業績予想の修正に関するお知らせ
平成17年7月21日第1728号
株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、取締役社長:大塚 裕司)は、最近の業績の動向等を踏まえ、平成17年2月3日の決算発表時に公表した平成17年12月期(平成17年1月1日~平成17年12月31日)の業績予想を下記の通り修正いたしますのでお知らせいたします。
記
1.連結業績予想
平成17年12月期中間(平成17年1月1日~平成17年6月30日)
(単位:百万円)
売上高 | 経常利益 | 中間純利益 | |
---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 203,700 | 11,260 | 5,670 |
今回修正予想(B) | 211,300 | 14,330 | 7,880 |
増減額(B-A) | 7,600 | 3,070 | 2,210 |
増減率(%) | 3.7% | 27.3% | 39.0% |
(ご参考) 前期(平成16年12月期中間)実績 | 196,864 | 10,556 | 8,415 |
平成17年12月期通期(平成17年1月1日~平成17年12月31日)
(単位:百万円)
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | |
---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 391,000 | 18,000 | 8,720 |
今回修正予想(B) | 398,600 | 21,070 | 10,930 |
増減額(B-A) | 7,600 | 3,070 | 2,210 |
増減率(%) | 1.9% | 17.1% | 25.3% |
(ご参考) 前期(平成16年12月期)実績 | 372,481 | 17,036 | 11,247 |
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 345円86銭
2.個別業績予想
平成17年12月期中間(平成17年1月1日~平成17年6月30日)
(単位:百万円)
売上高 | 経常利益 | 中間純利益 | |
---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 188,400 | 10,790 | 5,550 |
今回修正予想(B) | 196,700 | 13,270 | 7,390 |
増減額(B-A) | 8,300 | 2,480 | 1,840 |
増減率(%) | 4.4% | 23.0% | 33.2% |
(ご参考) 前期(平成16年12月期中間)実績 | 181,844 | 9,778 | 7,076 |
平成17年12月期通期(平成17年1月1日~平成17年12月31日)
(単位:百万円)売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | |
---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 360,000 | 16,850 | 8,410 |
今回修正予想(B) | 368,300 | 19,330 | 10,250 |
増減額(B-A) | 8,300 | 2,480 | 1,840 |
増減率(%) | 2.3% | 14.7% | 21.9% |
(ご参考) 前期(平成16年12月期)実績 | 342,537 | 15,656 | 9,235 |
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 324円34銭
3.修正の理由
好調な企業業績や、平成17年4月1日の個人情報保護法完全施行を契機とした情報セキュリティへの関心の高まりなどにより、企業におけるIT投資が好調に推移しました。
当社はこのような環境下で、お客様の目線に立ち、経営改善に役立つ提案と営業効率の改善に努めました。その結果、売上高増加に対し、販売費及び一般管理費は当初計画通りで推移し、営業利益が大幅に増加しました。このため中間期の、経常利益、中間純利益とも当初予想を大幅に上回ることが想定されるため、中間業績予想および通期業績予想を修正いたします。
なお、業績内容の詳細につきましては、中間決算発表時(平成17年8月2日を予定)にお知らせいたします。
(注)この資料に記載しております売上高および利益の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の売上高および利益は予想数値と異なる結果となる可能性があります。
以上
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