ただいま、受講を受け付けています
製造業・サービス業など、どのような中堅・中小企業であっても、ユニークなブランド・アイデア・技術(知的財産)を保有しています。しかし、経営者様の手腕によって、知的財産を休眠させてしまう企業と、知的財産を経営戦略につなげる企業に分かれてしまうのが実情です。本セミナーでは、中小企業に特化した知財戦略を、すぐに実践できるように簡潔にご紹介します。成長戦略を描きたい中堅・中小企業経営者様はぜひご参加ください。
経営知識習得、組織力向上、人材育成
変革に取り組む経営者・経営層・次世代経営者の立場にあり、「経営の基本を学びたい」というお客様のために経営理念・事業戦略・組織戦略の三つの視点から必要不可欠な経営知識を多彩なコースで習得するプログラムです。
AI・業務自動化 コンサルティング 研修・人材育成 AI・IoT・RPA 経営基盤強化・リスク対策 社員育成・人材開発 オンライン
10:00〜11:00
【A01】
7月23日(水) 知的財産 戦略
製造業・サービス業など、どのような中堅・中小企業であっても、ユニークなブランド・アイデア・技術(知的財産)を保有しています。しかし、経営者様の手腕によって、知的財産を休眠させてしまう企業と、知的財産を経営戦略につなげる企業に分かれてしまうのが実情です。本セミナーでは、中小企業に特化した知財戦略を、すぐに実践できるように簡潔にご紹介します。成長戦略を描きたい中堅・中小企業経営者様はぜひご参加ください。
彩都総合特許事務所 代表パートナー 弁理士
佐原 雅史 氏
大阪大学機械工学専攻、一橋大学院国際企業戦略研究科修了。1998年弁理士登録。大手メーカーにて機械設備の設計開発に従事の後、IT関連スタートアップでシステム開発・事業部統括を経て、中小企業の支援に特化した弁理士として独立。20年間で延べ500社以上の中堅・中小企業、スタートアップなどに、発明発掘から権利化に至るまでの知的財産戦略立案を行っている。
14:00〜15:00
【A02】
7月23日(水) 事業承継 M&A
昨今、M&A業界ではさまざまな問題が発生しており、経営戦略としては消極的にならざるを得ない経営者が増えているように感じます。しかし、後継者のいない企業にとっては唯一の出口が第三者承継にならざるを得ないと共に、成長を目指す企業にとって第三者承継は有効な経営戦略であることは間違いありません。では、第三者承継を成功に導くために何がポイントなのか? そのポイントを本セミナーにてお伝えします。
一般財団法人日本的M&A推進財団 代表理事
株式会社楠本浩総合会計事務所 代表取締役
白川 正芳 氏
1997年、株式会社楠本統合戦略マネージメント入社。株式会社楠本浩総合会計事務所へ転籍後、楠本税理士事務所へ7年間出向。その後、2009年、35歳で代表取締役に就任。社外内部役員として多くの顧客の支持を集める。顧客の後継者問題を目の当たりにし、中小企業のためのM&A(マリッジ&アライアンス)を支援することを決意。大切な国家的資源の中小企業=(技術・伝統・文化)を守ることを目的とし、2014年に一般財団法人 日本的M&A推進財団を設立、同理事に就任。2022年代表理事となる。
16:00〜17:00
【A03】
7月23日(水) リスク 法務 制度対応
元航空自衛官である中小企業診断士が、中小企業経営に不可欠なビジネスリスクの基本を分かりやすく解説します。リスク管理の実務経験の視点で、経営者が押さえるべきビジネスリスク管理の要点を学べます。
ダコール・ビジネス・コンサルティング 代表
井澤 寛延 氏
航空自衛隊で約25年間、情報(インテリジェンス)・情報保全(セキュリティ)分野の幹部自衛官として勤務。海外派遣や災害派遣における脅威分析、作戦・技術情報の解析、情報保全業務などに従事。2018年よりプライバシー保護コンサルタントとして、日本の個人情報保護法や欧州GDPRへの対応支援、プライバシーリスク管理体制の整備支援などを展開。豊富な実務経験をもとに、経営課題解決とビジネスリスク管理の両面から企業経営を支援している。中小企業診断士、行政書士。
10:00〜11:00
【A04】
8月6日(水) リスク 法務 制度対応
過去数百件の税務調査経験を通して税務調査で狙われるポイントやよくある失敗例をお伝えします。本セミナーでは、税務調査官として実際の体験談を中心に、経営者として注意すべきポイントや税務調査への備え方についてお話しします。税務調査に備えたい方だけではなく、日々の経理処理に不安を感じている方も必見です。
株式会社北村コンサルティング 代表取締役
中小企業診断士
北村 亮太 氏
大学にて抗がん剤の研究をした後、新卒で国税局へ入局。200名以上の経営者に対して税務調査を行い、のべ1億円以上の所得隠しや不正を摘発。その後、外資系経営コンサルティングファーム アクセンチュア株式会社へ転職し、製造業・サービス業の大手企業や官公庁に対して新サービス設立支援や業務効率化のコンサルサポートを経験。現在は経営コンサルティング会社、人材紹介会社の2社を設立し、補助金申請支援、融資、株式譲渡など資金調達を中心に500社以上の視線実績があり、経営革新等支援機関として、東京都中小企業診断士部門で支援実績多数を誇る。また、プライム企業や東京都などの官公庁、各種組合など複数の団体からのセミナー講師の依頼もあり、これまでの200回以上の登壇実績を持つ。
14:00〜15:00
【A05】
8月6日(水) AI導入
生成AIの進化により、企業経営におけるAIの重要性が急速に高まっています。導入する企業とそうでない企業の間で、業務効率や競争力に大きな差が生まれつつあります。本セミナーでは、経営層が押さえるべきAI導入の基本から、具体的な業務への適用方法、社内浸透の進め方、実際の活用事例や注目のサービスを含め、AI導入に必要な知識を分かりやすく解説します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
郡司 篤
中小企業にてデータ集計・分析やBIツール導入などを実施。ビッグデータを活用した相場価格算出ツールの開発なども担当した。2020年より大塚商会にて勤務。たのめーる部門にてビッグデータの集計やMAツール活用などを担当した後、2023年7月よりAIビジネス推進課としてAI商材のご案内、セミナー開催など、AI導入のサポートを行っている。
16:00〜17:00
【A06】
8月6日(水) リスク 法務 制度対応
はじめて外国人を採用するときに欠かせない在留資格の仕組みを解説します。経営者・人事担当者が知っておきたい在留資格のルールを、ケースメソッド方式でご紹介します。
行政書士事務所村瀬総合法務(代表・行政書士)
村瀬 仁彦 氏
1984年、岡山県倉敷市出身。2011年、行政書士事務所村瀬総合法務開設。主な専門分野は、外国人関連法務(入管法の実務、外国人雇用コンサルティング)。事業経営に関連する営業許認可についても対応可能。情報発信活動の一環として、資格予備校や企業研修講師としても活動中。
10:00〜11:00
【A07】
8月20日(水) 人材 人手不足 組織マネジメント
人手不足で悩む企業が増える中、採用力を強化する重要性が高まっています。とはいえ、中小企業にとって新卒採用はハードルが高く、中途採用に注力することが現実的です。本セミナーでは、現在の採用環境を踏まえつつ、中途採用の採用力を強化するための考え方をお伝えします。
中小企業診断士・行政書士
盛澤 陽一郎 氏
公的機関にて製造業支援、商店街支援、創業支援などを経験。独立後は売り上げ改善、補助金・融資などの中小企業支援を行う。製造業支援では、BtoB、BtoCの新商品開発から販売までをサポートし、その一環で新規事業の立ち上げにかか中途採用のコンサルティングを経験。独立後は、商工会議所からの委託を受けて、人手不足に悩む企業の相談対応やセミナーを多数行っている。特に、設備やサービスを導入しながらの省力化を合わせながら、企業の採用力を向上させる形で、企業の組織運営をアップデートする方法を得意としている。
14:00〜15:00
【A08】
8月20日(水) 人材 組織マネジメント
カスハラ対応を企業に義務付ける法改正が見込まれます。カスハラは、水面下で深刻化することも多く、その原因の一つは、現場で対応する従業員にとって、どこまでが誠意をもって対応すべき正当クレームで、どの一線を越えればカスハラなのか、という見分けがつきにくいというところにあります。「線引きができない」という現場の悩みを解消して、早期にカスハラ問題に対処するために必要な、実務的な知識・ノウハウを解説します。
リーガルリング 弁護士
大浦 綾子 氏
企業内弁護士として予防法務に取り組んだ経験も有し、「合法か」「適法か」だけにとどまらず、「人事労務的に企業としてどのように行動するべきか」を具体的に提案する弁護士。多様な人材が活躍する職場づくりの支援にも力を入れている。近時は、特に、ハラスメントの防止・事後対応の案件を依頼されることが多く、一層専門性を高めている。
16:00〜17:00
【A09】
8月20日(水) 人材 組織マネジメント
従業員のストレスや不調は年々増加傾向にあり、心の健康を重視した経営視点が求められています。本セミナーでは、職場におけるメンタルヘルス対策、ストレスチェックの活用、早期対応のポイントに加え、自身のセルフケアとして役立つ「コーピング(ストレス対処法)」の基本についてもお話します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
葛西 さとみ
派遣社員としてサービス業、販売、パソコン講師、ITサポートなど幅広い業種を経験。多様な現場で培った対応力を活かして大塚商会に入社。現在は、経営支援サービスプラットフォームの専門家と連携しながら、お客様の課題解決と業務環境の改善に取り組んでいる。
資格
10:00〜11:00
【A10】
9月3日(水) 人材 人手不足 組織マネジメント
現代の雇用関係においては、指示を出すことはできても、結果に対して責任を強いることはできません。だからこそ、部下が「気持ちよく働ける」環境づくりが、これまで以上に重要になっています。本セミナーでは、成果を出させようと圧をかける旧来型マネジメントが離職を招く構造を解説し、実践的な手法をご紹介します。若手の離職を防ぎ、主体的に動くチームをつくるための第一歩を学ぶ内容です。
中小企業診断士
冨安 裕昭 氏
30年以上にわたりソフトウェア開発およびプロジェクトマネジメントに従事。多様な人材とチームを率いた経験から、「人が辞めない現場づくり」の重要性を痛感し、マネジメントの在り方を再構築。さらに10年間にわたってキッチンカー事業を通じた地域活性化にも取り組み、人の心の動きを実践的に深く理解。現在はSNS・Udemy講師・Kindle著者として、実践に根ざしたマネジメント改善の知見を広く発信中。
14:00〜15:00
【A11】
9月3日(水) 経営 戦略
売り上げ拡大は企業にとっての最重要課題です。コロナ禍ではオンライン商談がはやりましたが、対面で行われる展示会・商談会が再び盛況となっています。一方で、展示会に出展したが売り上げにつながらなかった、展示会の営業は特殊だ、という声も聞きます。本セミナーでは、売り上げにつながる展示会出展の方法をお伝えします。
中小企業診断士・行政書士
盛澤 陽一郎 氏
公的機関にて製造業支援、商店街支援、創業支援などを経験。独立後は売り上げ改善、補助金・融資などの中小企業支援を行う。製造業支援では、BtoB、BtoCの新商品開発から販売までをサポートし、その一環で新規事業の立ち上げにかか中途採用のコンサルティングを経験。独立後は、商工会議所からの委託を受けて、人手不足に悩む企業の相談対応やセミナーを多数行っている。特に、設備やサービスを導入しながらの省力化を合わせながら、企業の採用力を向上させる形で、企業の組織運営をアップデートする方法を得意としている。
16:00〜17:00
【A12】
9月3日(水) 戦略 人材 組織マネジメント
人的資本経営は、企業価値向上に向けて「人」を中核に据える経営手法です。本セミナーでは、人材戦略と経営戦略の連動、リスキリング、エンゲージメント向上、人的資本の可視化や活用など、実践に不可欠な基本要素を具体的に解説します。
一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表取締役
4designs株式会社 代表取締役CEO
中小企業診断士
有山 徹 氏
早稲田大学卒業後、大手食品メーカー、経営コンサルティング会社、上場IT企業などを経て、2019年に4designs株式会社を設立。翌2020年、法政大学キャリアデザイン学部の田中研之輔教授と共にプロティアン・キャリア協会を設立。同協会は、設立から4年で約30万人、上場企業200社以上に現代版プロティアン・キャリアのトレーニングを提供。キャリアコンサルタント、中小企業診断士、早稲田大学大学院MBA、ISO 30414プロフェッショナル認証を保有。著書:『新しいキャリアの見つけ方〜自律の時代のプロティアン・キャリア戦略〜』(2022年)、『なぜ働く? 誰と働く? いつまで働く?〜限られた人生で後悔ない仕事をするため20の心得〜』(2024年)
10:00〜11:00
【A13】
9月17日(水) 人材 組織マネジメント
人生100年時代の到来やライフスタイルの多様化に伴い、企業にもさまざまな変化が求められています。企業経営においては、従業員の仕事上のキャリアだけでなく、ライフキャリアも考慮することが重要です。従業員の成長を支えると同時に、一人一人が充実した人生を送るために大切なことは何か。本セミナーでは、それらを考えるために必要な情報やヒントをご紹介します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
北山 千夏
1992年に株式会社大塚商会に入社。パソコンインストラクターとしての活動を経て、ヒューマンスキル研修も担当し、企業・官公庁・大学などで人材育成に従事。2011年より現部署にて「日本経営品質向上プログラム」をベースに企業の経営革新を支援。理念・ビジョンの策定から、理念の浸透やビジョン実現に向けた組織風土改革・人材育成まで、中長期にわたり伴走支援を行っている。プライベートでは、NPO法人エフ・コレクティブ主催「ふらの女性サミット」実行委員として活動。また、2022年に社会人となった娘との日々の対話を通じ、次世代のキャリア観にも向き合っている。
資格
14:00〜15:00
【A14】
9月17日(水) 人材 組織マネジメント
深刻化する人手不足を背景に、人材の確保と定着が経営上の最優先課題となる中、社員の意欲とエンゲージメントに直結する「人事評価」の重要性が高まっています。しかし、制度は単に設計・整備されているだけでは機能せず、運用を誤れば、組織内の信頼関係をも損ないかねません。本セミナーでは、評価制度を適切に機能させるための考え方と手順、運用上の留意点、評価エラーへの対処法などの基本事項について解説します。
中小企業診断士
門田 尚也 氏
製造業の上場企業にて、人事・法務・総務といった管理部門全般を経験。その後、創業100年を超える老舗の多角経営企業にて人事の専門キャリアを築き、評価制度の再構築、本社機能統合、組織再編、子会社合併、工場閉鎖など、経営体制の転換期において実務責任者やマネジメントとしての役割を担う。現在は独立し、「人と組織の活性化によって企業の未来を明るくする」ことを信条に、人事評価を含む各種制度設計、人材育成、研修など、人と組織に関するコンサルティングおよび講師活動を展開。現場経験と経営理論の両面から、実効性のある支援を提供する現場主義のコンサルタントとして活動中。
16:00〜17:00
【A15】
9月17日(水) SNS 戦略
XやFacebook、InstagramなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)は、いまや企業運営において欠かせないツールです。本セミナーでは、企業経営においてどのようにSNSを活用すればよいか、分かりやすくお伝えします。
中小企業診断士
武井 綾子 氏
中小企業診断士(2014年登録)。LEGO SERIOUS PLAYメソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ。ライフスタイル商材の商品企画・営業を経験したのち、情報サービス会社でデジタルコンテンツの企画・集客職に従事。現在は商品・サービスに関する売り上げ施策やSNSを活用した集客施策を中心にコンサルティングを実施。
10:00〜11:00
【A16】
10月1日(水) 事業承継 相続
これまでの事業承継に関する研究は、主に「父親から息子への承継」を対象としてきました。しかし近年では、「親から娘への承継」も増えており、女性経営者の数が着実に増加しています。さらに今後は、「母親から子(息子・娘)への承継」が増えると見込まれ、新たな研究視点が求められています。そこで本セミナーでは、ものづくり中小企業の女性経営者に対するアンケート調査とインタビュー調査を実施し、「女性経営者の特性を活かした経営活動の一場面としての事業承継」の実態とその特徴をご紹介します。
岩手県立大学総合政策学部 教授
近藤 信一 氏
岩手県立大学総合政策学部にて教授を務め、経営戦略論・国際経営戦略論を専門とし、企業論や中小企業論などを担当しています。2013年に同大学講師として着任後、2017年に准教授、2024年より教授に昇任しました。フィールド調査を通じた定性的実証研究を得意とし、「百聞は一見にしかず」をモットーに中小企業の経営戦略を探究しています。研究テーマでは、中小企業によるAI・IoT導入やオープンイノベーション市場獲得、女性経営者の経営戦略などをテーマに、多数の論文・学会発表を行っています。また、国際戦略経営研究学会理事、アジア経営学会評議員など学外でも活発に活動し、自治体委員や講演活動を通して地域政策にも貢献しています。
14:00〜15:00
【A17】
10月1日(水) 事業承継 M&A
中小企業経営者様の高齢化が進む中、後継者不在を理由に休業や廃業をする中小企業が数多く存在します。本セミナーでは後継者不在に直面した企業の対応事例のご紹介を通じ、第三者承継(M&A)の不安やマイナスイメージの払拭、そして正しい知識の習得をすることができます。長年営んできた思いのある事業と、一緒に働いてきた従業員の雇用を守るためにぜひご参加ください。
一般財団法人日本的M&A推進財団 代表理事
株式会社楠本浩総合会計事務所 代表取締役
白川 正芳 氏
1997年、株式会社楠本統合戦略マネージメント入社。株式会社楠本浩総合会計事務所へ転籍後、楠本税理士事務所へ7年間出向。その後、2009年、35歳で代表取締役に就任。社外内部役員として多くの顧客の支持を集める。顧客の後継者問題を目の当たりにし、中小企業のためのM&A(マリッジ&アライアンス)を支援することを決意。大切な国家的資源の中小企業=(技術・伝統・文化)を守ることを目的とし、2014年に一般財団法人 日本的M&A推進財団を設立、同理事に就任。2022年代表理事となる。
16:00〜17:00
【A18】
10月1日(水) 人材 人手不足 組織マネジメント
組織において中核的な役割を担う40〜50代の従業員が、家族介護のために離職することは、企業にとって深刻な人材流出リスクといえます。本セミナーでは、仕事と介護の両立支援に必要な介護休業制度の基礎知識や、介護離職を防ぐために企業が知っておきたい環境整備のポイントを、分かりやすくお伝えします。
特定社会保険労務士 中小企業診断士
菊池 美絵子 氏
10:00〜11:00
【A19】
10月22日(水) 経営 戦略
取り巻くビジネス環境が大きく変化し、不確実性が高まる中、企業が持続的な成長を目指すためには、これまでの延長線でない新規事業の創出が求められます。本セミナーでは、既存の顧客ニーズや既存の技術・資産からではなく、社会や顧客も気づいていない本質的価値の探索と深堀を幾重にも繰り返すことで、独創的な製品・サービスをビジネスとして生み出していくために有効となる考え方とプロセスについてご説明します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
清水 詠
新規ビジネス企画・開発・マーケティング実務経験に基づき、多様な業種・規模の企業・自治体への「経営革新」「事業戦略策定」「実行マネジメント」「経営幹部育成」支援と共に、新たな価値を生み出す「新規事業」をシステムとしてデザインする伴走型支援に多数従事。その傍ら、心身の鍛錬とセルフマネジメント能力向上のためマラソンやトライアスロンにもいそしむ。
その他の役職
14:00〜15:00
【A20】
10月22日(水) 財務 資金繰り
財務の本やセミナーに触れても、「実際の経営にどのように活かせばよいのか分からない」と感じたことはありませんか? 本セミナーでは、「もし元金融マンである講師が中小企業を経営する立場になったら、財務諸表のどこに着目するか」という視点から、財務諸表のリアルな「見方」と「活かし方」をお伝えします。なお、決算書の基礎的な解説は行いませんが、難解な専門知識ではなく経営判断に直結する実務的な着眼点を中心に解説します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
小林 茂晃
2005年、メガバンク子会社の大手総合リース会社での法人営業でキャリアをスタート。その後、店舗数約100店舗・従業員数約1,500人のメガ信用金庫の営業店にて、法人融資・個人融資の営業や管理を8年経験。さらにその後、同信用金庫の融資部に異動し、中小企業の経営改善・事業再生を専門的に取り扱う部署に3年半所属。日々の資金繰りに困窮する中小企業に寄り添い金融支援に奮闘してきた経験から、「潰れさせない」経営に詳しい。また、その後は楽天にて、楽天市場事業における与信審査、債権管理、経営支援、M&A支援など、企業の成長を支える多様な業務に5年間携わる。2022年からは大塚商会にて経営支援業務に従事。机上の理論にとどまらず、実務現場で鍛え上げた経営判断に活かせる「実践的な数字の見方」を熟知しているのが強み。
資格
16:00〜17:00
【A21】
10月22日(水) 経営 戦略
「自分の考えを従業員に伝えているはずなのに、どうもうまく伝わっていない」「事業計画を作っているが、未達で終わってしまう」そんな経験はないでしょうか? このような中小企業経営者の「あるある」を解決するのが本セミナーです。執筆経験が豊富な中小企業診断士の講師が、相手に伝わる文章と現場が動く事業計画の作り方を分かりやすくご紹介します。
いとう戦略ライティング事務所 代表
伊藤 伸幸 氏
言語化で企業の成長を支援する専門家、中小企業診断士・ITコーディネータ。1966年生まれ、愛知県名古屋市出身。関西大学社会学部卒業。新卒で精密機器メーカーに就職し、営業職を経験後、商品企画、事業企画など30年近く企画系の業務に従事。独立開業後は、経営ビジョン・戦略策定、重点施策管理、提案書作成など、企業が成長していくために必要となる一連のドキュメンテーションのサポートを中心に活動している。執筆活動にも精力的に取り組んでおり、プレジデントオンラインをはじめとした各種ウェブ媒体や専門誌において、経営者インタビュー記事や企業向けのノウハウ記事を80本以上執筆。さらに言語化や思考整理に関する各種セミナーや公的機関における中小企業支援にも積極的に取り組んでいる。
10:00〜11:00
【A22】
11月5日(水) 経営 戦略
本セミナーでは、経営理念とビジョンの重要性を理解し、経営者と社員全員がそれらを共有し、深く対話することで、経営品質を向上させる方法に焦点を当てます。さらに、組織のありたい姿を明確にすることによって、経営上の課題や優先事項を明らかにするプロセスについてもご説明します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
竹中 千恵
大学卒業後、兵庫リコー(現:リコージャパン)株式会社を経て、株式会社大塚商会に入社。マーケティング本部でISOや図面などの文書管理ソリューション、イベント企画、若手営業教育を担当。また、対話型組織開発「ホワイトボード・ミーティング」認定講師としてファシリテーター養成に関わる。現在は、経営品質の考え方・取り組み方およびファシリテーション技術を使った組織と人の能力向上へつながる支援に取り組む。10〜15年のビジョン・戦略を支援するにあたり、事業承継・相続(親族内・従業員)問題も一緒に考えます。
資格
14:00〜15:00
【A23】
11月5日(水) 財務/デジタル IT
キャッシュフローの基礎を図解で分かりやすく解説します。売り上げ・利益・人件費などのシミュレーションを通じて、お金に対する不安を解消し、経営方針に沿ったIT戦略投資の判断力を身につけます。
中小企業診断士 キャッシュフローコーチ
宇野 義隆 氏
電機メーカーでの営業・マーケティング・新規事業開発を経て独立。現在は中小企業に向けて、経営ビジョンの策定から売り上げ拡大までを一貫して支援する伴走型コンサルティングを展開。「お金の流れが見えない不安(ドンブリ経営)」の解消、「成長戦略が描けないモヤモヤ」の明確化、「売り上げ拡大の打ち手」実行支援を中心に、経営者に寄り添う支援を行っている。
主なコンサルティング実績
所属団体
16:00〜17:00
【A24】
11月5日(水) 経営 戦略
市場環境だけでなく、先行きが予想できない激変が続く現在。だからと言って、単に市場変化に呼応する「波乗り経営」だけでは、自社がどこへ行ってしまうか分からなくなってしまいます。こんな時期だからこそ、自分たちが大切にしたいお客様とご提供する価値を明確にしていくことが、自社のビジネスとしての成熟度を高めることにほかなりません。そのための顧客認識と価値認識の基本を理解いただきます。
合同会社トモニトワ 代表取締役
三宅 恒基 氏
1984年株式会社大塚商会入社。コンピューター営業から新規ビジネス開発を担当、2001年から事業継承時の全社変革プロジェクトにも参画し、社内革新活動にも寄与。2003年から経営品質向上活動に関わり、以降「価値提供経営」を目指した各企業の成熟度向上支援(ビジョン策定・戦略立案・マネジメント支援)と共に、組織風土・人材開発・自律性育成テーマでの研修講師・ファシリテータなど、リーダーシップ開発・モチベーション開発といった組織風土分野で顧客企業に寄り添いながら、自律を促進する伴走型取り組みが多い。2025年大塚商会定年退職も、引き続き、自身の人生のミッションステートメント全うに向け、中小企業への伴走支援を継続。
10:00〜11:00
【A25】
11月19日(水) 人材 人手不足 組織マネジメント
本セミナーでは、これまで十分に活かされてこなかったシニア人材の経験やスキルに注目し、知識や経験があるのに、十分に活かされていない「もったいない存在」から「即戦力」として捉え直すことで、企業の成長にどう結びつけるかを考えます。採用・配置・教育・評価などの実践的な工夫や成功事例を基に、経営者目線で押さえておきたいポイントを整理します。世代間の協働やリスキリング支援を通じて、シニアの経験・知見を活かす組織づくりのヒントが得られます。
中小企業診断士
半貫 貴久 氏
IT企業にて26年間、IT・ネットワーク・セキュリティ関連業務に従事し、現在はDX推進や生成AIを活用した業務効率化に取り組んでいます。中小企業診断士としても、製造業を中心に補助金申請支援や展示会出展、新規顧客獲得に向けた実務支援を行っており、中小企業で顧問として現場に入り込んだ支援を継続中です。また、IPA発行「情報セキュリティ白書」の共同執筆経験を活かし、人材活用やリスキリング、情報セキュリティなどをテーマとした講演活動にも力を入れています。実務経験と経営支援の両方の視点から、聴講者の皆様の明日からの行動につながるような実践的かつ具体的なお話をお届けしたいと考えています。
14:00〜15:00
【A26】
11月19日(水) 経営 戦略
企業を取り巻く環境が激変する中、持続的な成長を目指すには、外部状況を的確に捉え、内部資源の独自性を見いだしたうえで、他社とは違う本質的な価値を創出する経営戦略の構想と不断の実行を、試行錯誤をいとわず繰り返していくことが求められます。本セミナーでは、経営戦略を策定していくうえでの基本的な考え方とプロセスをご説明します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
清水 詠
新規ビジネス企画・開発・マーケティング実務経験に基づき、多様な業種・規模の企業・自治体への「経営革新」「事業戦略策定」「実行マネジメント」「経営幹部育成」支援と共に、新たな価値を生み出す「新規事業」をシステムとしてデザインする伴走型支援に多数従事。その傍ら、心身の鍛錬とセルフマネジメント能力向上のためマラソンやトライアスロンにもいそしむ。
その他の役職
16:00〜17:00
【A27】
11月19日(水) 人材 組織マネジメント リーダーシップ
本セミナーは、企業にとって貴重な経営資源の中でも「ヒト」に焦点を当てたセミナーです。経営者の皆様にとって「ヒト」の問題は必ずと言っていいほど悩みの種となります。そこで本セミナーでは「共感力」をベースとしたリーダーシップおよび人材育成の具体的な手法について、実例と共にお伝えします。
株式会社A.B.United 代表取締役
中小企業診断士
中田 仁之 氏
幼少期より野球一筋、関西大学在学時には体育会準硬式野球部に所属、大学選抜メンバーに選出され海外遠征を経験。「JAPAN」のユニフォームに袖を通し海外で君が代を歌うという経験を持つ。2020年5月、日本初のアスリートに特化したビジネススクール「Athletes Business United」を設立、さまざまな競技に取り組む400名以上のアスリートに対しビジネス教育を提供。さらに、会員企業に就職したアスリートはいまだ離職率ゼロを継続するなど、アスリート人財の紹介および補助金・助成金の支援、従業員研修など会員企業への経営支援にまい進している。2023年には2冊目の著書『非認知能力(クローバー出版)』を出版するなど活躍の幅を広げている。
主な書籍
10:00〜11:00
【A28】
12月3日(水) 人材 組織マネジメント ハラスメント
年々増えている職場内のパワハラ問題。人と人がコミュニケーションをとる職場である以上、避けて通れない問題です。深刻化すると、離職、メンタルヘルス不調につながったり、働きやすい職場環境を作ったりすることが困難となります。パワハラに当たらないコミュニケーションを啓発することと、小さな芽のうちにトラブルに対処することが不可欠です。本セミナーでは、未然防止と事後対応の鍵を、分かりやすく解説します。
リーガルリング 弁護士
大浦 綾子 氏
企業内弁護士として予防法務に取り組んだ経験も有し、「合法か」「適法か」だけにとどまらず、「人事労務的に企業としてどのように行動するべきか」を具体的に提案する弁護士。多様な人材が活躍する職場づくりの支援にも力を入れている。近時は、特に、ハラスメントの防止・事後対応の案件を依頼されることが多く、一層専門性を高めている。
14:00〜15:00
【A29】
12月3日(水) 人材 組織マネジメント
時代の変化が激しい現在、個々人の価値観も多様化しています。こうした環境の中で成果を上げるためには、「自社で取り組むべき人材育成とは何か」をあらためて考えることが一層重要となります。経営者にとって人材育成は未来への重要な投資です。本セミナーでは、長期的な視点から持続可能な成長を支える人材育成のあり方について考えるためのヒントをご紹介します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
北山 千夏
1992年に株式会社大塚商会に入社。パソコンインストラクターとしての活動を経て、ヒューマンスキル研修も担当し、企業・官公庁・大学などで人材育成に従事。2011年より現部署にて「日本経営品質向上プログラム」をベースに企業の経営革新を支援。理念・ビジョンの策定から、理念の浸透やビジョン実現に向けた組織風土改革・人材育成まで、中長期にわたり伴走支援を行っている。プライベートでは、NPO法人エフ・コレクティブ主催「ふらの女性サミット」実行委員として活動。また、2022年に社会人となった娘との日々の対話を通じ、次世代のキャリア観にも向き合っている。
資格
16:00〜17:00
【A30】
12月3日(水) 社会課題
企業の在り方も「経済資本主義」と言われていた時代から「CSV/共通善」に代表されるように「社会に対して、どんな役割を果たすのか」が厳しく問われる時代になっています。こうした背景を踏まえ、従来取り組んできた「顧客価値」をさらに進化させ「社会価値」に昇華させるための視点や考え方の理解を通じて、「意義を生み出す場」へ進化する企業の在り方を考えていただく機会としていただければと思います。
合同会社トモニトワ 代表取締役
三宅 恒基 氏
1984年株式会社大塚商会入社。コンピューター営業〜新規ビジネス開発を担当、2001年から事業継承時の全社変革プロジェクトにも参画し、社内革新活動にも寄与。2003年から経営品質向上活動に関わり、以降「価値提供経営」を目指した各企業の成熟度向上支援(ビジョン策定・戦略立案・マネジメント支援)と共に、組織風土・人材開発・自律性育成テーマでの研修講師・ファシリテータなど、リーダーシップ開発・モチベーション開発といった組織風土分野で顧客企業に寄り添いながら、自律を促進する伴走型取り組みが多い。2025年大塚商会定年退職も、引き続き、自身の人生のミッションステートメント全うに向け、中小企業への伴走支援を継続。
10:00〜11:00
【A31】
12月17日(水) 事業承継 M&A
昨今、M&A業界ではさまざまな問題が発生しており、経営戦略としては消極的にならざるを得ない経営者が増えているように感じます。しかし、後継者のいない企業にとっては唯一の出口が第三者承継にならざるを得ないと共に、成長を目指す企業にとって第三者承継は有効な経営戦略であることは間違いありません。では、第三者承継を成功に導くために何がポイントなのか? そのポイントを本セミナーにてお伝えします。
一般財団法人日本的M&A推進財団 代表理事
株式会社楠本浩総合会計事務所 代表取締役
白川 正芳 氏
1997年、株式会社楠本統合戦略マネージメント入社。株式会社楠本浩総合会計事務所へ転籍後、楠本税理士事務所へ7年間出向。その後、2009年、35歳で代表取締役に就任。社外内部役員として多くの顧客の支持を集める。顧客の後継者問題を目の当たりにし、中小企業のためのM&A(マリッジ&アライアンス)を支援することを決意。大切な国家的資源の中小企業=(技術・伝統・文化)を守ることを目的とし、2014年に一般財団法人 日本的M&A推進財団を設立、同理事に就任。2022年代表理事となる。
14:00〜15:00
【A32】
12月17日(水) 事業承継 相続
事業承継は社長にしかできない大切な最期の仕事です。承継には「人的承継」と「物的承継」があり、後継者の経営能力や相続税・贈与税の問題が課題となります。本セミナーでは、企業存続を目的に、財務、後継者育成、自社株、相続の四つの視点から、経営者が漠然と抱える不安を解消するためのポイントを分かりやすく解説します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
竹中 千恵
大学卒業後、兵庫リコー(現:リコージャパン)株式会社を経て、株式会社大塚商会に入社。マーケティング本部でISOや図面などの文書管理ソリューション、イベント企画、若手営業教育を担当。また、対話型組織開発「ホワイトボード・ミーティング」認定講師としてファシリテーター養成に関わる。現在は、経営品質の考え方・取り組み方およびファシリテーション技術を使った組織と人の能力向上へつながる支援に取り組む。10〜15年のビジョン・戦略を支援するにあたり、事業承継・相続(親族内・従業員)問題も一緒に考えます。
資格
16:00〜17:00
【A33】
12月17日(水) 経営 戦略
経営管理論は、組織経営の知恵が詰まった知識体系です。本セミナーでは、20世紀のマネジメント誕生から現代までを年代順にたどり、「なぜその手法が生まれたのか」を時代背景とともに解説します。経営の進化を知ることで、マネジメントを見直すヒントや新たな視点が得られるはずです。未来の経営に向けた温故知新の学びに、ぜひご参加ください。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ
田代 広治
クレジットカード会社を経て、大塚商会に入社後、人事部で教育研修と全社教育体系の策定を担当。その後は人材育成の経験を活かし、社内外でヒューマンスキル研修の講師を多数実施。人材開発・組織経営の知識を基に同社の「経営支援サービス」の中核メンバーとして、ヒューマンスキル全般の講師、教育体系構築、経営層向けコーチングなどを担当。2022年6月に大塚商会を退職、ディップにて社内人材開発に従事。2023年9月、大塚商会に復帰。
ただいま、受講を受け付けています
ナビゲーションメニュー