平成19年12月期 第1四半期業績の概況

平成19年4月24日第1920号

株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚 裕司)は、平成19年12月期第1四半期(平成19年1月1日~平成19年3月31日)財務・業績の概況を発表します。

【平成19年12月期 第1四半期財務・業績の概況について】

当社グループの属するIT関連業界は、企業収益の改善を背景として、法令や公的手続電子化への対応、事業拡大のための経営基盤整備、業務コスト削減等を目的とした企業のIT投資に支えられて、まだら模様ながらも全体としては堅調に推移しております。

このような状況の中で、当社グループでは平成19年度のスローガンを「お客様の目線で信頼に応え、お客様と共に成長する」とし、当社グループの強みである複写機、コンピュータ、FAX、電話機、回線などを組み合わせた複合システム提案を積極的に行いました。また、顧客管理及び営業支援システムの活用や営業支援センターの業務拡大による営業効率の向上と、システム開発案件のプロジェクト管理強化に努めました。

平成19年12月期第1四半期財務・業績の概況は以下のとおりです。

《連結》平成19年12月期第1四半期
(平成19年1月1日~平成19年3月31日)
経営成績の進捗状況
金額(百万円)対前年増減率(%)
売上高123,788+6.0
内訳システムインテグレーション事業77,138+2.1
サービス&サポート事業45,931+12.3
その他の事業719+98.2
営業利益7,577+13.7
経常利益7,708+14.7
四半期純利益4,059+6.9
《単体》
売上高114,868+6.0
営業利益6,727+15.2
経常利益6,902+14.7
四半期純利益3,998+14.2

通期業績見通しにつきましては、平成19年2月1日に公表しました通期業績予想に変更はありません。

※その他詳細資料につきましては、弊社ホームページに掲載いたしますのでご覧下さい。
ホームページURL:http://www.otsuka-shokai.co.jp/ir