情報共有ASPサービス『アルファオフィス』の機能拡張

　ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会（本社：東京都千代田区、取締役社長：大塚　裕司）は、平成18年4月より、企業向けに提供している情報共有ASPサービス『アルファオフィス』*の機能を拡張します。従来より提供していたワークフロー（電子承認）オプションを大幅にリニューアルすることで、今まで以上に使いやすい画面と多くの機能を提供し、企業における申請書の電子化等、業務効率の向上を実現いたします。

ワークフローオプションは、シングルサインオンにより申請画面から社員情報等へのアクセスなど、シームレスな連携を実現しています。また、今回のリニューアルで、現在ワークフロー機能をご利用中のお客様から要望として寄せられていた、申請時・最終決裁時のメール通知機能や、1経路に複数人の決裁者を設置可能とする機能等を追加します。今後も、お客様の声などをもとに継続的に機能強化を実施していく予定です。

【『アルファオフィス』ワークフローオプション概要】
◆主な特徴（下線部分は今回お客様の声を反映し、強化された機能）

◆提供価格：アルファオフィス10ユーザ利用時：1,000円／月
※アルファオフィスの利用者数分の申込みが必要

◆サービス開始：平成18年4月

◆売上目標：『アルファオフィス』ワークフローオプション　契約社数200社／年

*『アルファオフィス』：グループウェアとドキュメント管理を統合した情報共有ASPサービス。ポータル画面を利用し、掲示板、予定表、文書管理などの各種機能を集約しています。企業は『アルファオフィス』を導入することで、予定表や掲示板等、社内の情報共有を進めながら、関連会社や得意先との円滑なデータ共有を可能にいたします。また、情報共有による生産性の向上や迅速な意思決定、社外取引先間の連携強化が実現できます。