建設DXセミナー 第1弾

限りある人材の確保と事務所・現場・協力会社をつなぐデジタル化で生産性アップを!

2023年10月インボイス制度対応、2024年1月電子帳簿保存法義務化、同年4月働き方改革関連法に基づく時間外労働時間の上限規制など、業務改革が必要な法施行が続きます。どのような対応が必要か、その実現のための対策をご紹介します。

人手不足対策(業務自動化/生産性向上)会議・打ち合わせの効率化(Web会議・チャットツール等)紙文書の電子化(書類・FAX・名刺・データ管理等)文書管理・電子契約・ペーパーレスERP・基幹業務・業務管理モバイル・タブレット活用営業・業務プロセス効率化社員育成・人材開発業務データの活用オンライン

  • 日時:2023年2月20日(月)・21日(火) 13:30〜17:15
  • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
  • 配信環境:Zoom
  • 参加費:無料(事前申込制)

受付終了

  • (注1)1回のお申し込みでどちらの開催日でもご覧いただけますが、受講希望日の1営業日前 17:00までにお申し込みいただけなかった場合、受講証の配信が間に合わない場合があります。

開催終了いたしました。

最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。

セミナーのご案内

2日間とも同じ内容です。ご都合の良い日へお申し込みください。

13:30〜14:00

【A01/B01】

建設業のDX 〜フロントオフィスとバックオフィスをつなぐ〜

DX時代を迎え、さらなる業務改革が必要になります。しかし、現場での成果がメインとなる建設業にとってはなかなか難しい問題です。フロントオフィスである見積りや契約業務、そしてバックオフィスでは、工事の進行状況から収益予想を行う難しいかじ取りが必要です。また、2023年には「インボイス制度」のスタート、2024年には「働き方改革関連法」に基づく時間外労働の上限規制、さらには宥恕期間が終わり本格スタートとなる「電子帳簿保存法」など、社内で準備すべきことは山積みです。そんな中、DXソリューションを用いた建設業向け働き方改革の一例を皆様に掴んでいただきます。建設業務のフロントオフィスとバックオフィスがつながるイメージをご紹介します。

講師

株式会社大塚商会 業種SIプロモーション部

堤 彩衣

14:05〜14:50

【A02/B02】

現場・事務所・協力会社との連携をスムーズに

14:05〜14:20
現場管理の改善を行うために。現場コミュニケーションアプリ「Kizuku」のご紹介

「仕事はあるが人がいない」が常態化している建設業にとって、今後の職人高齢化や社会インフラ老朽化にむけて、業務効率化の取り組みが必須です。だれでも使いやすい操作性で、現場の効率化に最適です。電子受発注機能や労災管理など豊富なオプションもご紹介します。

講師

株式会社コムテックス

中川 歩美

14:20〜14:35
クラウドで設備不要。導入や操作も簡単。勤怠管理システム「Telas」のご紹介

直観的に操作しやすいシンプルデザイン。月々の運用費用は打刻人数分のみ。36協定アラート機能や有給休暇管理、シフト管理も標準機能で搭載しています。導入コストを抑えて短期間で導入可能なサービスをご紹介します。

講師

株式会社イーエフユーアドウィス

山川 実香

14:35〜14:50
建設業における「LINE WORKS」の使われ方

現在35万社以上に利用されている「LINE WORKS」、実は建設業界で最も利用されています。また、現在140以上のツールと連携しており、さらに便利にご利用いただけます。本セミナーでは、「LINE」と「LINE WORKS」の違い、建設業における「LINE WORKS」の使われ方、連携ソリューションをご紹介します。

講師

ワークスモバイルジャパン株式会社 事業企画本部 市場開発部 ビジネスディベロップメントマネージャー

大北 悠

14:55〜15:35

【A03/B03】

建設業の商習慣にも対応!
協力会社との取り引きをデジタル化する受発注サービスのご紹介

コロナ禍における働き方の変化や、改正電子帳簿保存法、施行が10月に迫るインボイス制度への対応の観点などから、請求書処理業務をはじめとしたバックオフィス業務のデジタル化が加速しています。デジタル化に着手し始めた企業でも、紙の帳票をPDFに変えたり、電子メールなどで送付したりするだけの“単純なデジタル化”のみに留まり、業務効率化があまり進まないなどの声も多く聞かれます。本セミナーでは、バックオフィス業務をデジタル化する「BtoBプラットフォーム」により、“単純なデジタル化”から一歩先の業務効率化につなげる手法をご紹介します。また、建設業界ならではの出来高取り引きなどの商習慣にどのように対応できるのかもあわせてご紹介します。

講師

株式会社インフォマート 事業推進1部 副部長 兼 TRADE推進室 室長

田中 康貴

2011年入社。入社後、BtoBプラットフォーム 受発注の営業を経て、2014年よりBtoBプラットフォーム 請求書の立ち上げに参画。営業チーム・稼働チーム・大手営業チーム、パートナー部門の立ち上げ責任者を経験する。3,000社以上の業務改善サポートを行い、2022年よりTRADE事業の責任者を務めている。

15:40〜16:40

【A04/B04】

建設キャリアアップシステム(CCUS)の現状と対策

15:40〜16:10
建設キャリアアップシステムについて

2019年4月から始まった建設キャリアアップシステム。2023年度は公共・民間問わずさらなる建設キャリアアップシステムの普及促進が求められます。建設キャリアアップシステムの概要・登録と運用の現状を簡単にまとめてご説明します。

講師

一般財団法人建設業振興基金 建設キャリアアップシステム事業本部 指導役

久保田 敏之

16:10〜16:40
「キャリアリンク」導入による建設キャリアアップシステム(CCUS)運用のヒント

これから建設キャリアアップシステムの運用を検討している、また、運用しているが悩みを抱えている事業者様へ、建設キャリアアップシステムの概要・2023年度の経営事項審査改正のポイントなどを踏まえ、CCUS就業履歴連携標準API認定システムである「キャリアリンク」の特徴や導入事例をご紹介します。

講師

コムテックス株式会社 建設DX推進室
CCUS認定アドバイザー

谷岡 奈美

16:45〜17:15

【A05/B05】

売り上げ獲得・事業拡大のための新たな人材確保手法

全産業の中でも人手不足が深刻な建設業の皆様にとって、「案件はあるのに人手不足を理由に断ってしまうことがある」というのは共通の課題かと思います。また、2025年には90万人もの大量引退が待ち構えているなど、必要な人材の確保が年を追うごとに困難になっていくことが見込まれています。人手不足を打破し、経営の安定化、さらには売り上げの拡大を図るための新たな人材確保手法についてご案内します。

講師

株式会社 助太刀 パートナーセールスチーム

桑原 裕

受講の受け付けを終了しました

受付終了

ナビゲーションメニュー