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Oracle Database Enterprise Edition オプション
Oracle Databaseの能力を拡張し、パフォーマンスと可用性、セキュリティとコンプライアンス、データウェアハウス、管理性といったユーザーからの要求を実現するため、豊富なオプションが用意されています。
Oracle Database Enterprise Editionのオプション
- パフォーマンスを向上
Active Data Guard - 複数のスタンバイデータベースを使って、負荷を分散し、パフォーマンスを高めます。
- ストレージコストを削減
Advanced Compression - あらゆる種類のデータを効率的に圧縮し、ハードディスクなどのストレージ増加を抑えます。
- 機密項目を暗号化
Advanced Security - データ、あるいはクレジットカード、社会保障番号、PII(個人を特定可能な情報)など、機密性が求められるデータ列を暗号化します。
- 分散ファイルサーバーの単一化
Content Database Suite - 既存のインフラ、リソースの有効活用で、TCOの増加を防止します。
- 不正アクセスを防止
Database Vault - 特権データベースユーザーであっても、決められた時間やIPアドレス以外からは、データにアクセスできないよう設定可能です。
- データ分析の基盤
Data Mining - データの移動が不要で、生のデータから実用的な情報へと変換できるので、データ分析のためのTCO削減が期待できます。
- 管理業務負荷の軽減
Management Packs - サーバー消費を軽減し、構成管理に必要な時間の負荷を大幅に削減します。
- 多次元分析エンジン
OLAP - Oracle OLAPとOracle Real Application Clustersの組み合わせによる大規模多次元データベースは、何千もの同時ユーザーが継続的に情報にアクセスできる環境を提供します。
- パフォーマンス改善
Partitioning - 表や索引をより小さな単位で管理しますので、ストレージ使用のコスト効率が高くなります。
- アプリケーションの連続稼動を実現
Real Application Clusters - 単一のデータベースをサーバーのクラスター全体で実行することで、アプリケーションを変更せずに、耐障害性と高い性能、拡張性が提供されます。
- 変更に伴うリスクを回避
Real Application Testing - 変更に関するテストは、仮想ではなく、実際のワークロードに対して行います。システムを止める必要がありませんので、旧システムを運用中のお客様も、最新バージョンへのアップグレードを迅速に行えます。
- 地理空間データを管理
Spatial - 3DやWebサービスを完全にサポートし、土地管理、公共事業、安全保障などのアプリケーション用に向けた、高度な地理情報システム(GIS)に対応しています。
- 履歴データ保管コストを削減
Total Recall - アプリケーションに依存せず、履歴データを安全に保持します。セキュリティも万全で、履歴データ改ざんのおそれがありません。
- データベース内分析機能
Warehouse Builder - 高信頼性のもとセキュアなレポート作成を高速に、しかも低コストに実現します。
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