ここから本文です。

平成22年12月期 第3四半期 決算の概況

平成22年10月29日 第2241号

株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)は、平成22年12月期 第3四半期連結累計期間(平成22年1月1日~平成22年9月30日)の決算の概況を発表します。

1.平成22年12月期 第3四半期(平成22年1月1日~平成22年9月30日) 決算の概況について

当第3四半期連結累計期間(平成22年1月1日~平成22年9月30日)におけるわが国経済は、外需主導により景気が緩やかに回復してきましたが、夏場以降は急激な円高や株安、海外経済の減速等により景気回復に減速感が見られ、先行きに対する不透明感も出てきました。

このような中で当社グループは、「ITでお客様の信頼に応え、オフィスを元気にする」を平成22年度のスローガンに掲げて、コスト削減や生産性向上等のお客様の課題解決に繋がるシステム提案やサポート提案を積極的に行い、情報システム需要の活性化に努めました。

また、中小企業を含めた幅広い企業への訪問活動の強化、営業スキルや提案力の向上により、お客様接点の強化を図りました。

この他、保守取得やサプライ、回線等のストックビジネスに注力し、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」では、カタログVol.24(秋冬号)で約2,500品目の値下げを実施し、売上ボリュームの拡大を図りました。

以上の結果、取引顧客数と一顧客当たりの売上高が共に前年同期を上回り、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,489億76百万円(前年同期比8.4%増)となりました。利益につきましては、売上高の伸長による売上総利益の確保と販売費及び一般管理費の抑制により、営業利益141億40百万円(前年同期比15.7%増)、経常利益146億30百万円(前年同期比17.3%増)、四半期純利益79億61百万円(前年同期比15.5%増)となりました。

表1 平成22年12月期 第3四半期の連結業績(平成22年1月1日~平成22年9月30日)

  売上高 営業利益 経常利益 当四半期純利益
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成22年12月期
第3四半期
348,976 +8.4 14,140 +15.7 14,630 +17.3 7,961 +15.5
平成21年12月期
第3四半期
321,923 12,226 12,467 6,893

セグメント別売上高

  システムインテグレーション事業 サービス&サポート事業 その他の事業
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成22年12月期
第3四半期
193,176 +13.0 154,273 +3.1 1,526 +13.2
平成21年12月期
第3四半期
170,970 149,604 1,348

単体

  売上高 営業利益 経常利益 当四半期純利益
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成22年12月期
第3四半期
325,906 +8.1 13,164 +19.3 13,761 +18.9 7,523 +13.8
平成21年12月期
第3四半期
301,504 11,036 11,568 6,609

2.平成22年12月期(平成22年1月1日~平成22年12月31日)の業績予想について

今後の経済状況については、緩やかな景気回復が期待されるものの、円高や株安、海外経済の減速懸念、デフレの長期化や雇用情勢の悪化等、景気を下押しするリスクが存在しています。

このような経済状況の中で、企業のIT投資は慎重さを伴いながらも、アプリケーションソフトを含めた情報システム化投資が緩やかに回復していくと予想されます。PC等の更新需要、環境経営に向けた省エネ機器の導入、パソコン用新OS(基本ソフト)へのリプレース、サーバ用OSのメーカーサポート切れ、IPアドレス枯渇に伴うIPv6対応等が後押し要因になると予想されます。また、クラウドサービスやBPO等、外部サービスの活用も徐々に拡がっていくものと考えられます。

このような経済状況や企業のIT投資動向に対する見通しを前提として、当社グループは引き続きワンストップソリューション、ワンストップサポートに磨きをかけていきます。具体的には幅広い企業への訪問活動強化、営業力や提案力の向上、技術力やサポート生産性の向上に努め、引き続きお客様接点の強化を図ります。また、個々の企業のIT活用ニーズを顕在化させながら、コスト削減や生産性向上に繋がる総合提案や複合提案を推進します。

併せて、既存のお客様との取引を単一カテゴリーから複数カテゴリーへ拡大し、顧客深耕と新規顧客開拓を並行して進めます。さらに、オフィスサプライや契約保守といったストックビジネスの拡大を図ります。

以上により、平成22年2月2日に発表した通期(平成22年1月1日~平成22年12月31日)の業績予想を修正します。

表2 平成22年12月期の業績予想(平成22年1月1日~平成22年12月31日)

  売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
当期純利益
(百万円)
前回発表予想(A) 451,000 16,700 17,000 9,160
今回修正予想(B) 463,800 18,000 18,500 9,750
増減額(B-A) 12,800 1,300 1,500 590
増減率(%) +2.8 +7.8 +8.8 +6.4
(参考)前期実績
(平成21年12月期)
429,927 16,094 16,427 8,782

(セグメント別)
システムインテグレーション事業売上高2,536億80百万円(前年同期比11.9%増)、サービス&サポート事業売上高2,078億円(前年同期比3.4%増)、その他の事業売上高23億20百万円(前年同期比0.8%増)。

注)本文中で記述しております通期の業績予想など将来についての事項は、予測しえない経済状況の変化等さまざまな要因があるため、その結果について当社グループが保証するものではありません。

※その他詳細資料につきましては、弊社ホームページに掲載いたしますのでご覧ください。
http://www.otsuka-shokai.co.jp/ir

ここまで本文です。

このページの先頭へ