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大塚商会、日本IBM、マイクロソフト、シトリックス、
企業システムの迅速な稼動を実現する事前検証環境を提供

―情報漏えい対策、管理コスト低減につながるサーバーベース型システム導入の負荷を軽減―

平成18年8月21日 第1839号

 株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司 以下、大塚商会)、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都港区、社長:大歳 卓麻 以下、日本IBM)、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレン ヒューストン 以下、マイクロソフト)、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:大古 俊輔 以下、シトリックス)、の4社は、平成18年9月1日より、企業システムの迅速な稼動を目的としたサーバーベース型※1システムの事前検証施設「Citrix Testing Center」を開設いたします。センターは、大塚商会本社ビル内に開設し、大塚商会の「アプリケーション動作検証支援サービス」※2の一環として提供されます。お客様がセンターを利用してアプリケーションの動作確認をすることで、検証期間の短縮や、検証用機器などの準備にかかる負担の大幅な軽減が実現できます。

新会社法、日本版SOX法等、内部統制強化に伴い、企業の業務システムの見直しが進む中、サーバーベース型システムは、アプリケーションやデータを集約させる運用方法により、情報漏えい対策や管理コスト低減につながるため注目されています。しかし、アプリケーションを集中運用した際に動作が不安定になる場合もあるため、サーバーベース型システムの導入には、企業固有のアプリケーション毎に事前検証が必要となります。従来は、お客様が事前検証用機器の準備や場所の確保などを行わなければならなかったため、検証環境の用意に日数がかかり、導入までのコストがかさんでいました。※3

そこで本センターでは、お客様がテストしたいアプリケーションをインストールすれば、すぐにサーバーベース型システムでの動作検証作業が始められるようにしました。また、検証は従来でも5日~10日間、検証内容によってはそれ以上かかる場合がほとんどのため、センターは施錠管理ができるようになっています。
検証に必要なハードウエア、ソフトウエアは、拡張性、信頼性のある日本IBM「IBM BladeCenter®」※4、高いセキュリティ、安定性を誇るマイクロソフト「Microsoft Windows Server™ 2003 R2」、サーバーベース型システムを実現するミドルウェアのシトリックス「Citrix Presentation Server™」※5を用意し、あらかじめ稼動する状態にしてあります。


※1 サーバーベース型:アプリケーションやデータベースをサーバー側に集約させ、クライアントは、サーバーの画面情報をもらう形態。

※2「アプリケーション動作検証支援サービス」:お客様のご利用アプリケーションのCitrix Presentation Server™環境での動作検証を支援いたします。事前に一般的な問題発生点をチェックできるため、アプリケーションの動作確認を効率化し、確認項目案の提供により、確認漏れを防止する事が可能となります。80万円から個別見積もりで対応

※3 従来の大塚商会モデルケースでは検証用の機器・ソフトウエア準備に3日以上、費用約100万円以上がかかっていました。

※4 IBM BladeCenter®:7Uのラックに14枚のサーバーを収納可能。1枚あたり"0.5U相当"と省スペース。各々のサーバーにサーバーが必要とする各種機能(CPU/メモリー/ハードディスク/ネットワークカード)を集約し、更にコンソールスイッチも内蔵可能。

※5 Citrix Presentation Server™:クライアントPCごとに管理していたクライアントソフトウェアをサーバーに集約。インストールやバージョンアップ、パッチの適用はサーバー側のみの対応で済むため、管理コストを大幅に低減。サーバー上で稼動しているクライアントソフトウェアを、クライアントPCから遠隔操作するためユーザが利用したファイルやデータなどの情報リソースはクライアントPCに残さず、情報漏洩対策ツールとして利用可能。


【Citrix Testing Center検証環境のシステム構成】


お客様お問い合わせ先
株式会社大塚商会 テクニカルプロモーション部
電話: 03-3514-7566 FAX:03-3514-7564
E-mail:citrix-info@otsuka-shokai.co.jp

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