小売業界DX化の現在! そして未来……今、何をすべきか!

DX化の成功事例から、今、やるべきことが見えてくる!

従来のビジネスモデルの延長線上の変革では無く、顧客構造の再分析を徹底したうえで、SNSの活用や、ホームページの活性化、ネットサービス充実をベースに、顧客との関係性の再強化で業績を上げる企業から学ぶDXの本質は、やれば、誰もが実現可能なことだった!

クラウド活用クラウドデータ分析・活用ERP・基幹業務・業務管理経営基盤強化・リスク対策営業・業務プロセス効率化オンライン

  • 日時:2023年11月24日(金) 13:00〜15:00
  • 会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
  • 配信環境:Zoom
  • 参加費:無料(事前申込制)

受付終了

開催終了いたしました。

最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。

セミナーのご案内

13:00〜14:00

【第1部】

顧客とつながり続けるためのマーケティング戦略とは?

無印良品のデジタルマーケティング全般/OMO/DX推進業務に携わり、企業SNS黎明期から無印良品公式Twitter・Facebook・Instagram・LINEアカウントを開設し、500万人を超えるフォロワー・ファンの窓口を一手に担った、日本での企業ソーシャルメディア運用の第一人者が話す「明日からやるべき、DX化を成功させる具体的手法」とは……

講師

マーケティングプランナー

風間 公太

日本のソーシャルメディア黎明期である2009年に無印良品でTwitterアカウントを開設。以降Facebook、LINE、Instagramを開設し、コンテンツ投稿はもちろん、500万人を超えるフォロワーとのコミュニケーションを一手に担う。SNSの特性を活かした企画の数々や、ファンとの距離感を最適に保つコミュニケーションは、企業SNS運用の成功事例として多くのメディアにも取り上げられる。また、小売業のDXの先駆的取り組みである「MUJI passport」にも、戦略立案から運用まで、中心メンバーとして関わり、無印良品のOMOを推進する。2019年から個人事業主として、多業種の企業SNSアカウントの戦略立案や運用支援、マーケティングやOMOの支援を行う。また、顧客時間ではDX(デジタルトランスフォーメーション)や新規事業開発支援業務に携わる。アドテック、宣伝会議、日経クロストレンド、Salesforce、地方自治体などでの講演、ネスレ、IBM、PARCO、そごう・西武、ライオン、日本スポーツ協会、日本郵便、オイシックス・ラ・大地などでの社内セミナー、Agenda Noteで『顧客基点の「ソーシャルメディア戦略」』、日経クロストレンドで『企業がSNSを続ける理由』連載、マーケティングメディアへの寄稿多数。

14:00〜14:30

【第2部】

店舗DX/OMO戦略で顧客ロイヤリティを高める。実店舗とECをつなぐCRM

デジタル化が進み、オンライン/オフライン問わずユーザーが触れる情報が飽和している現代。店舗経営の企業間競争を勝ち抜くためには、顧客ロイヤリティを高めることが重要です。本セミナーでは、店舗販促アプリを用いた顧客理解につながるデータの取得方法をはじめ、店舗とECのデータを統合してOMOを実現した事例などを徹底解説します。

講師

ビートレンド株式会社 営業・企画管掌取締役

宮下 省吾

2005年にビートレンド株式会社へ入社。2009年から営業部長を務め、2010年からスマートCRMプラットフォーム「betrend」の製品企画とマーケティングの責任者を担当。2015年に企画本部長に就任。

14:30〜15:00

【第3部】

顧客との関係性強化を狙った「OMO」の導入
具体的成功事例から学ぶ、早期稼働と成功への鍵は?

小売業の皆様がOMOを導入する理由と必要なこととは何か? 稼働に向けて立ちふさがる難題の数々、そのとき、具体的にお客様が何をしなければならず、私たちに何ができるか? 数多くのOMOでの成功具体例をベースに、システムを通して「顧客体験の再構築」をどう実現するか? その本質に迫ります。

講師

SCSKプレッシェンド株式会社 営業部

結城 貴之

受講の受け付けを終了しました

受付終了

ナビゲーションメニュー