どうなる地域包括ケア・医療介護連携、DX

介護・診療報酬改定の行方もテーマ

高齢者住宅新聞社主催、大塚商会共催にて、2024年度の介護報酬・診療報酬のダブル改定を踏まえ、地域包括ケア、医療介護連携、介護・医療DXをテーマに、医療法人様と介護事業者様にご講演をいただくと共に、ディスカッションを行います。

業務の電子化紙の電子化・ペーパーレスBCP(事業継続計画)対策AI・業務自動化クラウド活用クラウドモバイル・タブレット活用セキュリティ営業・業務プロセス効率化ITの運用・保守の負荷軽減オンライン

開催終了いたしました。

最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。

セミナーのご案内

13:30〜14:20

【第1部】

学研版地域包括ケアの戦略と展開
〜次の20年に向けた「人材・品質・DX」〜

講師

株式会社学研ココファン 取締役 事業本部長

木村 祐介

株式会社学研ココファン 取締役 事業本部長、一般社団法人高齢者住宅協会 副会長、高齢者住まい事業者団体連合会 副代表幹事。
1997年 株式会社学習研究社入社。2004年 社内ベンチャーで設立された学研ココファンに参画。2006年3月、事業所長として第一号高専賃ココファンレイクヒルズを立ち上げる。運営事業部長を経て現職。著書・執筆に『高齢者住宅開設・運営パーフェクトマニュアル』(日経BP・共著)、『サービス付き高齢者向け住宅の事業性』(月刊不動産)、など。

14:30〜15:20

【第2部】

医療機関が描く地域包括ケアと医療DX
〜回復期・慢性期と介護連携のポイント〜

講師

平成医療福祉グループ 会長

武久 洋三

平成医療福祉グループ会長・医療法人平成博愛会博愛記念病院理事長。
1966年3月岐阜県立医科大学卒業。大阪大学医学部付属病院インターン修了。徳島大学大学院医学研究科卒、徳島大学第三内科を経て、現在、医療法人平成博愛会理事長、社会福祉法人平成記念会理事長、平成リハビリテーション専門学校校長等を務める。病院・介護老人保健施設・介護老人福祉施設・ケアハウスなどを経営。一般社団法人日本慢性期医療協会名誉会長、厚生労働省医療介護総合確保促進会議構成員、独立行政法人国立長寿医療研究センター認知症医療介護推進会議委員、地域包括ケア病棟協会顧問、日本介護支援専門員協会相談役、徳島県慢性期医療協会顧問、徳島県老人保健施設協議会副会長、NPO法人徳島県介護支援専門員協会最高顧問。

15:30〜16:20

【第3部】

武久 洋三 氏、木村 祐介 氏によるディスカッション

主な内容

  1. 看護師、ソーシャルワーカー、ケアマネジャーらが果たす多職種連携の在り方
    (スムーズな入退院連携、入居中の医療連携のポイントなど)
  2. 現場がテクノロジーを上手に使いこなすには
    (現場課題の抽出からマネジメント構築を踏まえ)
  3. 医療・介護データベースの共有とセキュリティ対策のポイント
  4. 病床の機能再編の行方
  5. 医療介護連携で地域包括支援センターや自治体が果たす役割
講師

株式会社学研ココファン 取締役 事業本部長

木村 祐介

講師

平成医療福祉グループ 会長

武久 洋三

ファシリテーター

株式会社大塚商会 業種SIプロモーション部 医療・介護担当 課長

林 和美

ファシリテーター

株式会社高齢者住宅新聞社 代表取締役社長

網谷 敏数

ナビゲーションメニュー