受講の受け付けを終了しました
デジタル技術の急速な発展や、自然環境の変化や頻発する災害、感染症の世界的流行によるパンデミックなど、変化が激しく将来の予測が困難な「VUCA時代」では、新しい戦略とデータの有効活用が不可欠です。
本セミナーでは、具体的な利活用方法や事例を交えながら、データの有効活用に関するアプローチ方法をご提案します。ぜひ、BIMを導入する意義とその先にある未来を具体的にイメージしてください。
2024年問題元年、AIではじまる、建設DXのあたらしいかたち
2024年、建設業は人手不足や高齢化などの課題に直面します。そんな中、AIは建設業において、設計、施工、管理、保守などのさまざまな工程で活用できる可能性を秘めています。AIは、人間の目には見えない欠陥やリスクを検出したり、最適な工期やコストを算出したり、作業員の負担を軽減したりすることができます。本セミナーでは、建設業の2024年問題を解決するためのAIやBIM/CIMの導入事例やノウハウをご紹介します。
エンジニアリングAI・業務自動化業務の電子化CAD(設計支援ツール)AI・IoT・RPA働き方改革営業・業務プロセス効率化オンライン
開催終了いたしました。
最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。
10:30〜11:00
【A01】
基調講演
デジタル技術の急速な発展や、自然環境の変化や頻発する災害、感染症の世界的流行によるパンデミックなど、変化が激しく将来の予測が困難な「VUCA時代」では、新しい戦略とデータの有効活用が不可欠です。
本セミナーでは、具体的な利活用方法や事例を交えながら、データの有効活用に関するアプローチ方法をご提案します。ぜひ、BIMを導入する意義とその先にある未来を具体的にイメージしてください。
HEROZ株式会社 SalesMarketingGroup / Group Manager
増田 圭介 氏
11:15〜11:45
【A02】
基調講演
株式会社長谷工コーポレーションで設計BIM100%体制が整ってから3年になります。導入以来、BIMで設計されたマンションは362件66,699戸(東京地区)に上ります。BIMはデータベースであり、膨大なデータが日々蓄積されています。これを使ってDXを起こそうと画策している矢先に、LLMというものが出てきました。難解で不愛想だったBIMに設計者が直接話しかけられる時代に、どのような未来が待っているのか模索します。
株式会社長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 DX推進室 技術推進部門 デジタルテクノロジーラボ(兼務)
中野 達也 氏
株式会社テクトム 代表取締役社長
北村 尚紀 氏
13:00〜13:30
【A03】
昨今BIMを活用したDXの推進が活発に行われていますが、BIMとDXを推進するうえでAI(Artificial Intelligence<人工知能>)の活用が非常に注目されています。本セミナーでは、Graphisoftが現在ご提供しているAI技術とその活用、最新の情報や今後の開発ロードマップについて講演します。BIMやAIを建築分野に活用したいと考えている方はぜひ視聴ください。
グラフィソフトジャパン株式会社 BIM Implementation / Consulting Program Manager
佐藤 貴彦 氏
13:45〜14:15
【A04】
施工現場においてBIMを実践的に活用し、データ連携を最大限に活かす手法と最新トレンドにフォーカスします。
福井コンピュータアーキテクト株式会社
石井 孝和 氏
14:30〜15:00
【A05】
次世代の設計プロセスに向け、RevitやArchicadにおける標準機能ベースでの課題「正確な数量拾いのためのデータ入力手間やスキルの問題」に焦点を当てます。この解決策として概算BIMの新たな可能性を切り開くBIMアドイン概算システム「COST-CLIP」をご紹介します。BIMモデルからのコスト算出に加え、BIMに記載されていない項目も自動で計上する機能を持ち、設計の初期段階から効率的にコスト管理を行う方法をご提供します。また大塚商会SEによるRevitの属性情報活用法やExcel活用法も共にご紹介し、実務での応用展開を示します。
株式会社日積サーベイ システム開発事業部 BIMソリューション部
高橋 肇宏 氏
株式会社大塚商会
西山 達也
15:15〜15:45
【A06】
中古マンションの販売、戸建て空き家対策にリノベーションが注目されています。気の使うリノベーションで、競合他社との差別化を打ち出し、施主に満足いただける設計とプレゼンを実現するにはどのようにすればよいのか。本セミナーでは、iPadとパソコンを使ったリノベーションにおける今までにない設計スキームを解説します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 営業推進課 エキスパート
市原 照久 氏
16:00〜16:30
【A07】
都市の高層化や高密度化が進む中、強風対策は大きな課題の一つです。事前に強風のリスクを軽減するためにはその土地の気象条件を考慮した対策が必要になります。しかしながらその検討にはさまざまなハードルがあり、容易ではありません。FlowDesignerであれば複数の対策案を短時間で比較検討できかつ効果的な対策案を、逆解析などの計算技術により根拠を持って導くことができます。より確実で低コストなシミュレーション、あなたも始めてみませんか?
株式会社アドバンスドナレッジ研究所 ソリューション技術部
大塚 悟史 氏
10:30〜11:00
【B01】
基調講演
建設AIやデジタルツインというキーワードが注目を集め、多くの企業が最先端の技術開発に取り組んでいます。その中で、複数企業へ技術協力を行っているのが株式会社アラヤ(以下、アラヤ)です。アラヤは、AI技術をコアとしながら、シミュレーターや点群データ、重機自動化など、幅広い技術を保有しています。本セミナーでは、クレーン計画検討において工数削減に寄与し、引き合いの多い「BIM/CIM連携クレーンシミュレーター」や、現場の省人化に寄与する「バックホウのAI自動化」などについて、導入事例を交えながら最先端の技術をご紹介します。
株式会社アラヤ 事業推進部 セールスマネージャー
坂口 茂 氏
11:15〜11:45
【B02】
基調講演
創業より地元大阪に根ざして、主に新築マンションの空気調和・衛生設備工事を行っている三光設備工業株式会社(以下、三光設備工業)は、建築設備専用CAD「Rebro」を早くから採用し活用しています。このたび、三光設備工業が実践しているBIMに関する経験と成果について、「Rebro」の導入に至った背景や社内展開、活用のメリットをご紹介します。
三光設備工業株式会社 CAD室 室長
橋本 美紀 氏
13:00〜13:30
【B03】
AI活用に注目が集まる中、多くの企業に導入いただいているデータ分析。AIを活用するポイントや建築関連のデータを活用したデータ分析事例など、データ活用に向けたポイントを解説します。
株式会社大塚商会 AIビジネス推進課
郡司 篤
13:45〜14:15
【B04】
現場の省人化への対応にお悩みではありませんか。株式会社トプコンは建設工事に欠かせない「測る」をデジタル化することで生産性向上へ貢献します。高精度位置出し機「楽位置」は、位置出しや点検検査業務を誰でも1人で行うことを可能にし、また計測結果をデジタルデータで取得し活用することで業務フローを改善、働き方改革を実現します。本セミナーではデジタル計測のメリットと、施工DXのはじめの1歩に最適な「楽位置」を、事例を交えてご紹介します。
株式会社トプコン ビルディング・コンストラクション推進部 国内課
重田 由比 氏
14:30〜15:00
【B05】
書類や図面のチェック業務をシステム化することにより、作業工数と見えないコストを大幅に削減し、チェック業務でのイージーミスによるコスト増を未然に防ぐことが可能です。従来、CADソフト機能での比較、データ出力後は比較ソフト、紙出力後は目視によるチェックが必要でしたが、変更箇所を社内および取引先に伝えたい場合でも、データの状況により設計者本人でも分からないことがありました。そんなとき、MIIDELを使えば業務問題を短時間で解決し、一目瞭然の結果を出力可能です。目視作業をシステムで自動効率化し、働き方改革・DX化を進め、従来1日掛けていた作業時間を10分に短縮することが可能です。
株式会社TRIART
本田 康信 氏
15:15〜15:45
【B06】
建設業界に認められていた残業規制の猶予期間が終わり、いよいよ業務効率化が急務です。BIMクラウドサービス「B-LOOP」では空調設備設計で業務効率を向上させると同時に、長年課題とされていた設備BIMの推進が期待できます。推進に悩まれている方、まだこれからの方もぜひご覧ください。
株式会社イズミシステム設計 BIMソリューション事業本部 営業部 パッケージソフトグループ リーダー
福元 公則 氏
16:00〜16:30
【B07】
建設現場で必ず発生する報告書などの帳票。まだ、多くの企業が紙を使用されているかと思います。BIMの発展はもちろん、AIの急激な進化に伴い、ますます紙からの脱却、そしてデジタルデータ活用の重要性は増しています。本セミナーでは、数あるi-Reporterの機能の中でも、建設業での利用に適した機能をご紹介し、紙からデータへの移行をおすすめします。円滑な導入をサポートする、i-Reporter国内販売No.1(注)の実績を誇る大塚商会の支援サービスも交えてご紹介します。
株式会社大塚商会 CADプロモーション部 建設プロモーション課
吉國 雄哉
16:45〜17:15
【B08】
建設業の課題を一言で言うと「生産性の向上」に尽きます。本セミナーでは、単一業務・プロセスの効率化のみならず、業務プロセス全体を俯瞰し、積極的にITツールを活用しながら思い切ったBPRを実現し、大きな生産性改善を可能にする方法論について事例を交えて解説します。
スパイダープラス株式会社 建設DXエバンジェリスト
倉辺 幹人 氏
10:30〜11:00
【C01】
基調講演
2023年9月にアドビの生成AI「Adobe Firefly」が商用利用可能な形でリリースされました。本セミナーでは、クリエイティブソリューションの最新アップデートや、実際に「Adobe Firefly」で実現できることを、デモを交えてご紹介します。
アドビ株式会社 デジタルメディア事業統括本部 パートナー営業統括部 第一営業部
佐藤 良平 氏
11:15〜11:45
【C02】
基調講演
補修・補強業務の専門家集団である保全技術株式会社は、補修設計・計画、施工前調査での業務効率のため、3Dレーザースキャナーを導入して目に見える成果を出すことができました。これらの導入活用事例を中心に、今後の展望についてもご紹介します。
保全技術株式会社 技術部
上野 眞子 氏
13:00〜13:30
【C03】
基調講演
今話題の生成AIであるChatGPT。企業でも生産性を高め、業務効率化につながる仕組みの構築が実現できることが期待されています。しかし、いかに安全に利用できるかについて、多くの企業が課題に感じています。大塚商会なら、安全にChatGPTを企業内で活用することができるモデルをご提案できます。安全かつ便利に、ChatGPTの企業内活用を促進させましょう。
株式会社大塚商会 データ基盤推進課
荒井 愛蘭
13:45〜14:15
【C04】
ネイティブ3Dで展開する3DCADシステム「TREND ROAD Designer」に交差点設計・排水計画の機能が搭載されます。3Dでの設計検討の利点と国内における法令・基準に準拠した新たな設計3DCADシステムをご紹介します。
福井コンピュータ株式会社
谷澤 亮也 氏
14:30〜15:00
【C05】
Copilot for Microsoft 365をはじめ、dotData、たよれーる AIチャットボットサービス、Fireflyなど今話題の生成AIを徹底解説! 一般的な使い方から建設業特有の書類作成までお客様の最適なソリューションと、最大限活用するためのコツを教えます。
株式会社大塚商会 クラウド基盤プロモーション部
高口 渉
15:15〜15:45
【C06】
建設現場における新入社員・若年者教育の難しさは、どの建設会社でも抱えている問題です。「少しは基礎教育を行ってから配属してほしい」という現場所長からの要望、配属する現場によって教育の質や量に差が出てしまう問題、初めての現場で何も知らない新入社員が大きな不安を抱えてしまう問題などを解決に導く「現場トレーナー」の機能や活用法を、ユーザー事例を交えてご紹介します。
株式会社コンピュータシステム研究所 イノベーション事業部 GT営業部
望月 亮治 氏
16:00〜16:30
【C07】
ZEB/ZEHの実現に向けた課題の一つとして、空調の制御が挙げられます。省エネルギー化を実現しながらも快適な空間を設計するために室内の分布を可視化できる空調シミュレーションが活用されています。本セミナーでは、シミュレーションソフト「FlowDesigner」と機械学習の連携による空調システムの最適化の可能性についてご紹介します。次世代の建築設計のフローにご興味のある方、ぜひご参加ください!
株式会社アドバンスドナレッジ研究所 ソリューション技術部 部長
蕪木 智弘 氏
受講の受け付けを終了しました
ナビゲーションメニュー