受講の受け付けを終了しました
のり面工事や地盤改良工事を中心に事業展開をしている日特建設株式会社(以下、日特建設)様は、のり面工事での3Dデータ活用をいち早く取り入れ、出来形計測の効率を大幅に向上することができました。これらの活用事例を含め、日特建設様のICTの取り組みをご紹介いただきます。
間近に迫る「2024年問題」! 働き方を変えてDXで業務効率化
建設業界では2024年4月より「働き方改革関連法」が適用されます。本セミナーでは、建設業界を取り巻く環境を踏まえながら「2024年問題」に対応するためのソリューションや、企業事例などをご紹介します。
エンジニアリング業務の電子化CAD(設計支援ツール)営業・業務プロセス効率化オンライン
開催終了いたしました。
最新のフェア・セミナー情報については、フェア・セミナー一覧ページよりご覧ください。
10:30〜11:00
【A01】
のり面工事や地盤改良工事を中心に事業展開をしている日特建設株式会社(以下、日特建設)様は、のり面工事での3Dデータ活用をいち早く取り入れ、出来形計測の効率を大幅に向上することができました。これらの活用事例を含め、日特建設様のICTの取り組みをご紹介いただきます。
日特建設株式会社 技術開発本部 知財・戦略部 ICT戦略課
藤田 哲 氏
11:15〜11:45
【A02】
株式会社大林組(以下、大林組)は、2023年1月、社内のBIMルールであるSBS(Smart BIM Standard)を一般公開し、2023年8月にはその英語対応版も一般公開しました。一般公開の狙いから、SBS概要、グローバル展開を含めた大林組のBIM戦略をご紹介します。
株式会社大林組 DX本部iPDセンター 制作第一部 グローバルBIM課 副課長
高橋 亜璃砂 氏
13:00〜13:30
【A03】
2023年度よりBIM/CIM原則適用となり、活用目的に応じたモデル作成が必要となりました。本セミナーでは、BIM/CIMモデルで多用される地形モデルと地質・土質モデルとの違いや活用法、Autodesk Civil 3Dでできること、GEORAMAでできることをお伝えします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
山根 裕之 氏
株式会社大塚商会
弓場 洋子
13:45〜14:15
【A04】
今、建設業で話題になっている「CDE」ですが、まだ聞いたことがないという方も多いのではないかと思います。本セミナー前半では、CDEの基礎と現状の建設プロジェクトに潜む削減可能な業務を明らかにし、CDEツールの有効性と建設DXを実現する方法をご説明します。
後半では、Autodesk Construction Cloudを題材に、公開されている大手ゼネコンや大手組織設計事務所の導入事例では分からない、CDEツールの選定から環境構築、運用開始までの必要となる具体的な準備作業を五つのフェーズでご説明します。
株式会社大塚商会 首都圏PLMサポート2課
桐谷 英明
14:30〜15:00
【A05】
BIM/CIM原則適用を受け、土木業界において3次元モデルの活用が進んでいます。3次元モデルはAR(拡張現実)技術を使うと、現場に実寸大で重畳表示できるようになります。「mixpace(ミクスペース)」は、BIM/CIMモデルをシステムが自動変換し、シンプルな手順でAR可視化を実現するソリューションです。本セミナーでは、「mixpace」の特長や「mixpace」を実際に活用されている株式会社不動テトラ様、ビッグ測量設計株式会社様のご担当者様にお話をお伺いして、ユースケースやAR活用の効果などをご紹介します。
SB C&S株式会社 AR/VR/MRソリューション担当 プロジェクトマネージャー
遠藤 文昭 氏
15:15〜15:45
【A06】
気流解析ソフトで使用する3Dモデルデータですが、BIM連携により、室内解析を行う際には複数のハードルがあります。気流解析特有の「メッシュ分割」を行う際、現状の意匠設計で作成されたBIMモデルそのものでは不都合があります。一方で、空調設備設計ソリューションを考えたとき、熱負荷計算結果は、気流解析と補完しあうことで、効率化が図れることが分かってきています。本セミナーでは、双方の連携の第1弾をご紹介します。これにより、気流解析モデルの作成が効率化されることになります。将来像も含めてご紹介させていただきます。
株式会社アドバンスドナレッジ研究所 代表取締役社長
黒岩 真也 氏
株式会社イズミシステム設計 ITソリューション事業本部 営業部
岡田 和之 氏
株式会社大塚商会 CADプロモーション部 解析プロモーション課
杉浦 幸治
16:00〜16:30
【A07】
CIMPHONYを使えば、BIM/CIMデータや写真データ、その他の工事に関するデータを地図をデータベースにして一元管理することができます。また、新たにAutodesk Navisworksのデータも取り込めるようになりましたので、BIM/CIMデータの共有がさらにしやすくなりました。
福井コンピュータ株式会社 建設インフラ事業部 建設インフラ商品開発室 エキスパート
浅田 一央 氏
16:45〜17:15
【A08】
ビジュアルプログラミングツール「Dynamo」を使用すると、オートデスクのさまざまなBIM/CIMソリューションの作業を自動化できます。土木分野で利用されるCivil 3Dもその一つです。初級編は既にCAD Japan.com内BIM/CIM導入ナビでも公開されています。今回の中〜上級編では、Dynamo for Civil 3Dに新たに追加された便利な機能や、Pythonスクリプトによるカスタマイズなど、自動設計ツール「Dynamo」の応用的な活用方法をご説明します。
オートデスク株式会社 技術営業本部 建築・土木 ソリューションエンジニア
日下部 達哉 氏
株式会社大塚商会
石崎 昇
10:30〜11:00
【B01】
建築設備専用CAD「Rebro」を導入してBIMに活用している川崎設備工業株式会社の鈴木様より、BIMデータをどのように活用しているのか、ITやIoTに強い技術者を育てるために、どのような取り組みをしているのか、をご紹介します。
川崎設備工業株式会社 DX推進部 部長
鈴木 啓弘 氏
11:15〜11:45
【B02】
Autodesk社とEpic Games社との戦略的コラボレーションにより、建築BIMソフトのAutodesk RevitにリアルタイムビジュアライゼーションツールTwinmotion for Revitが特典提供開始となっており、従来までの建物モデリングはもちろん、Twinmotionとのデータ連携により、高精度なCGパース、パノラマ画像、飽きのこないプレゼン動画などの作成にも活用できるようになりました。本セミナーでは、二つのソフトを併用した実用的なテクニックを『Autodesk Revit + Twinmotion ではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション』の著者を講師に迎えてご紹介します。
愛知産業大学 通信教育部 造形学部 建築学科 准教授
修成建設専門学校 非常勤講師
Digital Archi Creation 代表
一級建築士
玉井 香里 氏
13:00〜13:30
【B03】
計測点群の活用は広がりを見せています。測定機の性能向上により、短時間で大量の計測点が得られるようになりました。しかし、点群のままでは設計の場面で扱い難いため、3次元モデル化へのニーズが高まる一方で、そのモデル化コストが課題としてあげられます。簡単・素早く・高精度に3次元モデル化を行う「ClassNK-PEERLESS」。モデル化コストを低減する手法と、具体的な事例をご紹介します。
株式会社アルモニコス 営業統括部
宮崎 日菜子 氏
13:45〜14:15
【B04】
建設現場で必ず発生する報告書などの帳票。まだ、多くの企業が紙やExcelを使用されているかと思います。「できれば電子化したいけれど……」紙やExcel文化からの脱却は簡単ではありません。これを簡単に実現できる仕組みがi-Reporterです。連携可能なオプションも続々リリースされ、i-Reporter活用の幅はさらに広がっています。実際にお使いいただいているお客様の事例や、大塚商会独自のサポート&サービスも交えてご紹介します。
株式会社大塚商会 CADプロモーション部 建設プロモーション課
吉國 雄哉
14:30〜15:00
【B05】
「Dynamoが非常に有効なツールだと分かりました」しかし……「Dynamoを使ってみたいがどのように学んだらいいか分からない」「独学でやってみたがどのように組み立てたらいいか分からない」などの理由で取り組みができないとの声をよく聞きます。これまで延べ100社以上対応してきた大塚商会Dynamoサービス&サポートにより解決します!
株式会社大塚商会 CADソリューション戦略2課
杉山 楓
15:15〜15:45
【B06】
B-LOOPがリリースされ、利用者が増えてきました。設備設計クラウドシステムを用いた、小規模から大規模ユーザーの設計効率化について、各社事例・活用ワークフローを交えてご紹介します。
株式会社イズミシステム設計 BIMソリューション事業本部 営業部 パッケージソフトグループリーダー
福元 公則 氏
16:00〜16:30
【B07】
BIMデータと建設プロジェクトのデータをCDEで一元管理、Power BIで可視化することによる「建設現場の適時なQCDSEの状況把握」をご提案します。データを基に「工事品質を損ねていないか(Q)」「利益改善余地はどこにあるか(C)」「納期遅延リスクがないか(D)」、「安全管理はできているか(S)」、「環境負荷が大きくなっていないか(E)」をカイゼンしていくシナリオとして、本セミナーでは主にQ(工事品質管理)について着目し、「Autodesk Revit」「Autodesk Build」「Microsoft Power BI」による活用例を通じてご説明します。
株式会社大塚商会 首都圏PLMサポート2課
内田 竜哉
10:30〜11:00
【C01】
BIMの導入を検討する際に、まず疑問に思うのは、どのソフトをどのように使えばよいのか、ということではないでしょうか。BIMに関連するソフトは設計(総合)、構造、設備に加え、レンダリングや環境シミュレーション、点群データの扱いなど多岐にわたります。本セミナーでは、BIMを用いたワークフローの中心的な位置付けとなるRevitとArchicadの二つのソフトの違いを詳細に比較しながら、BIMの導入に際して注意すべき点やプロジェクトの規模、フェーズに合わせた運用方法などについても解説したいと思います。概念としてBIMの必要性は理解しつつも、実践的な導入には踏み切れないという方のハードルを少しだけ下げるきっかけとなれば幸いです。
日本BIM標準機構株式会社 顧問
株式会社中倉徹紀建築都市設計 顧問
東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻 助教
中倉 徹紀 氏
日本BIM標準機構株式会社 BIMエキスパート
飛田 美幸 氏
11:15〜11:45
【C02】
BIM導入から8年が経過したANALOG株式会社(以下、ANALOG)。小規模事務所ながらBIMを活用することにより、空港や大型店舗、オフィスの設計などを行っています。ANALOGのBIM活用は設計だけにとどまらず、企画段階のフィットスタディやプロモーション用の動画作成にまで及びます。また、Archicadのチームワーク機能とクラウドサーバーにより、社内外のスタッフや協力事務所とリアルタイムにプロジェクトを共有するワークフローを実現しています。本セミナーでは、ANALOGが実践するBIMによる設計やプロジェクト共有を、実例を基にお伝えします。
ANALOG株式会社 代表取締役
池田 暢一郎 氏
13:00〜13:30
【C03】
建築現場における3Dレーザースキャナーの活用が増加傾向にあります。点群とBIMデータを合成することで掘削計画、仮設計画、施工計画など、施工をスムーズに進めるさまざまなシミュレーションに活用できます。本セミナーではGLOOBEシリーズを使用し、点群+BIMデータの活用事例や使いやすい点群データにするための加工などをご紹介します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 BIM事業部 部長
山崎 敬史 氏
13:45〜14:15
【C04】
建設プロジェクトでは生産性向上、業務効率化を推進する中でデジタル化がまずは第一歩です。しかし、デジタル化を進めれば進めるほどサイロ化が進み、データが散在する要因になるケースも少なくありません。日ごろから「簡単にデータが整理できる」環境整備が大切です。本セミナーではデジタル化によってさまざまなストレージに散らばったデータの一元管理、ルール化などをご支援する大塚商会オリジナルツール「楽々CDM」をご紹介します。
株式会社大塚商会 CADソリューション戦略2課
碇 修二
14:30〜15:00
【C05】
2025年度からの省エネ基準適合義務化に伴い2022年度(令和4年度)の税制改正で、住宅ローン控除が変更になりました。また、4号特例縮小見直しも予定されており、確認申請の負荷が大きくなることを想定し、長期優良住宅などの基準の変更点などのご説明と、ARCHITREND ZEROを活用した外皮計算や壁量計算についてご紹介します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 マーケティング推進課 主任
田中 信一 氏
15:15〜15:45
【C06】
「構造モデラーシリーズ」は、構造設計業務の効率化に貢献するプラットフォームです。一貫構造計算を行う「+NBUS7」に加えて、伏図・軸組図を自動生成する「+伏図・軸組図」、Autodesk社のBIMソフト「Revit」とダイレクトにつながる「+Revit Op.」などの、業務効率化につながる機能の一部をご紹介します。
株式会社構造システム
中嶋 明日翔 氏
16:00〜16:30
【C07】
建設業界におけるBIMの重要性と、グラフィソフトジャパン株式会社のさまざまなソリューション&サービスを活用した効果的な施工BIMワークフローをご提案します。実際の施工プロセスを通じて、3Dモデリングと施工図面の連携手法、材料・部品リストの効率的な作成方法、さらには現場との円滑なコミュニケーション手段を、具体的な事例を交えてご紹介します。
グラフィソフトジャパン株式会社 カスタマーサクセス シニアBIMコンサルタント
佐藤 貴彦 氏
受講の受け付けを終了しました
ナビゲーションメニュー