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低コストで中堅中小アパレルメーカーの百貨店取引を支援

アパレル業界向け標準EDI連携システムを販売

平成18年8月22日 第1840号

 ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司 以下、大塚商会)は、平成18年10月より、中堅中小アパレルメーカー向けに業界標準EDI(電子データ交換)連携システムの販売を開始いたします。
 本システムは、多くの百貨店やアパレルメーカーが利用している商品データベースサービスASP「CollaboAgent」(コラボエージェント)と、アパレル業界向けERPシステム「SMILEαADアパレル販売管理」を連携させるものです。これにより、中堅中小アパレルメーカーでは難しかった百貨店への商品提案、販路拡大が可能となります。パッケージソフトと「CollaboAgent」の初めての標準連携により、アパレル業界のシステム改革を推進いたします。

 従来は、商品提案のほかに百貨店ごとの基幹システムへの個別対応や、データ授受の仕組み構築などの多額の初期投資がかかるため、中堅中小のアパレルメーカーが百貨店と取り引きすることは困難でした。また、商品管理においてもJANコードのほかに、アパレルメーカーごとでの商品管理コードを持っているため、アパレル業界では、自社商品コードとJANコードの二重管理の手間がかかっています。

 そこで今回、百貨店への商品提案やコード管理の効率化を図るために「SMILEαADアパレル販売管理」と「CollaboAgent」をつなぐ商品マスターテンプレートを開発し、商品登録を簡略化しました。登録には、JANコードを利用しますが、自社商品コードとの紐付けもSMILEαADで行うことができ、コードの二重管理の問題も解決いたします。登録した商品は「CollaboAgent」を利用する百貨店は全て参照できますので、百貨店別に商品提案する手間も省けます。そのほかにも、自社商品の店舗売上情報や棚卸情報などもリアルタイムに把握できます。
百貨店側はWebサイト上に登録された商品を見て発注をかけるだけで、新たにシステムを構築する必要がないため、アパレルメーカーは従来のシステム構築費用にくらべ約5分の1のコスト(当社従来比)で百貨店との連携システムの構築が可能となります。

 本システムは、アパレル業向け企業間プロジェクトACT PROJECT(アクトプロジェクト)により実現しました。参加パートナーの株式会社キーエンス(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:佐々木 道夫 以下、キーエンス)、株式会社大和コンピューター(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:中村 憲司 以下、大和コンピューター)の協力を得て、大塚商会が販売するアパレル業界向けERPシステム「SMILEαADアパレル販売管理」の商品マスターテンプレートを開発し、アパレル業界標準メッセージに対応した富士通株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:黒川 博昭 以下、富士通)のASPサービス「CollaboAgent」と連携させたものです。

【業界標準EDI連携システム】
平成18年10月販売開始
価格:185万円~(SMILEαADアパレル販売管理、CollaboAgent連携ツール)
※別途CollaboAgent利用料が必要(8000円~/月)
販売目標:年間50契約


■ACT PROJECTとは
 大塚商会、キーエンス、大和コンピューター他6社で「アパレル企業が共通に持つ課題に対し、IT(情報技術)利用による具体的な対策をアパレル企業に提案する」ことを目的に2005年春に結成された企業間プロジェクトです。ホームページによるソリューション紹介やイベント出展などを行い、アパレル企業からの各種ご相談にお答えしております。
ACT PROJECTホームページ
http://www.act-project.jp/

■CollaboAgentについて
 旧QRコードセンターの事業を継承し、富士通が2002年よりASP形態でサービスを行っている、業界標準準拠の商品データベースサービス。商品情報交換の他、売上情報共有、受発注、商品自動補充等の機能を持ち、現在約140社の小売~メーカー間で利用されている。

 


お客様お問い合わせ先
ACT PROJECT事務局
(株式会社大塚商会 インダストリープロモーション部内)
電話:03-3514-7860

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