業績予想の修正に関するお知らせ 

2019年7月29日 第201911号

株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)は、最近の業績の動向等を踏まえ、2019年2月1日の決算発表時に公表した2019年12月期(2019年1月1日~2019年12月31日)の業績予想を以下の通り修正いたしますのでお知らせいたします。

1.連結業績予想

2019年12月期第2四半期累計連結業績予想数値の修正(2019年1月1日~2019年6月30日)

(百万円)

 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属
する四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
前回発表予想(A)413,50028,50028,94019,280101円69銭
今回修正予想(B)450,15433,88034,71023,522124円06銭
増減額(B-A)36,6545,3805,7704,242
増減率(%)8.9%18.9%19.9%22.0%
(ご参考)
前期実績
(2018年12月期第2四半期累計)
389,86327,17827,86818,79199円11銭

2019年12月期通期連結業績予想数値の修正(2019年1月1日~2019年12月31日)

(百万円)

 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)803,00050,40051,20034,210180円43銭
今回修正予想(B)840,00055,80057,00038,450202円79銭
増減額(B-A)37,0005,4005,8004,240
増減率(%)4.6%10.7%11.3%12.4%
(ご参考)
前期実績(2018年12月期)
759,87148,05849,28533,601177円22銭

2.修正の理由

国内経済は、全体としては緩やかな景気回復が続き、企業におけるIT投資は底堅く推移しました。当社はこのような環境下で、「オフィスまるごと」の方針の下、当社の提供できる商材やサービスを組み合わせ、お客様のニーズに沿った付加価値のあるソリューション提案を行うことで良好な市場の需要を捉えることに努めました。

その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも当初予想を大幅に上回ることが想定されるため、第2四半期累計連結業績予想および通期連結業績予想を修正いたします。

なお、業績内容の詳細につきましては、第2四半期決算発表時(2019年8月1日を予定)にお知らせいたします。

  • * この資料に記載しております売上高および利益の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の売上高および利益は予想数値と異なる結果となる可能性があります。