受講の受け付けを終了しました
近年ではAIの活用の話題を聞くことが増える中、製造業のDXといわれるデジタルエンジニアリングについてもAIによる設計支援について注目されるようになりました。これにより3DCADを中心とした開発設計製造環境の構築はどのような変化を示すのか、日本国内外でどのような変化が起こっているのかを視点に、今ある現実から問題とその課題から、今、そして近い将来に何が必要となるのかを考え、3D推進者である私が考えるこれからの開発設計製造環境のあるべき姿についてお話をします。
AIで始まる、製造業のDX
「製造ソリューションフェア2024 春」は、AIとDXをテーマに、製造業の効率化を支援する各種セミナーをラインアップします。製造業の未来を切り拓く情報をお届けします。
エンジニアリングAI・業務自動化業務の電子化紙の電子化・ペーパーレスCAD(設計支援ツール)製品の導入・活用支援AI・IoT・RPA営業・業務プロセス効率化コスト削減・売り上げ向上オンライン
開催終了いたしました。
最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。
10:00〜10:40
【A01】
DXAI
近年ではAIの活用の話題を聞くことが増える中、製造業のDXといわれるデジタルエンジニアリングについてもAIによる設計支援について注目されるようになりました。これにより3DCADを中心とした開発設計製造環境の構築はどのような変化を示すのか、日本国内外でどのような変化が起こっているのかを視点に、今ある現実から問題とその課題から、今、そして近い将来に何が必要となるのかを考え、3D推進者である私が考えるこれからの開発設計製造環境のあるべき姿についてお話をします。
有限会社スワニー
土橋 美博 氏
1964年生まれ。25年間、半導体組み立て関連装置企業でメカ設計・営業・3DCAD推進に従事。2014年にフラットパネルディスプレイ製造装置を主に開発設計製造を行う企業に入社し、これまでの3次元CADの経験を活かした現場発信のデジタルプロセスエンジニアリング推進活動を行いながら、CAEを自身で担当。過去には、PDMの構築や、生産管理システムの導入とPDMとの連携構築を行うプロジェクトマネージャーも経験。
11:00〜11:40
【A02】
DXAI
今のSOLIDWORKSはただの設計ツールにとどまりません。SOLIDWORKSのデータがあればクラウドで一元管理、AI技術の活用、デジタルツインによる製造工程の効率化まで実現できます。3DCADを使っていればDXではありません! 3D設計の次のステップにお悩みの方におすすめのセミナーです。
ソリッドワークス・ジャパン株式会社 様
13:00〜13:40
【A03】
DX
デジタルものづくりを支えるSOLIDWORKSに、設計業務に役立つ機能満載の新しい保守サービス加入特典が登場しました。シンプルな設計から複雑な設計まで幅広くカバーするSOLIDWORKSの最新情報をユースケースを交えて解説します。これから3D設計に着手される方、既にSOLIDWORKSをお使いの方も、この機会をお見逃しなく! 皆様のご参加をお待ちしています。
ソリッドワークス・ジャパン株式会社 様
14:00〜14:40
【A04】
DX
本セミナーでは、SOLIDWORKSで使用できるCAE(解析)機能をご紹介します。構造解析(強度検討)、熱流体解析(放熱や水・空気の流れ方評価)、樹脂流動解析(射出成形不具合対策)など幅広い分野に対応しています。製品開発の手戻りを防止し、品質を向上させることが可能となります。また、各解析分野のユーザー様事例もご紹介します。設計部署での活用方法、実現している導入効果などご確認いただき、設計業務の効率・品質のさらなる向上にお役立てください。
株式会社大塚商会
15:00〜15:40
【A05】
DX
近年、穴あけや2次元加工も3次元モデルを使って行われることが増えてきました。しかしながら、穴属性や寸法公差情報などの詳細加工情報(PMI情報)はいまだに紙図面を介して伝えられています。これでは設計者の図面化の手間が減らないだけでなく、加工者にとっても、モデルと図面の両方を見比べながら加工データを作らねばならず、作業時間の無駄と、読み間違いなどのミスを生む原因となっています。
本セミナーでは、近年JIS化され、3次元モデルに付加可能となったSOLIDWORKSのPMI情報を活用し、設計者の意図を正確に、また自動的に加工データを作成する「CAMWorks」の最新機能を通して、設計・製造のDX事例をご紹介します。
株式会社インテグラ技術研究所 技術部部長
山田 尚史 氏
10:00〜10:40
【B01】
DXAI
製造業における社内ナレッジは、図面、仕様書、品質情報、工程情報、コスト情報、そしてアナログにしか存在しない紙データや現場知見など多岐にわたります。しかし、これらのさまざまなナレッジは、社内の複数のシステム・現場に散在しており、設計業務や経営に生かせる「資産」として活用するには抜本的な仕組みの変化が必要です。本セミナーでは、社内に散らばる経験値・データを、価値を生み出す「資産」へと変化させ、設計における業務や組織の変革、さらには企業の成長戦略に発展させている具体事例を交えてお話しします。
キャディ株式会社 DRAWER事業本部 戦略アライアンス部 ゼネラルマネージャー
河野 翔 氏
11:00〜11:40
【B02】
DXAI
検査表・報告書・在庫管理表など、現場にはさまざまな紙帳票が存在します。しかし、現場のDX化に向けて、現場情報をデジタル化し、データを活用することが求められています。紙帳票をデジタル化するシステムはさまざまなものがありますが、本セミナーでは多くの販売実績があるi-Reporterをご紹介します。実際に使っているユーザーが高く評価する機能や仕組みをご紹介し、なぜi-Reporterが選ばれているのかをご説明します。さらに、AI OCRを活用したラベル読み取りなど、さまざまな活用例もお話しします。
株式会社大塚商会 CADプロモーション部 製造プロモーション2課
光野 正人
13:00〜13:40
【B03】
DXAI
近年、技術の急速な進化と顧客ニーズの多様化に伴い、製造業、医療、建設、エネルギーなどさまざまな業界で製品やシステムの複雑化が進んでいます。そのため、現場での製品や設備のメンテナンス、トラブルシューティングを担うフィールドエンジニアは、深刻な人材不足に加えて、さらに高度な専門性が求められるようになりました。この状況に対処するべく、各業界では人材の確保と熟練技術者の知識継承に注力しています。
NSW株式会社 サービスソリューション事業本部 営業統括部 第一営業部
上代 大地 氏
14:00〜14:40
【B04】
DXAI
「過去の3Dデータを活用したいが、探せない……」製造業に従事する多くの方々からお伺いする課題です。過去データの活用は「設計工数の削減」「製造コストの低減」「リードタイムの短縮」など、あらゆる領域でクリティカルな効果をもたらします。過去の3Dデータを誰でも簡単に探せるAIを活用した類似形状検索システム、それが本セミナーでご紹介する「SS4M」です。導入企業であるメーカー様のDX事例も織り交ぜてご紹介します。ぜひご参加ください!
スマートスケープ株式会社
堀内 隆博 氏
15:00〜15:40
【B05】
DX
APPLE TREE株式会社ではSCANTECH社製ハンディー型3Dスキャナーの販売を行っています。SCANTECH社はISO17025認証を受けた校正所を保有しており、計測用途で使用可能な高精度な3Dスキャナーを得意とするメーカーです。大手自動車メーカーをはじめとしてさまざまな製造業のお客様に計測、リバースエンジニアリングなどの用途でご使用いただいています。
本セミナーではSCANTECH社製3Dスキャナーのラインアップやそのご活用例と、リバースエンジニアリングを用いた業務のデジタル化についてご紹介します。
APPLE TREE株式会社 営業部
西尾 光 氏
10:00〜10:40
【C01】
AI
会議調整や議事録作成、データ分析や報告書の作成など、私たちは日々の業務で多くの時間を費やしています。AIの活用によって今までの業務が激変する瞬間を体感してみませんか? 本セミナーでは、製造業の業務で大活躍するソリューションとAI活用の「コツ」を講師の体験を基にご紹介します。
株式会社大塚商会
11:00〜11:40
【C02】
DXGX
3Dプリンティングの社会実装とは? 大型モデルのEXF-12に、ロボットアーム式REX-Butlerをラインアップに加え、樹脂ペレット式3Dプリンティング技術によるソリューション提供を強化します。単に最終製品への適用というだけでなく、株式会社ExtraBoldの技術を活用することによるプラスチックリサイクルの促進やバイオコンポジットの適用拡大を通じた、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みをご紹介します。
株式会社ExtraBold COO
澤田 安彦 氏
13:00〜13:40
【C03】
DX
DX=デジタル化として現場のデジタル化を推進するお客様が多くいらっしゃいますが、DX=デジタル化ではなく、DX実現のためのデジタル化を事例を交えてご紹介します。
株式会社大塚商会
14:00〜14:30
【C04】
DX
工場・物流シミュレーター「FlexSim」を使って、工場をデジタル空間で再現することで、製造工程・場内物流・人員配置などの最適化や投資対効果予測などが可能となり、生産性向上を定量的な数値で可視化することができます。同時に作業員の負荷を軽減し、消費電力や資材廃棄を最小化させたサステナブルな事業運営を実現させます。シミュレーターを活用した「デジタルファクトリー」の実現方法とその効果をご紹介します。
株式会社ゼネテック デジタルエンジニアリングソリューション本部 DX事業部 DTS営業技術本部
坂本 竜介 氏
15:00〜15:40
【C05】
DX
中小企業の皆様に活用されるIT導入補助金が2024年も公募開始となりました。公募開始直後から「DXを推進するためのツールを補助金を使って導入したい!」というお声をたくさんいただいています。
本セミナーでは、IT導入補助金2024の制度概要から、どんな製品が申請できるか、大塚商会がどんな申請支援をさせていただいているかをご説明します。補助金活用をご検討中のお客様はぜひご参加ください。
株式会社大塚商会 CADプロモーション部 製造プロモーション2課
土江 祐介
受講の受け付けを終了しました
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