4月施行から2カ月! 今からでも間に合う改正個人情報保護法対策

キーワードは「暗号化」と「認証」

個人情報保護法が改正され、はや2カ月が経過しました。あらためて4月に施行された改正ポイントをまとめさせていただき、必要な対策・優先すべき対策はどのポイントなのか、大塚商会としての考えをご紹介します! また後半は本セミナーのキーワードである「暗号化」と「認証」についても具体的にご紹介します。ぜひご参加ください。

改正個人情報保護法セキュリティ機密漏えい・外部侵入対策オンライン

  • 日時:2022年6月8日(水) 13:00〜16:30
  • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
  • 配信環境:Zoom
  • 参加費:無料(事前申込制)

受付終了

開催終了いたしました。

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セミナーのご案内

13:00〜13:30

【A01】

ランサムウェアやEmotetが再び?
改正個人情報保護法で求められる対策とは

昨今ではサイバー攻撃の増加に伴い、ランサムウェアやEmotet(エモテット)など、大企業だけではなく中堅・中小企業でも被害が増加しています。2022年4月には個人情報保護法が改正され、「個人の権利」や「事業者の責務」、「罰則の引き上げ」など、企業・組織は個人情報の重要性を理解して取り扱わなければなりません。
本セミナーでは個人情報保護法の改正ポイントから、今回は特に「認証」と「暗号化」の必要性についてご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 統合戦略企画部

延下 悟志

14:00〜14:30

【A02】

「ファイルの暗号化」で改正個人情報保護法に備える!
〜今、企業に求められるファイルセキュリティとは〜

2022年4月に施行された個人情報保護法の改正では、情報漏えい時の法人への罰則が大幅に強化されました。そのような状況下において、企業は重要な個人情報をどう守るべきか、本セミナーでは、デジタルアーツ株式会社のファイル暗号化製品「FinalCode」を利用した個人情報の漏えい対策について、分かりやすく解説すると共に、情報漏えいの原因となるメールからのマルウェア感染対策についても解説します。

講師

デジタルアーツ株式会社 営業部パートナーセールス2課

本田 麻優

15:00〜15:30

【A03】

「リモートアクセス」を侵入型ランサムウェアの入り口にしないための対策とは

攻撃手法の変化により、侵入型ランサムウェアの被害が増加している中、背景の一つとして認証情報の漏えいによるものがあります。リモートアクセスツールのVPNへの認証情報が漏えいしてしまった場合、企業の重要な情報資産を守るにはどのような対策を取るべきなのでしょうか。本セミナーでは情報漏えいの原因となる侵入型ランサムウェアの特徴をご説明すると共に、Wi-Fiの認証強化にも利用できる認証強化ソリューション「NetAttest OTS」での不正アクセス防止策をご紹介します。

講師

株式会社ソリトンシステムズ エンタープライズ&サービスパートナーチーム

本田 真弓

16:00〜16:30

【A04】

法人向けアクセスポイントの性能をPC100台利用して検証!

法人向けアクセスポイントにはさまざまなセキュリティ強化方法があり、無線LANの電子証明書認証もその一つです。本セミナーでは、セキュリティだけではなく無線LANの性能の部分で家庭向けのアクセスポイントとの違いを、比較動画を使ってご説明します。また、お客様に代わって運用代行するサービスについてもご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 ネットワーク基盤プロモーション部

望月 渚生

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