製造ソリューションフェア2025 秋

製造業の「DX実現」や「課題解決」を後押しする情報を一挙にお届けします

「製造ソリューションフェア2025 秋」は、AIとDXをテーマに、製造業のDX実現や課題解決を後押しする各種セミナーをラインアップ。製造業の未来を切り拓く情報をお届けします。

エンジニアリング AI・データ活用 CAD(設計支援ツール) AI・IoT・RPA セキュリティ 営業・業務プロセス効率化 コスト削減・売り上げ向上 オンライン

  • 日時:2025年10月21日(火)〜23日(木)
  • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
  • 配信環境:Zoom
  • 参加費:無料(事前申込制)
  • 締め切り日:各開催日2営業日前 13:00まで

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【A】10月21日(火)開催 セミナーのご案内

10:00〜10:40

【A01】

AI活用 DX推進

「SellBOT」
〜部品メーカーのAI変革と新たな価値創造への挑戦〜

どこにでもあるThe中小部品メーカーから誕生した、製造業DXプラットフォーム「SellBOT」。先代から事業継承した2代目経営者がDXやAIに無縁の会社をいかに変革したか、地道な改善活動や社員の意識改革、そして新規事業となるAI見積り・類似図面AI検索ソフト誕生の裏側まで、数々の工夫と挑戦、そして失敗経験を、リアルなエピソードを交えてご紹介します。また、「SellBOT」利用企業の属人化解消、技能伝承、そして売り上げアップを実現した、具体的な活用事例も交えてご説明します。自社の変革に悩む経営者・リーダー、そしてDX推進のきっかけに作りに悩む皆様に、明日からの一歩を踏み出す勇気とヒントをお届けします。

講師

株式会社プラポート、株式会社REVOX 代表取締役

宮季 高正

11:00〜11:50

【A02】

DX推進

DX最前線
PLMとALMの連携がもたらす変革

製品開発の現場では、ハードウェアとソフトウェアのリアルタイム連携に対するニーズが急速に高まりつつあります。従来のPLM(製品ライフサイクル管理)による構成管理や変更管理に加え、ソフトウェア開発のライフサイクルを統合的に管理するALM(アプリケーションライフサイクル管理)の重要性が高まっています。本セミナーでは、PLMとALMの連携によって実現する製品・ソフトウェアの統合管理、トレーサビリティの強化、品質向上、そしてDX推進の加速について解説します。また、PLM/ALM連携における技術的課題や導入ステップ、ツール選定のポイントなど、実務に直結する知見もご提供します。

講師

PTCジャパン株式会社 PLM ビジネス推進 ディレクター

前田 智徳

13:00〜13:40

【A03】

DX推進 3Dデータ活用

「CAE」で設計業務がどう変わるのか?
多岐にわたる設計検証効果を一挙公開!

本セミナーでは、「SOLIDWORKS」で使用できるCAE(解析)機能をご紹介します。構造解析(強度検討)、熱流体解析(放熱や水・空気の流れ方評価)、樹脂流動解析(射出成形不具合対策)など幅広い分野に対応しています。製品開発の手戻りを防止し、品質を向上させることが可能となります。また、各解析分野のユーザー様事例もご紹介します。設計部署での活用方法、実現している導入効果などをご確認いただき、設計業務の効率・品質のさらなる向上にお役立てください。

  • * 本セミナーは、3DCAD・CAEの導入検討中、もしくは設計者向けCAEの情報収集中のお客様向けセミナーです。
講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 解析プロモーション課

小山 弘樹

14:00〜14:40

【A04】

DX推進 技術継承

機械加工業DX成功のカギ!
「hyperMILL」で効率化・自動化を実現

DXは、機械加工業の人材不足や働き方改革だけでなく、デジタル人材不足やベテラン技術者の退職による技術伝承の課題解決にも効果的です。本セミナーでは、始めやすく効果の高いDX導入のポイントの解説と、2軸〜5軸加工、旋削加工まで対応するCAD/CAMソフトウェア「hyperMILL」の自動化機能を活用した事例をご紹介します。特別なITの知識やCAMの経験がなくても、手組中心の現場や既存CAMから効率化を実現することができます。さらにはNCコードをベースとしたマシンシミュレーションによる安全で最適化されたプログラム作成をご紹介します。効率化・自動化を通じ、短納期対応やコスト削減、ミス低減など具体成果につなげる内容です。

講師

アルビテクノロジー株式会社 営業部 営業技術課 マネージャー

五十部 康利

15:00〜15:40

【A05】

3Dデータ活用

大塚商会がご提供する設計・開発部門向け「カスタマーサクセス」事例セミナー

本セミナーでは、大塚商会が製造業の設計・開発部門向けに実施した「カスタマーサクセス事例」を厳選してご紹介します。「カスタマーサクセス」とは、単なるシステム導入支援やトラブル対応に代表される「カスタマーサポート」ではなく、お客様の業務課題に寄り添いながら、導入後の活用促進や継続的な成果につなげた支援を実施することを指します。本セミナーにて実例を通じて、製品・サービスの価値を最大限に引き出すヒントをお届けします。新規導入を検討中のお客様はもちろん、既存ユーザー様で活用をさらに進めたい方にもおすすめの内容です。これまでの「カスタマーサポート」を超える「カスタマーサクセス」事例から、お客様の「成功」につながる情報をご提供します。

講師

株式会社大塚商会 CADソリューションセンター PLMソリューションG ソリューション戦略1課

浦野 修

16:00〜16:45

【A06】

3Dデータ活用

適切な公差指示できていますか?
基礎から分かる公差設定とQCDの改善

製品製造において公差は欠かせない要素ですが、適正な公差指示はできているでしょうか? 既存製品の公差をそのまま流用したり、公差計算や公差設計を行っていなかったりすると、現場での調整が必要になり、品質やコスト、納期に悪影響を及ぼす可能性があります。本セミナーでは、公差の重要性と基礎をお伝えするとともに、設計者を助けるツールとなる3次元公差設計ソフトウェアによる公差設計の効率化について解説します。

講師

株式会社プラーナー 代表

栗山 晃治

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【B】10月22日(水)開催 セミナーのご案内

10:00〜10:40

【B01】

デジタル人材 DX推進

IT人材ゼロからの挑戦!
「kintone」がもたらすデジタル変革と企業文化の進化

中堅・中小企業における「IT人材ゼロ」という課題に直面している皆様へ。本セミナーでは、「kintone」を活用して、通常の社員をIT人材へと変革し、デジタル変革を加速させるヒントをご紹介します。さらに、生産性向上を実現するうえで欠かせない企業文化を進化させるためのアプローチについても解説します。ITスキルがない社員がどのように業務改善や生産性向上に貢献できるようになるか、そのステップと成功事例を交えてお伝えします。変化を恐れず、未来の企業文化を創るために必要なポイントを学び、明日からの実践に活かしてください。

講師

サイボウズ株式会社 執行役員 エンタープライズ事業本部長 兼 営業本部長

玉田 一己

11:00〜11:40

【B02】

3Dデータ活用 DX推進

AIが自動タグ付け!
設計から製造のデータ活用を加速する3Dワークスペースとは

設計・製造現場の「見えない課題」を可視化する、新しい3Dワークスペースとは? 図面やCADデータの属人管理、進捗の不透明さ、ファイル探索の手間、原価管理の不備……。こうした課題は、デジタル情報が増え続ける今、ますます深刻化しています。本セミナーでは、PMI対応のマルチCAD「3Dビューワ」と、設計から製造、検査までの情報をつなぐ「3Dワークスペース」の構築事例をご紹介します。「探す」「待つ」「やり直す」から解放される業務改革のヒントを、実際の運用イメージとともにお届けします。データ活用に悩む設計者・製造担当者必見の内容です!

講師

株式会社データ・デザイン セールスユニットマーケティングG マネージャー

今田 智秀

13:00〜13:40

【B03】

DX推進

紙・Excel依存からの脱却!
紙帳票のデジタル化から始める現場DXへの道

紙やExcelでの管理が煩雑だと感じていませんか? 今の作業に慣れ親しんでおり、デジタル人材もいないため、デジタル化に踏み切れないというお客様も多いですが、DX実現のためにはデジタル化とさまざまなデータ活用が必須です。多くのお客様にご利用いただいている「i-Reporter」は、紙の見た目そのままで、ノーコードでデジタル化することができるため、誰でも簡単に利用できます。また、さまざまなシステムとのデータ連携も可能です。本セミナーでは、「i-Reporter」のご説明に加え、管理ツール、「見える化」ツール、CSVなどさまざまなデータ連携の例をご紹介し、DX実現に向けた取り組みをご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 CADプロモーション部 製造プロモーション2課

光野 正人

14:00〜14:40

【B04】

DX推進

「MotionBoard」で実現するウイングアーク流デジタルツイン

企業のDXにおいて、データを活用した生産性や収益性の向上は重要です。本セミナーでは、BIダッシュボードツール「MotionBoard」を活用して、製造業で注目される「デジタルツイン」をテーマに、FlexSimやi-Reporterとの連携コンテンツをご紹介させていただき、現場データの可視化・分析・シナリオ検証など、一歩進んだデジタルツインの実現方法をご紹介します。

講師

ウイングアーク1st株式会社 Business Data Empowerment Strategic Business Unit 事業戦略本部 製造DX企画部

上野 智宏

15:00〜15:40

【B05】

DX推進

生産現場のDXを加速!
3Dシミュレーション「FlexSim」で実現する工程の最適化

製造業の生産技術・生産管理部門が直面する課題、人手不足、属人化、非効率な工程設計に対し、3Dシミュレーションツール「FlexSim」を活用した解決策をご紹介します。本セミナーでは、「FlexSim」による工程の可視化・最適化の実例を通じて、現場改善のスピードと精度を飛躍的に高める方法を解説します。さらに、CADやレンダリングツールとの連携による設計・検証の効率化、BIツールによるデータ活用、PLCとの接続など、システム連携によるDX推進の具体的なメリットにも迫ります。現場主導のスマートファクトリー化を目指す方に最適な内容です。

講師

株式会社ゼネテック DX事業部 DTS技術部

小林 謙太朗

16:00〜16:40

【B06】

AI活用

人手不足対策のためのAI活用術
〜業務プロセスへのAI適用に向けて〜

昨今、生成AIをはじめとしたAI技術の進化は目覚ましく、製造業に向けたさまざまなAIサービスが登場しています。業務効率化、品質向上、属人化の解消、そして深刻化する労働力不足への対策として、AIは強力なソリューションとなります。一方で、AI活用への取り組みが遅れると、競合他社に差をつけられるリスクも高まっています。本セミナーでは、設計・開発部門を中心とした業務プロセスへのAI導入を検討されているお客様に向け、現在市場で提供されている製造業向けAIサービスの概要や活用可能性を幅広くご紹介します。自社に最適なAIサービス導入の検討に役立つヒントをご提供します。

講師

株式会社大塚商会 CADソリューションセンター PLMソリューションG ソリューション戦略1課

池田 雅人

お申し込みはこちら

【C】10月23日(木)開催 セミナーのご案内

10:00〜10:40

【C01】

3Dデータ活用 DX推進

設計現場のDX化を加速!
電気CAD設計がかなえる現場変革

本セミナーでは、SOLIDWORKS Electricalの導入背景や3D電気設計のメリットを深掘りし、省スペース化を実現する設計手法などのご紹介をはじめ、株式会社マグトロニクスがご提供する電気設計分野のDX化を加速させるサービス「制御盤DXアシスト」をご紹介します。企業様に最適な電気系CADの選定から導入支援、そして設計データを最大限に活用し、モノづくり全体の効率を飛躍的に向上させ、お客様のDX化をサポートします。電気設計のDX化を検討されている方、設計・製造現場の効率化を目指す方にとって、未来を切り拓くヒントが満載の内容です。ぜひご参加ください。

講師

株式会社マグトロニクス 経営企画本部副本部長 商品サービス企画部長

青木 誠

こんな方におすすめ!

  • SOLIDWORKS Electricalに興味がある
  • 電気設計のDX化を検討したい
  • 設計と製造現場の効率化を目指したい
  • 電気設計と機械設計を連携させたい など
  • * 本セミナーは2025年9月5日開催のSOLIDWORKS FES’25 【A05】コースの講演と同じ内容です。

11:00〜11:40

【C02】

3Dデータ活用 DX推進

「MODSIM」を活用した新しい構想設計プロセスと最新情報のご紹介

MODSIM(Modeling&Simulation)プロセスは、モデリング(CAD)とシミュレーション(CAE)を単一環境の共通データモデルでシームレスに統合した完全なデータ連携による繰り返し可能かつ効率的なプロセスになります。本セミナーでは、MODSIMプロセスを用いた短時間で効率的な構想設計手法と最新情報をご紹介します。

講師

ダッソー・システムズ株式会社

住友 正紀

13:00〜13:40

【C03】

3Dデータ活用

文化財から工業部品まで!
1台でこなす多用途3Dスキャナー活用セミナー

PCもケーブルも不要な「EinScan Libre」は、バッテリー内蔵・タッチパネル搭載の完全スタンドアロン型3Dスキャナーです。赤外線・ブルーレーザー・VCSELの3光源を切り替え、屋内外・素材・サイズを問わず最適なスキャンが可能です。最大4,800万画素のカラーキャプチャーで、文化財の保存、医療現場での患部記録、工業部品のリバース設計、建築現場の寸法取得など、幅広い業務に即戦力として活躍します。本セミナーでは、実際のスキャンデモを交えながら、「誰でも使える」「現場ですぐ使える」を実現する「EinScan Libre」の魅力を、メーカー技術者が徹底解説します。「これなら使えそう」「試してみたい」と思えるリアルな活用イメージをお届けします。ぜひご参加ください!

講師

株式会社ケイズデザインラボ

兼松 将堂

14:00〜14:40

【C04】

3Dデータ活用

国産FFF3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」とPOTICONフィラメント

株式会社グーテンベルクの3Dプリンター「G-ZEROシリーズ」をご紹介します。既存のコンパクト機「G-ZERO」、大型機「G-ZERO L1」に加えて、2025年は大塚化学のPOTICON PEEKフィラメントに対応した「G-ZERO MP1」を発表しました。「G-ZERO MP1」はPEEK造形でこれまで課題となっていた高強度かつ微細(細ノズル、薄レイヤー)な造形を高速かつコンパクトな装置で実現します。チタン酸カリウム繊維(TISOMO)配合によるPOTICONフィラメントの優れた特性を活かす、「G-ZEROシリーズ」は不可能を可能にします。

講師

株式会社グーテンベルク エンジニアリングマネージャー

山口 勇二

15:00〜15:40

【C05】

セキュリティ BCP対策

「Wasabi」活用でCADデータを守る!
低コスト・高セキュリティなバックアップ術

設計・製造現場で扱うCADデータや3Dデータは、会社にとって重要なデジタル財産です。しかし、その財産の運用管理にはITスキルが求められ、データの保護には導入コストが課題となります。本セミナーでは、クラウドストレージ「Wasabi」とバックアップソリューションを活用した、低コストかつ高信頼なデータ保護の運用方法をご紹介します。オンプレミス環境との連携や災害対策、ランサムウェア対策としての有効性、さらにCAD業務における導入事例も交えて、設計・IT部門の皆様に役立つ情報をお届けします。

講師

株式会社大塚商会 MMプロモーション部 インフラ・ネットワークグループ

久米 一貴

16:00〜16:40

【C06】

AI活用 3Dデータ活用

AI駆動のデジタルエンジニアリングによる製造業の革新
〜PTCの最新ソリューションと展望〜

デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、AI技術は製造業において革新的な変化をもたらしています。ただし、やみくもにAIを適用することについての懸念などが挙げられることも、また事実です。本セミナーでは、AIを活用した製品開発プロセスの効率化や部品検査の自動化やサービスへの適用など、具体的な事例を交えながら、PTCがご提供する最新のAI駆動のソリューションや開発中の機能などのほか、PTCのAIに対する取り組み、考え方をご紹介します。

講師

PTCジャパン株式会社 ソリューションコンサルティングディレクター 執行役員

財前 紀行

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開催概要

日時
2025年10月21日(火) 10:00〜16:45 2025年10月22日(水) 10:00〜16:40 2025年10月23日(木) 10:00〜16:40
会場
オンライン(全国どこでも参加可能)
環境
PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。
(「Zoom」を使用して配信します)
参加費
無料(事前申込制)
お申し込みの注意事項
  • お申し込み多数のセミナーにつきましては、抽選とさせていただきます。
  • 一定数以上のご応募があった場合は、早期に募集を締め切らせていただく場合がございます。
  • 同業または競合他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
締め切り日
各開催日2営業日前 13:00まで
主催
株式会社大塚商会
お問い合わせ先
株式会社大塚商会 CADプロモーション部 製造プロモーション課 セミナー事務局
TEL:03-3514-7820

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