経営支援サービス 経営戦略ウェビナー2022「中小企業白書から見る危機を乗り越える四つのチカラ」

事業環境の変化を転機と捉えた、骨太の組織づくりのために

コロナ禍や世界情勢不安から多くの中堅・中小企業様が厳しい状況です。2021年中小企業白書ではテーマを「危機を乗り越え、再び確かな成長軌道へ」としてこの危機を乗り越える四つの取り組みを掲げています。本セミナーはこの四つの視点を専門家がご説明します。

事業継続・事業承継人手不足対策(業務自動化/生産性向上)コンサルティングAI・IoT経営基盤強化・リスク対策営業・業務プロセス効率化オンライン

  • 日時:2022年1月14日(金) 13:00〜16:30
  • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
  • 配信環境:Zoom
  • 参加費:無料(事前申込制)
  • 定員:200名様

受付終了

開催終了いたしました。

最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。

セミナーのご案内

13:10〜14:00

【A01】

コロナが加速した「経営戦略の見直し」に求められる視点を考える

2年近くにわたるコロナの影響は、企業経営においても計り知れないものだったのではないでしょうか。既存顧客との信頼関係のもろさ、社内コミュニケーションの問題、リーダーシップの在り方など、今までは、先送りできた問題も一気に顕在化してきたように思います。これらの対処ではなく、本質的な課題解決につなげるには、そもそも論を問う意味で「経営戦略の見直し」に迫られているのではないでしょうか。そのために必要な視点を考えてみたいと思います。

講師

株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ

三宅 恒基

1984年 株式会社大塚商会入社。コンピューター営業・マーケティング部門を経てナレッジマネジメント・B2Bなどビジネス開発を担当、2003年から社内外の経営品質向上活動に携わる。「価値提供経営」を目指した各企業の成熟度向上支援と共に、能力開発や組織風土育成の分野で企業と従業員の成長に寄り添うチェンジニアとして伴走中。

14:10〜14:50

【A02】

生産性向上で競争力を高めるデジタル化

中堅・中小企業が人手不足の現状において、いかに生産性を向上させるかが喫緊の経営課題となっています。この課題を解決し、他社との競争力を高めるためのデジタル化の考え方について、事例を交えてご説明します。

講師

株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ

薄井 真二

生産性向上に向けた企業のDX戦略立案から、事業継続計画策定支援などリスクマネジメント体制構築も手掛ける。豊富なデジタル化ソリューション経験を活かし、多岐にわたる企業の経営課題解決実績を持つ。

15:00〜15:40

【A03】

中堅・中小企業のためのSDGs入門
〜SDGsは経営そのもの〜

2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。そのポイントは何か、そして企業経営に実装するとはどういうことなのかを我が国中堅・中小企業における取り組み事例やビジネスモデルを題材に分かりやすく解説します。

講師

株式会社大和総研 経営コンサルティング第二部 主席コンサルタント

林 正浩

1969年新潟県生まれ。1993年大和証券入社、2004年大和総研転籍。産学連携業務、組織再編、持ち株会社化支援、ビジョン中計策定、事業開発、SDGs、リスクマネジメントなど経営コンサルティング業務全般に従事。中小企業診断士。

15:50〜16:30

【A04】

アフターコロナの時代を生き抜く経営セミナー
〜「事業承継」手段だけでない「戦略的M&A」〜

経営者の高齢化とコロナ禍の追い打ちで、2025年までに中小企業の約半数に廃業の危機が訪れる!? 事業承継だけじゃない、M&Aを活用して、ピンチをチャンスに変える成長戦略を解説します。またセミナー最後には2021年9月に業務提携した三井住友海上火災保険株式会社との提携内容についても解説予定です。

講師

株式会社ストライク 総合企画室長

鈴木 芳憲

1976年 福島県生まれ、新潟大学法学部卒。
2004年 独立系M&Aブティック入社。
2009年 株式会社ストライク入社。
プロジェクト立案から新規開拓、提案、クロージング業務を経験。現在に至る。

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