中堅企業のIT管理者をサポートする『おたすけくん』を開始

　ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会（本社：東京都千代田区　取締役社長：大塚裕司）は、中堅企業におけるオフィスのあらゆるIT機器について、ワンストップサポートで提供するITサポートライフサイクルマネジメント『おたすけくん』を2月1日より開始します。本サポートでは、IT管理者の様々な業務を代行し、本来の業務への集中を支援してまいります。

企業のIT管理者は、機器管理、社内ヘルプデスク、セキュリティの確保、次期システムの企画など様々な業務を抱えています。また、一般的なオフィスではIT機器は7～8種類のカテゴリーに分類されますが、オフィス環境の多様化、複雑化に伴い、各ベンダーと個別に連絡や調整などの作業も必要になっています。また、それぞれの機器がネットワークで繋がるようになり、障害発生時に原因を特定するのが困難になっています。しかしながら、中堅企業ではIT管理者は他の業務との兼任であったり、専任でもこれら雑務に工数が割かれ、本来の業務であるITによる経営戦略策定等の前向きな業務に取り組めないというケースが多く見られました。

今回当社が提供する『おたすけくん』は、パソコン1台から大規模ネットワークまで多様化するコンピュータ環境のみならず、複合機やファクシミリといったオフィス機器、デジタルPBXや回線等のオフィス環境をトータルに提供するワンストップサポートです。また、従来の細分化されたメニューでは適用範囲外として別途有償サポートとなることが多かったオンサイトサポートも標準メニューとして組み入れています。
さらに「調査・監視・管理」、「運用・サポート」、「分析報告・改善提案」のIT管理のライフサイクルの全てをサポートすることで、中堅企業のIT管理者を支援するITサポートライフサイクルマネジメントサービスとして提供いたします。

【おたすけくん　コンセプトイメージ】

【『おたすけくん』概要】

＊文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。