新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を会社支給の全スマートフォンに導入

6,500台強、感染拡大防止を推進

2020年 8月 5日 第202022号

ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚 裕司)は、厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」を、社員に貸与している全てのスマートフォン6,500台強に対し、8月5日に導入が完了しました。

当社では、従前より業務上必要な社員にスマートフォンの貸与を行ってきました。また、働き方改革の推進および本年発生した新型コロナウイルス感染症への対応として、スマートフォン貸与の対象社員を拡大してきました。

「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」は、新型コロナウイルス感染者との接触の可能性を知ることで、検査の受診など医療機関のサポートを早く受けることができます。

今回「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」導入により、当社社員をはじめお客様や社員のご家族など、当社に関わる多くの皆様の安全確保に努めます。

当社では今後も、全就労者に対しオフィスガイドラインの遵守と業務時間外の行動について改めて注意喚起を行うとともに、感染防止に取り組んでいきます。