な機能が満載です。せっかくついてくる機能なので使わなければもったいない! 本セミナーではクラウドで何ができるか、どのようなメリットがあるかをご紹介します。

講師

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

講師

株式会社大塚商会

10月5日(木)開催 セミナーのご案内

10:00〜10:30

【B01】

つくるためるつかう

3Dを活用した、製造業DX実現のためのソリューション

本セミナーでは各ソリューションセミナーの前段として、3Dデータ活用によりDXを推進する「3D設計〜3Dデータ活用環境の理想形」の全体像についてご説明します。各ソリューションセミナーとセットでご参加ください。各ソリューションセミナーでは、3Dを活用した製造業DXの実現について、「つくる」「ためる」「つかう」に分類して、2日間にわたりご紹介します。その全容についても本セミナーでお知らせします。3DCADは利用しているものの、「真の3D設計ができていない」「3Dデータ活用ができていない」など、多くの課題をお持ちではないでしょうか。3DCADを導入検討されているお客様のほか、3DCADを既に導入済のお客様もぜひご視聴ください。

  • * 【A01】コースと同じ内容となります。
講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部

鎌田 博義

講師

株式会社大塚商会 CADソリューションセンター

内海 雄一

11:00〜11:40

【B02】

つかう

3Dデータを活用した製造業DXの推進

3Dデータや製品構成情報といった設計情報の活用は、製造業におけるDXを推進する重要な要素となります。近年、多くの企業が設計部門において3DCADを導入し、生産性向上や製品品質の向上に取り組まれています。しかし、他の部門にはまだ3Dデータが浸透していないケースも依然として存在しています。本セミナーでは、3Dデータの活用範囲を設計部門以外に広げることで、どのような業務変革(DX)がもたらされるのかに焦点を当てます。生産技術部門や保守・サービス部門を例に、具体的な事例を交えながら、3Dデータの活用方法をご紹介します。

講師

ラティス・テクノロジー株式会社 営業統括本部マーケティンググループ

下平 龍平

講師

株式会社大塚商会 CADソリューション戦略1課

池田 雅人

13:00〜13:40

【B03】

ためる

製造業DXで3Dデータの流通、活用を促進するPLMの構築

製造業DXを成功させるためには、3Dデータを流通、活用するための仕組みが不可欠です。「つかう」で3Dデータを活用するためには3Dデータだけではなく、BOM情報などの設計情報を付加した3D+BOMデータである必要があります。「つくる」で作成された3Dデータに情報を付加し、「つかう」人が欲しい状態で3Dデータを取り出すことのできる仕組みとして、PLMを構築することが重要です。本セミナーでは、製造業DXのプラットフォーム、基盤となるPLM構築時のポイント、導入効果、活用方法をご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 PLM特販2課

渡邉 直哉

14:00〜14:40

【B04】

つくるためる

製造業DX実現のための効果的な「3D設計手法」と「3D設計情報管理」とは

大塚商会では3DCADデータ利用の実態とこれからのさらなるDXの必要性を踏まえ、「3Dデータ活用によるDX推進」に取り組みます。本セミナーでは3DCADを図面作成のツールとしてだけではなく、「設計」ツールとして活用を促進すべく、効果的な3D設計手法・3D設計情報管理をご紹介します。「重量計算」「部品同士の干渉確認」「強度解析」などさまざまな検証機能を持つ3DCADですが、正しい使い方をしなければその効果を最大限に発揮することはできません。設計フェーズにあったモデリングレベル、3DCADデータの特徴に合わせた運用ルール、3DCADデータを効果的に管理する仕組みなど、3D設計手法・3D設計情報管理の理想形をお話しします。

講師

株式会社大塚商会 CADソリューション戦略1課

木全 晃一郎

15:00〜15:40

【B05】

つくる

効率的に「つくる」 テンプレート設計の勘所

近年、少子化や熟練技術者の高齢化が進み人手不足が深刻化しています。このような状況では、テクノロジーを活用し業務を効率的に進める自動化の仕組みや設計ノウハウを若手技術者に伝える取り組みを行っていく必要があります。本セミナーではこれらの取り組みに活用できる3DCADを活用したテンプレート設計をご紹介すると共に、進め方の勘所をご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 首都圏PLMサポート1課

市原 利憲

10月6日(金)開催 セミナーのご案内

10:00〜10:45

【C01】

トレンド

電気設計におけるDXの推進とは?
〜電気CADとXVL Vmech Simulatorを活用した電気設計DXの進化〜

近年、製造業界ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が高まっていますが、DXを成功させるためには電気設計のデータ活用も欠かせません。しかし、電気設計の視点からの具体的なDX推進方法に関する情報は限られており、何から始めればいいのか模索されている方も少なくありません。
そこで、本セミナーでは、電気設計のDX推進を焦点に、データ活用と効率化に向けた具体的なステップと、その先にあるXVL Vmech Simulatorを使ったDX推進の成果や効果を具体的にご紹介し、皆様が電気DXに着手する際の指針となる情報をお届けします。

講師

ラティステクノロジー株式会社

荻久保 英俊

講師

株式会社大塚商会 CADソリューションセンター 中部CADソリューション課

藤岡 佑太

11:00〜11:40

【C02】

トレンド

加工見積システムによる見積り業務の省力化

金型設計や加工の見積りをデジタル化したいというご要望を多くいただく中で、MYPAC ESTIMATEシリーズが開発されました。本セミナーで紹介する加工見積システム「MYPAC ESTIMATE for MACHINING」では、2次元図面並びに3次元形状から、部品加工の見積りが簡単に算出できます。3次元データがあれば、半自動的な処理で誰でも簡単に見積り生成が可能です。2次元図面からはマニュアル操作で見積りが作成できます。紙図面しかない現場向けに、PDFデータからの処理にも対応しています。

講師

倉敷機械株式会社 情報機器部

鈴木 邦生

13:00〜13:40

【C03】

トレンド

i-Reporterで現場DXの実現!
〜デジタル化したデータの活用術〜

i-Reporterを使用することで、現場の紙帳票をタブレットで入力し、現場情報をデジタル化することができます。しかし、デジタル化はDXのためのスタート地点です。本セミナーではデジタル化するだけでなく、デジタル化したデータを生産管理システム、データ可視化ツールなどと連携させ、活用することで、どのような効果が出るのかを具体的にご紹介します。帳票の電子化とデータ活用に取り組み、現場のDX化を実現してみませんか?

講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 製造プロモーション2課

光野 正人

14:00〜14:40

【C04】

トレンド新製品

「営業・開発・製造現場が激変する」
効果的な3Dプリンター活用方法、導入基準についての考察

海外では急速に現場導入が進んでいる3Dプリンターの現状と日本国内での導入事例を基に、営業・開発・製造現場で「効果的に」使用できる3Dプリンターの活用例をご案内します。さらに導入する場合の3Dプリンター選定の「ポイント」をご紹介します。

講師

株式会社フュージョンテクノロジー

大久保 正博

15:00〜15:40

【C05】

トレンド新製品

Stratasys社製 DLP方式 OriginOne 3Dプリンターとデジタルマニュファクチャリングの効果的な活用法
〜次世代製造へのステップアップ〜

製造業においてDX化がより加速されている昨今、従来製品の研究開発のプロトタイプ品を作成するツールとして各業界にて3Dプリンターの活用が定着しています。3Dプリンターの技術革新によって、より効率よく、ダイレクトに、ある一定のまとまった数量を短期間で生産できることが可能なシステムを製造工法の一つの手段として採択し、コスト競争力を獲得する企業が増えてきています。本セミナーでは、丸紅情報システムズ株式会社にて昨年から取り扱いを開始したStratasys社のDLP方式OriginOne3Dプリンターの概要をご紹介します。

講師

丸紅情報システムズ株式会社 製造ソリューション事業本部 デザインファクトリー部

小山 丈博

16:00〜16:40

【C06】

トレンド新製品

クラウドコンピューティングの利用で広がる解析の世界
進化を続ける「3DEXPERIENCE Works Simulation」

「3DEXPERIENCE Works Simulation」は、ダッソーシステムズから誕生した新しいクラウドベースの解析ソリューションです。構造、流体、樹脂流動、電磁界といった広範囲の分野をカバーし、複雑な物理現象をクラウドコンピューティングにより短時間でシミュレーションできることが大きな魅力です。本セミナーでは、「3DEXPERIENCE Works Simulation」の詳細をご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 解析プロモーション課

受講の受け付けを終了しました

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