DX推進委員会を設置

デジタル技術を活用し当社のDXを推進すると共に、お客様企業のDX推進の支援を実施

2020年12月22日 第202034号

ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚裕司)は、自社におけるDX戦略の推進を担当する「DX推進委員会」を2020年12月22日付けで設置します。

当社は、クラウドサービスやAI、RPAなどの最新のITサービス、基幹系ソリューション「SMILE V」や当社オリジナルの「eValue V Air」等のクラウドソリューションを用いて、国内企業におけるオフィスのIT化に取り組んできました。基幹系システム、情報系システムに加え、ドキュメントソリューションと合わせた総合的なデジタルソリューション提案でお客様のデジタルシフトの支援を行っています。

一方、「自社利用で検証したシステムをお客様に提供する」という基本方針の下、これら最新IT技術の積極的な自社活用も進めてきました。1998年のワークフローシステム(現eValue V)導入を皮切りに300種類以上のドキュメントプロセスを変革しデジタル化を実現したほか、AI技術の活用など、社内のDXを推進してきました。

当社では、自社での更なるDX推進を行うため、全社横断のプロジェクト「DX推進委員会」を設置します。委員長には代表取締役社長大塚裕司を任命し、各本部・各部代表により組織します。当社は、データとデジタル技術を活用してお客様や社会のニーズを元に、ビジネスモデルやプロセス、各ソリューション等の変革を図ります。

概要図

また、当社の経験やノウハウをもとに企業におけるDX推進支援を強化し、《ミッションステートメント 使命》に則り、お客様の企業発展にさらに貢献していきます。