受講の受け付けを終了しました
日本の製造業を取り巻く「SDGs(環境問題)」への取り組みは急務です。製作フローの中から排出される廃プラスチックの処理において、循環型経済の実現がなされていない現状に対し、「ペレット型3Dプリンター」を活用することにより対策の一案をご提示します。株式会社桜井製作所様が開発した国産3Dプリンター「HERO500M」によるSDGsへの取り組み・対策方法をご紹介します。
製造業の「DX実現」や「課題解決」を後押しする情報を一挙にお届けします
「製造ソリューションフェア2024 秋」は、AIとDXをテーマに、製造業のDX実現や製造業の課題解決を後押しする各種セミナーをラインアップ。製造業の未来を切り拓く情報をお届けします。

エンジニアリング業務の電子化AI・業務自動化クラウド活用紙の電子化・ペーパーレスCAD(設計支援ツール)研修・人材育成AI・IoT・RPA営業・業務プロセス効率化コスト削減・売り上げ向上オンライン
開催終了いたしました。
最新のイベント・セミナー情報については、イベント・セミナー一覧ページよりご覧ください。
10:00〜10:35
【A01】
DX
日本の製造業を取り巻く「SDGs(環境問題)」への取り組みは急務です。製作フローの中から排出される廃プラスチックの処理において、循環型経済の実現がなされていない現状に対し、「ペレット型3Dプリンター」を活用することにより対策の一案をご提示します。株式会社桜井製作所様が開発した国産3Dプリンター「HERO500M」によるSDGsへの取り組み・対策方法をご紹介します。
株式会社桜井製作所 AM事業課
宮本 誠 氏
11:00〜11:50
【A02】
DXPLM
既にPLMはDX推進の手法として日本の大手企業だけでなく、中堅・中小企業にも広がりをみせています。しかし、残念ながらPLM導入の実態はデジタル・データ戦略の存在しないポイント・ソリューションの導入により、効果が十分に得られない状況が半数以上を占めています。本セミナーでは、PLMを基盤としたデジタル・データ戦略の意味、その重要性と効果についてご説明します。また実際のWindchillの活用イメージもご紹介します。
PTCジャパン株式会社 PLMビジネス推進 ディレクター
前田 智徳 氏
13:00〜13:40
【A03】
DXAI
デジタル技術の急速な発展や、調達価格の高騰、人手不足、コロナウイルスなどによるパンデミックなど、課題が増加し続ける現状では、業務のAI化とデータの有効活用が不可欠です。本セミナーでは、具体的な利活用方法や事例を交えながら、データの有効活用に関するアプローチ方法をご紹介します。ぜひ、企画、設計、調達、販売、在庫管理で蓄積している3DCADや販売・調達データを活用する意義とその先にある未来を具体的にイメージしてください。
HEROZ株式会社 様
14:00〜14:40
【A04】
DX3Dプリンター
大塚化学株式会社の高機能フィラメント「POTICON」と株式会社グーテンベルクの産業用FFF式3Dプリンター「G-ZERO」の協創によって実現した高機能樹脂3Dプリント技術と応用事例をご紹介します。従来実現できなかったPPSなどのスーパーエンジニアリングプラスチックの高品質3Dプリントにより、強度・耐熱性・耐薬品性が必要な環境下での利用を推進します。その技術解説、実際の導入事例を通じて、試作開発や治具製作における新しい可能性を提案します。
株式会社グーテンベルク
山口 勇二 氏
15:00〜15:40
【A05】
DX
ノーコードツールkintoneを使えば、製造業の工場日報や設備管理、不具合報告のようなさまざまな業務効率化を実現できます。本セミナーでは、他社の成功事例も交えながら、kintone×製造業の具体的な利用イメージを基本から芋づる式にご紹介します。また、DXや業務改善を何から始めればいいか分からない……そんなお悩みを解決する具体的なアイデアもあわせて解説しますので、皆様のご参加お待ちしています。
サイボウズ株式会社 ソリューション営業部 マーケットセールスグループ
橘川 愛美 氏
16:00〜16:40
【A06】
DX
生産日報、点検チェックシートなど、紙帳票+Excelで煩雑な管理をされていませんか? i-Reporterとkintoneを組み合わせることで、紙帳票のデジタル化だけでなく、データの管理を含めてシステム化することができます。在庫管理、進捗管理などにおける、i-Reporterとkintoneを組み合わせた活用例をご紹介します。帳票の電子化とデータ活用に取り組み、現場のDX化を実現してみませんか?
株式会社大塚商会
光野 正人
10:00〜10:40
【B01】
DX
SOLIDWORKSにはさまざまな解析機能があることをご存じでしょうか。構造解析(強度検討)、熱流体解析(放熱や水・空気の流れ方評価)、樹脂流動解析(射出成形不具合対策)など幅広い分野に対応しています。本セミナーではその中でも、構造設計の強度と軽量化という相反する課題を解決する「最適化解析」機能に焦点を当ててご紹介します。製品開発の手戻りを防止し、品質を向上させるだけでなく、従来気が付かなかったような設計案を得ることも可能となります。3DCAD、CAEの導入検討中、もしくは設計者向けCAEの情報収集中のお客様向けセミナーとなります。設計業務の効率・品質のさらなる向上に、ぜひ本セミナーをお役立てください。
株式会社大塚商会
安藤 優
11:00〜11:40
【B02】
DX
3DEXPERIENCEの製品ラインアップでは、CATIAとSOLIDWORKSのユーザーインターフェイスの共通化や、3DEXPERIENCEプラットフォームを通じた同じデータでの協調作業が可能となっています。大規模なアセンブリ設計においては、レイアウトの検討や検証はCATIAで行い、各ユニットやパーツの設計はほかのCADシステムで行うなど、役割分担も可能になっています。本セミナーでは、3DEXPERIENCE CATIAを中心に、ほかのCADシステムとの連携も題材にご紹介します。
株式会社大塚商会
13:00〜13:40
【B03】
DX切削加工機
株式会社岩間工業所は、工作機械を開発・製造するメーカーです。2024年6月発売開始の新機種「TAKMill」。「切削加工の新時代を作る」をコンセプトに、岩間工業所史上最もシンプルな切削加工機が誕生しました。設計開発現場に適した省スペース・高精度・操作性が最大の特長です。また、新機能操作画面の「アシストモード」を搭載することで、切削加工未経験者でも、導入したその日から運用の開始が可能となります。コンパクトな切削加工機は、設計開発現場での内製化や3Dプリンターからのステップアップ、小ロット生産現場のコストを劇的に改善します。
株式会社岩間工業所
弘田 舞 氏
14:00〜14:40
【B04】
DX
NCプログラムの作成を支援するCAMソフトウェアの自動化機能をご紹介します。NCプログラムの作成は、CAMソフトウェアを使用することが一般的ですが、加工の経験や知識、プログラマーのスキルに依存し、バラツキやミスが発生する場合がございます。一方で自動化機能に優れたCAMソフトウェアの最新機能を活用することで、手動操作にかかる人件費や時間を削減でき、大幅なコスト削減と品質の標準化を可能とします。本セミナーでは、直感的な操作と品質の高い5軸加工、自動化機能に優れたCAD/CAMソフトウェアhyperMILLを用いて、プログラム作成の自動化/標準化をご提案します。
アルビテクノロジー株式会社
五十部 康利 氏
15:00〜15:40
【B05】
DX3Dスキャナー
3Dレーザースキャン(測定)の課題だったマーカーシールの貼付工数を削減できる新技術をご紹介します。最高98本のラインレーザー、リアルタイムトラッキングといった新技術がそれを可能にしています。従来固定式でしかできなかった高精度の測定作業を誰にでも簡単に、しかも短時間で行う事ができるようになりました。3Dスキャナーの新技術をぜひご覧ください。
株式会社ケイズデザインラボ
兼松 将堂 氏
受講の受け付けを終了しました
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