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建設産業でも2024年は喫緊の課題となっています。その中でも、社会インフラの整備の観点からは、品質の確保は重要な問題です。清水建設ではOPTiM GeoScanを全面導入し、測量の効率化と品質の確保、2024年問題の解消を図っています。
変革の年、AIの時代に向けた建設DXをご紹介
最新のテクノロジーを活用して業務効率を向上させ、コストを削減し、品質を向上させる具体的な手法をご提案します。また、成功事例を通じて、DXやAIが建設業界をどのように変革しているかをご紹介します。
AI・業務自動化エンジニアリングAI・IoT・RPACAD(設計支援ツール)オンライン
開催終了いたしました。
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09:30〜10:00
【A01】
基調講演
建設産業でも2024年は喫緊の課題となっています。その中でも、社会インフラの整備の観点からは、品質の確保は重要な問題です。清水建設ではOPTiM GeoScanを全面導入し、測量の効率化と品質の確保、2024年問題の解消を図っています。
清水建設株式会社 土木企画室 デジタル戦略推進部 主査
柳川 正和 氏
10:15〜10:45
【A02】
北海道を拠点にしている港湾分野のスペシャリストである北日本港湾コンサルタント様にご登壇いただき、港湾業務におけるBIM/CIMの取り組みについて事例を交えてご紹介いただきます。
北日本港湾コンサルタント株式会社 様
11:00〜11:30
【A03】
地理空間データとAIを組み合わせた技術分野であるGeoAIは、画像データから情報を抽出したり解析を行うAI処理の中で注目度が高い分野の一つです。ArcGISでの画像データに対するディープラーニングのワークフローや活用方法をデモを交えながら、建設業での海外事例を含めてお伝えします。
ESRIジャパン株式会社 先端技術開発グループ 部長
酒井 聡一 氏
13:00〜13:30
【A04】
ChatGPT-4oとRAGを活用した建設業の業務改革を加速するためのセミナーです。生成AIを使った具体的な成功事例をご紹介し、業務改善やプロジェクト管理の効率化に向けた実践的な技術と方法をご提供します。
株式会社大塚商会 MMプロモーション部 クラウドグループ AI・データ活用推進課
荒井 愛蘭
13:45〜14:15
【A05】
PCやスマホから、案件、予定、報告などの現場情報を一元管理し、誰でも簡単に使える業務管理システムです。「電話連絡・転記作業の省略」「どこでも報告書作成」「勤怠管理も一体化」の三つのポイントを、残業時間を50時間削減した導入事例と共にご紹介します!
現場Hub株式会社 代表取締役CEO
岡田 光正 氏
14:30〜15:00
【A06】
2025年施行予定の法改正、「4号特例縮小」と「省エネ義務化」が迫っています。小規模建築物を除く木造2階建て住宅も構造規定に関する審査が行われ、構造関連図書の添付も予測されています。また、省エネにおいては義務化に伴い、標準計算ルートに加え仕様基準ルートが新設されます。本セミナーでは、これらの法改正の内容と対策についてご紹介します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 営業推進課 主任
田中 信一 氏
15:15〜15:45
【A07】
BIMを活用したDXの推進が活発に行われていますが、BIMとDXを推進するうえでAIの活用が非常に注目されています。本セミナーでは、グラフィソフトジャパンが考えるArchicadを活用した最適なBIMワークフローのご紹介と、AI技術に対する最新の取り組み、そして今後のロードマップをお話しします。
グラフィソフトジャパン株式会社 カスタマーサクセス
佐藤 貴彦 氏
16:00〜16:30
【A08】
設計データ活用によるシミュレーションの活用事例と最新情報をご紹介します。前半は、FlowDesignerユーザーの類設計室様に建設DXへの取り組みと、BIM連携による設計段階での気流シミュレーション事例についてお話しします。後半はFlowDesignerによるDX活用について、開発者の立場からご紹介します。
株式会社類設計室 大阪設計部 設備設計
名取 茉優 氏
株式会社アドバンスドナレッジ研究所 ソリューション技術部 部長
蕪木 智弘 氏
09:30〜10:00
【B01】
基調講演
BIMの最大の目的はデータベース化! その情報を活用することで業務が効率化すると思い込んでいませんか? 実はこの考え方をそのまま設計・デザイン業務に適用すると、BIMの活用は進みません! BIMをデータベースとして活用するためには、テンプレート、ファミリなどの事前準備とルールの作成やアドインアプリケーションの導入費用などハードルはたくさんあります。さらに、もっと問題なのはそのルールに沿ったモデル作成を強制させられることによって設計者のBIMに対するモチベーションが下がることにあります。本セミナーでは、建築設計においてBIMを活用するために問題点の根本原因を明らかにし、BIMモデル作成のハードルを下げるために株式会社横浜設計様が実践されている「建具ファミリ整理術」「テンプレートに縛られない自由な環境」「集計表モデル活用」の三つの活用事例をご紹介しながら、建築設計をより楽しむためのRevitの新しい活用法をご紹介します。BIMに対してモチベーションが上がらない方! BIMの運用がスタートできていない建築設計者必見です!
株式会社横浜設計 代表取締役
佐久間 伸二 氏
株式会社大塚商会 PLMサポートG 首都圏PLMサポート2課 課長代理
桐谷 英明
10:15〜10:45
【B02】
これまでの建設DXは、業務のデジタル化を目的に、さまざまなアプリを導入するアプローチがとられてきましたが、私たちは、「解決すべき課題の特定」からスタートするアプローチを提唱します。経営インパクトのある課題解決・成果の獲得から逆算するバックキャスティングの考え方を取り入れることで、より効果的な戦略立案が可能になります。本セミナーでは、このアプローチに基づくAutodesk Construction Cloud(ACC)が、いかにして大きな建設DXの成果をもたらすかについて解説します。
オートデスク株式会社 Technical Solution Exective
佐藤 純平 氏
11:00〜11:30
【B03】
MIIDEL(ミーデル)はAIを活用し画像・図面・書類の比較作業を行うことができるシステムです。変更点を色別表示することで目視判別時の見落としを減らし、短時間で大量の図面や画像の比較を行うことが可能です。あらゆるファイル形式にも対応しており、簡単操作で誰でも使用可能です。また、新バージョン「MIIDEL8」から新たにレポート機能が追加され、ますますチェックを行いやすくなりました。目視作業をシステムで自動効率化し、働き方改革・DX化を進め、従来1日掛けていた作業時間を10分に短縮することも可能です。
株式会社TRIART
本田 康信 氏
13:00〜13:30
【B04】
2022年のChatGPTの登場や、2023年のCopilotの登場により、企業での利活用が進むAI。AIによる効率化は今後の人材不足や業務効率化に欠かせません。今後取り残されないようにAIの導入を進めていく考え方を分かりやすくご紹介します。
株式会社大塚商会 トータルソリューショングループ AIビジネス推進課 主任
郡司 篤
13:45〜14:15
【B05】
4月16日に発表されたi-Construction 2.0。国土交通省は、2040年度までに試算されている生産年齢人口2割減少に向けて省人化3割そして生産性向上1.5倍を目指し、建設現場のオートメーション化を推し進めることが明確になっています。本セミナーではどのような取り組みが行われ何を準備すべきか、そしてどうなっていくのか、を福井コンピュータ株式会社からの提案を含めてご説明します。
福井コンピュータ株式会社 営業部 営業推進課
平山 雅浩 氏
14:30〜15:00
【B06】
GLOOBE Constructionを活用いただくことで、人材不足による残業時間の削減や、生産性の向上が可能になります。働き方改革を促進していく今、施工BIMにできることをご紹介します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 営業企画課 上席主任
木瀬 憲和 氏
15:15〜15:45
【B07】
計測器「楽位置」は、施工や検査における「計測を伴う業務」を省人化・省力化するツールです。BIM/CADの設計データを活用し、誰でも1人で、現場での位置出しや配置の確認検査などを行うことができます。計測器「楽位置」で得られる効果や、活用するうえでのポイントなどを、導入事例を交えてご紹介します。
株式会社トプコン ビルディング・コンストラクション推進部 国内課
重田 由比 氏
16:00〜16:30
【B08】
防災・減災の観点からも火災シミュレーションのニーズはますます高まっています。本セミナーでは、PyroSimを用いた火災・煙拡散シミュレーションをご紹介します。BIMからのデータの取り込み、条件設定から結果出力までの一連のプロセスと共にPyroSimの有効性をご確認ください。
株式会社CAEソリューションズ 技術部
木津 充智 氏
09:30〜10:00
【C01】
基調講演
建築設備工事会社である新菱冷熱工業株式会社は、国土交通省BIMモデル事業に3年連続で採択され、自社ビルの新築プロジェクトを題材に発注者・施工者という立場で建物のライフサイクルを通じたBIMの効果検証と課題分析に取り組みました。本セミナーでは、当プロジェクトでのCDE(共通データ環境)としての活用事例を中心に、設計・施工フェーズ、および維持管理・運用フェーズにおけるACCの活用ポイントをご紹介します。
新菱冷熱工業株式会社 デジタルトランスフォーメーション推進本部 デジタル推進企画部 BIM課
八束 響 氏
10:15〜10:45
【C02】
オートデスクサブスクリプションの購入方法の変更に関する重要なご案内です。オートデスクが進めている購買プロセスの変更に関連して、2024年11月11日(月)からほとんどのオートデスクサブスクリプションの購入方法が変わる予定です。
本セミナーでは購入方法の変更点に加えて、これまで通り変わらない点についても具体的にご説明します。オートデスク製品をお使いのお客様はもちろん、現在製品の導入を検討中のお客様にも参考にしていただけます。
株式会社大塚商会 特定CADソフトプロモーション課
安田 敏浩
株式会社大塚商会 特定CADソフトプロモーション課
町田 昂陽
11:00〜11:30
【C03】
生成AIの急速な発達によりさまざまな業界でのゲームチェンジがささやかれる昨今、建設・不動産領域でも同様に生成AIを活用した既存業務の変革が求められる時代になりました。本セミナーでは、最新の生成AIに関して画像生成AIを中心にご紹介すると共に、建築・建設・不動産業界における具体的な導入、活用事例をご共有します。
株式会社SAMURAI ARCHITECTS 代表取締役 CEO
加藤 利基 氏
株式会社SAMURAI ARCHITECTS 代表取締役 CSO
高山 慶太朗 氏
13:00〜13:30
【C04】
Vectorworksの基本操作や製品概要の説明に加え、2024年6月にリリースした、画像生成AIを使って内観パース図などを簡単に作成できる機能をご紹介します。また、今年(2024年)で販売終了となる永続ライセンスの年内での最適な導入方法について、2025年以降のサブスクリプション移行キャンペーンなどを踏まえたうえで、ご説明します。
ベクターワークスジャパン株式会社 営業部 営業課
中野 虎太朗 氏
13:45〜14:15
【C05】
ArentはBIMの潜在能力を最大限に活かす、BIMと自動化技術を掛け合わせた建設DXを推進し、業界の非効率を解消しています。本セミナーでは、BIMと自動化技術により、BIMの潜在能力を最大限活かした実例として、全ての建設業務フローをつなぎ、BIMと連携させた「PLANETS」や配筋業務の自動化を実現した「Lightning BIM 自動配筋」、さらに生成AIの活用も視野に入れた建設DXについてご紹介します。
株式会社Arent 代表取締役社長
鴨林 広軌 氏
14:30〜15:00
【C06】
現在の建設業では工期短縮と並行し、プロジェクトの各段階についての深いインサイトを顧客にご提供するため、デジタル化が急務です。Boxによりさまざまな課題の解決方法と、今後のAI活用のポイントをご紹介します。また後半では、「建設業におけるBoxの利用促進・BIMモデルの活用」を目的とした大塚商会開発「BIMビューアー連携システム」について実機デモを交えてご紹介します。
株式会社Box Japan エンタープライズ第2営業統括部 担当部長
高橋 究 氏
株式会社大塚商会 PLMサポートグループ PLM特販1課 主任
鈴木 彩
15:15〜15:45
【C07】
建設業において、「データ管理」は極めて重要です。中でも膨大な情報データが発生する工事プロジェクトでは、これらをうまく管理することが建設現場における生産性向上への第一歩となります。本セミナーではそのカギを握る「楽々CDM」を通じてデータ管理の重要性とそのメリットについて分かりやすくお話しします。
株式会社大塚商会 CADソリューションセンター CADソリューション戦略2課 課長代理
碇 修二
16:00〜16:30
【C08】
国土交通省は2023年度の原則BIM/CIM必須化に加え、2024年5月にi-construction 2.0を発表し、「施工現場のオートメーション化」に向けた「BIM/CIMによる4Dモデルの構築」を推進しています。一方で、現場でBIMを活用するにあり「専門的なCADを使える人がいない」「BIM活用のための建物やクレーンなどモデルがない」といった課題を皆様から多くお伺いします。本セミナーでは、建設業で重視される現場業務の効率化を目指し、発売以来、継続して機能強化されているコベルコ建機株式会社の「K-D2 PLANNER」(Autodesk Revitプラグイン)を中心に、実際の事例と共に現場でのBIM活用術をご紹介します。
コベルコ建機株式会社 新事業推進部 新事業プロジェクトグループ マネージャー
岡田 哲 氏
受講の受け付けを終了しました
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