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Revitの活用事例は大手企業ばかりで、せっかく導入したRevitの運用立ち上げがうまくいかない……という相談は増えてきています。本セミナーでは、Revit運用立ち上げがうまくいかない原因を分析し、その問題点を解決されている株式会社横浜設計の佐久間様と導入時にサポート支援した大塚商会エンジニアが、Revit運用の立ち上げを失敗したトラウマを乗り越える方法とそのために必要なマインドセットについてご紹介します。
AIとDXで実現するスマート建設新時代 新たな価値の創造
本セミナーでは、AIとDXを活用したスマート建設の最新動向と実践例をご紹介します。建設業界における生産性向上、コスト削減、安全性の強化を目指し、AI技術の導入やデジタルツールの活用方法を具体的にご紹介します。業界のリーダーや専門家による講演を通じて、新たな価値創造の可能性を探り、最新技術の知識を深め、実務に役立つ情報をご提供します。
AI・業務自動化 エンジニアリング AI・IoT・RPA CAD(設計支援ツール) 営業・業務プロセス効率化 業務データの活用 オンライン
09:30〜10:00
【A01】
基調講演
Revitの活用事例は大手企業ばかりで、せっかく導入したRevitの運用立ち上げがうまくいかない……という相談は増えてきています。本セミナーでは、Revit運用立ち上げがうまくいかない原因を分析し、その問題点を解決されている株式会社横浜設計の佐久間様と導入時にサポート支援した大塚商会エンジニアが、Revit運用の立ち上げを失敗したトラウマを乗り越える方法とそのために必要なマインドセットについてご紹介します。
株式会社横浜設計 代表取締役
佐久間 伸二 氏
株式会社大塚商会 PLMサポートG 首都圏PLMサポート2課 課長代理
桐谷 英明
10:15〜10:45
【A02】
基調講演
2024年4月に国土交通省はi-Construction 2.0を提唱し、より高度な現場管理に加え、施工のオートメンション化を目指すこととしました。EARTHBRAINは、現場をデータ化し、建機やプラットフォームをフル活用するデジタルツインにより早くから遠隔化、自動施工、自律施工に取り組んでいます。本セミナーでは、EARTHBRAINが実現するi-Construction 2.0についてご紹介します。
株式会社EARTHBRAIN Landlogカンパニー エバンジェリスト
緒方 正剛 氏
11:00〜11:30
【A03】
基調講演
社内工場を建設する建設プロジェクトにおいて、プロジェクト初期段階からFEED段階、実施設計段階へと設計に関するデータを社内各部署、また社外企業も含めた形で連携した新たな建設プロジェクト遂行手法として「Autodesk Construction Cloud」による取り組みをご紹介します。
旭化成株式会社 生産技術本部 エンジニアリングセンター プロジェクト推進部 部長
江崎 和文 氏
13:00〜13:30
【A04】
MIIDELは画像や図面・テキスト、各種書類などの比較を行い、新旧書類の異なる箇所を見つけてくれるシステムです。各種データ形式にも対応し、ゆがみやレイアウト変更があっても差分を正確に検出します。直観的な操作性で初心者でも簡単に使用することが可能です。文書比較に特化した「MIIDEL Docs」も新たにリリースされ、さらに活用の幅が広がりました。2025年4月より新たにMIIDEL9をリリースします。今回のバージョンアップで、以前より要望の多かった、オートデスク社製CADのデータ取り込みにも対応します。
株式会社TRIART
本田 康信 氏
13:45〜14:15
【A05】
例えば、建設現場で日々行われる安全ミーティングやKY活動は慣習化してしまい、本来、意識して実施しないといけない安全管理を「慣れ」により実施することで、見落としや「自分ごと」として捉えることができない、万が一、事故が起きてしまったら、どうしていいか分からない、といったことがまれにあります。本セミナーでは、EARTHBRAINでは、生成AIを活用し、現場の安全管理支援を行い、熟練技術者でないと気付かない、現場のリスクの気づきを支援するソリューションをご紹介します。また、個別カスタマイズにより技術者の暗黙知を形式知するお手伝いするサービスについてもあわせてご紹介します。
株式会社EARTHBRAIN Landlogカンパニー エバンジェリスト
緒方 正剛 氏
14:30〜15:00
【A06】
国土交通省は、2026年春に「BIM図面審査」を、2029年春に「BIMデータ審査」を導入する計画を発表しました。BIM図面審査に対応するための準備はお済みでしょうか? 本セミナーではBIM申請の最新情報と国産BIMシステムGLOOBEを活用した申請業務効率化について解説します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 営業企画課 上席主任
木瀬 憲和 氏
15:15〜15:45
【A07】
新開発の点群レンダリングエンジンを用いた「ANIST」を使えば、固定式3次元スキャナー、MMS(モービルマッピングシステム)UAVから取得した点群データを高速に描画かつ、点群面の可視化、点群の切り取り描画により、作図目的の点群編集が不要となり、作業時間を大幅に短縮、平面図作成業務が革新的に効率化できます。これらの作業効率化の方法をご解説します。
アイサンテクノロジー株式会社 営業推進部 販売促進課
石原 将一 氏
16:00〜16:30
【A08】
就業者の人口減少や高齢化などさまざまな課題から、昨今では建設DX推進が求められています。その一つにIoTやAIを活用した“デジタルツイン”があります。本セミナーでは、熱流体シミュレーションソフト「FlowDesigner」とデジタルツインの連成により、業務効率化の可能性についてご紹介します。
株式会社アドバンスドナレッジ研究所 ソリューション技術部 部長
蕪木 智弘 氏
09:30〜10:00
【B01】
基調講演
BIM/CIMへの対応は、モデル作成を目的とするだけでなく、設計生産性の向上を目指すことが重要です。本セミナーでは、Autodesk Dynamoと3DEXPERIENCE CATIA、それぞれの製品特徴を生かしたアプローチを通じて、数値情報を基にした3Dモデル自動生成や設計プロセスの最適化、3Dモデルを活用した効率的な2D図面作成の方法をご紹介します。これらの取り組みを通じて、設計業務のさらなる効率化を実現すると共に、貴社のDX推進に貢献する一助となれば幸いです。
株式会社大塚商会 PLMソリューション営業部
馬場 真郎
株式会社大塚商会 PLMソリューション営業部
大福 浩之
10:15〜10:45
【B02】
基調講演
国土交通省のホームページなどに公開されているBIM/CIMや点群活用の事例は多数あります。これらの事例を参考にして、TREND-COREやTREND-POINTを使ってどのような活用方法がありどのような効果が上がっているかをご紹介します。
福井コンピュータ株式会社
平山 雅浩 氏
11:00〜11:30
【B03】
施工現場の映像からAI解析を用いて重機などの施工実績を計測し、施工現場全体の最適化、生産性向上、工期短縮を目指す「AIダッシュボード」の取り組みをご紹介します。
トライポッドワークス株式会社 技術本部 IoT技術部 部長
渋谷 義博 氏
13:00〜13:30
【B04】
本セミナーでは、生成AIを活用した課題解決の方法をご紹介します。労働力不足やベテランノウハウの流出といった課題に対し、生成AI導入による具体的なアプローチをご提案します。さらに、設計図面管理プラットフォーム「Tektome」を活用した過去図面の有効活用や将来的な発展性について展望をお伝えします。加えて、建築業界をはじめとする関連業界での実務に直結した活用事例も詳しくご説明します。
株式会社テクトム プリセールス
児玉 健英 氏
13:45〜14:15
【B05】
建設業界の効率化を目指した最先端の積算ツール「AI積算」の活用方法をご紹介します。独自開発したAI技術を駆使した積算業務の自動化と精度向上の事例を交え、従来の手作業による積算業務と比較しながら、「AI積算」の導入メリットについて解説します。「AI積算」を利用することで業務のスピードアップやコスト削減、人的ミスの減少が期待できる点に焦点を当て、具体的な導入事例を交えてご紹介します。また、「AI積算」のデモをご覧いただくことで、積算業務の自動化を実感いただける内容です。
株式会社H2Corporation
今関 雄揮 氏
14:30〜15:00
【B06】
法改正や申請図面の増加に伴い設計者の負担が増えています。特に壁量計算は重要なポイント。2DCADやExcelを使用した場合、1日かかる作業をZEROなら30分で終えることができます。また、省エネ適合義務化に伴い、外皮計算に新たに省エネ仕様基準が追加され、「GX志向型住宅」という、新たな基準が話題となっています。ARCHITREND ZERO Ver.11だからできる! これからの設計業務効率化と省エネ基準適合の実現を解説します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 営業企画課 主任
田中 信一 氏
15:15〜15:45
【B07】
建設現場で必ず発生する作業報告書や写真台帳といった帳票。帳票電子化システム「i-Reporter」なら簡単に電子化することが可能です。本セミナーでは建設業での活用シーンに適した機能を中心にご紹介します。エッジAI機能も搭載され、さらに活用の幅が広がったi-Reporterなら現場作業の効率化間違いなしです。i-Reporter国内販売No.1(注1)の実績を誇る大塚商会の支援サービスも交えてご紹介します。
株式会社大塚商会 CADプロモーション部 建設プロモーション課
吉國 雄哉
09:30〜10:00
【C01】
基調講演
設計モデルを利用したコンクリート打設計画、外部足場モデルを利用した足場資材の発注・管理などBIMモデルの活用に重点を置いた「MFTools」と簡単なマウス操作でクレーン施工計画が実現できる、建機メーカーのノウハウを詰め込んだ「K-D2 PLANNER」。Revitアドインツールを使用した施工計画BIMの最新情報を活用事例を交えてご紹介します。自社で作成された施工BIMモデルの活用にお悩みのお客様、必見です!
株式会社M&Ftecnica 様
コベルコ建機株式会社 様
10:15〜10:45
【C02】
基調講演
建設DX実現には業界での標準化と協業が不可欠であり、日建設計では国の標準化作業に多数参加しています。本セミナーでは日建設計のプロジェクト事例を交えつつ、建設DXにおける標準化の価値とBIMの未来像を解説します。
株式会社日建設計 設計監理部門 品質管理グループ 技術部 アソシエイト
安井 謙介 氏
11:00〜11:30
【C03】
デジタル技術の進化に伴い、建設業界では調達価格の高騰、人手不足、2024年問題など、多くの課題が山積しています。このような状況で業務のAI化と蓄積データの有効活用は、課題解決の鍵となります。本セミナーでは、BIMや3DCADデータのAI活用、生成AIを用いた業務効率化など、具体的な事例を交えながら、データ活用のアプローチなどをご紹介します。企画・営業、設計、調達、生産、維持管理など、各部門で蓄積されたデータをどのように活用すべきか、その実践的なヒントを見つけてください。
HEROZ株式会社 様
13:00〜13:30
【C04】
本セミナーでは、AIが建設業界に革新をもたらし、効率性、持続可能性、創造性を推進する方法を探ります。Autodesk Construction Cloud(ACC)とAutodesk AIを活用し、ジェネレーティブデザインツールによる最適化、BIMのリアルタイム更新、プロジェクト管理とコラボレーションの強化を実現します。特に、AI統合による合理化されたワークフローがプロジェクトの品質向上に寄与する具体例をご紹介し、設計と施工の未来を描きます。
オートデスク株式会社 コンストラクション・クラウド推進本部 Technical Solution Exective
佐藤 純平 氏
13:45〜14:15
【C05】
2026年春、国土交通省は確認申請におけるBIM図面審査の導入を本格化させ、さらに2029年にはBIMデータ審査の開始が予定されています。この大きな転換点を見据え、グラフィソフトは日本のBIMユーザーやこれから導入を検討されている方々に向けて、確認申請に役立つ革新的なツール「敷地マネージャー」を新機能として開発しました。さらに、BIM図面審査のスムーズな運用を支援するため、Archicadユーザーのためのテンプレート作成や環境整備を目標に設立された設計系ユーザーグループ「設計ワークフロー研究会」についてもご紹介します。BIMによる設計の未来を一緒に考える絶好の機会です。ぜひご参加ください!
グラフィソフトジャパン株式会社 カスタマーサクセス&コンサルティングプログラムマネージャー
佐藤 貴彦 氏
14:30〜15:00
【C06】
「建築分野のBIM活用状況および課題」として、設計から施工、維持管理までのデータの不連携が課題の一つとして挙げられています。本セミナーでは、設計から施工へ連携できるモデルを作成するのとは別に、積算ソフトウェア「ヘリオス」から出力されたデータを活用した連携バリエーションについて解説します。
福井コンピュータアーキテクト株式会社 営業企画課 上席主任
木瀬 憲和 氏
株式会社バル・システム 大阪オフィス 営業部 所長代理
篠原大介 氏
15:15〜15:45
【C07】
これまで、3Dスキャナー(ロングレンジ)の登場により、設備やプラント施設の現地調査の人的工数が飛躍的に削減されました。さらに点群編集ソフトの活用とBIM/CIMの普及により、改修やレイアウト変更の設計効率が向上されています。そして、次に控えている進化は、クラウド上で「点群データ&3次元モデル&属性情報」をプロジェクトメンバーが共有することにあると言えます。そのファーストステップとなるソリューションをご紹介します。
ファロージャパン株式会社 様
株式会社大塚商会
16:00〜16:30
【C08】
SIRBIMの機能と大幅に向上したビジュアルな操作性についてご説明します。またBIMプログラムや一貫構造計算プログラムとの差分変換を含めたデータ連携についてもご説明します。
株式会社NTTファシリティーズ サービスイノベーション部 サービス開発部門 構造設計システムグループ
中江 信男 氏
ただいま、受講を受け付けています
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