Clip #437 ジョブズの声が聞こえる

2020年12月18日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

今週のAppleCLIPは、Zoomを使って収録しています。

番組サマリー

今週のAppleCLIPは、アップルコンピューターでMacOSやPowerMacなどのマーケティングに従事された後にITジャーナリストとして活躍しながら日本で1番スティーブ・ジョブズの本を書かれた竹内一正(たけうちかずまさ)さんをZoomでお迎えして、【ジョブズの声が聞こえる】と題してお話を伺ってまいります。

今回は、そんな竹内さんにジョブズの気持ちになっていただき、今のAppleについて語っていただきました。
例えば、今回発表されたM1チップは「スティーブ・ジョブズが求めていた形」だと言われていますが、スティーブ・ジョブズが生きていたら、本当のところ何の不満もないのか? クック船長はうまくやっていますか? などの質問にジョブズの気持ちが判る竹内さんならではのお答えを楽しくお聞かせいただきました。

ちょっと早いんですが、スティーブ・ジョブズのファンにとって、聞き逃がせないクリスマスプレゼントになれば幸いです。

番組でご紹介した竹内一正さんが、今のAppleやティム・クックについて書かれた最新刊はこちらです。

アップルさらなる成長と死角 | 書籍 | ダイヤモンド社

詳しくは、AppleCLIPで。

  • *収録を終えて SatoRichman

ご相談はこちら

大塚商会では、新製品情報や新製品の導入や新しい技術に関するご相談なども分かりやすくお答えしますので、どんなことでもお気軽にご連絡ください。

お気軽にご相談ください。

番組視聴はこちらから

次回予告

Clip #438 2020年のAppleを振り返る

公開予定日:2020年 12月25日

GUEST PROFILE

竹内 一正(たけうち かずまさ)

オフィス・ケイ代表
ITジャーナリスト、ビジネスコンサルタント、作家。

1957年生まれ、徳島大学大学院修了。米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業(現・パナソニック)に入社、新製品開発、海外ビジネス開拓を担当。アップルコンピューターでMacOS、PowerMacなどのマーケティングに従事。メディアリング(株)代表取締役。2002年にビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。シリコンバレーのハイテク動静に精通。著書に、『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』(経済界)、『イーロン・マスク 世界をつくり変える男』(ダイヤモンド社)、「物語でわかるAI時代の仕事図鑑」(宝島社)ほか多数。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
AppleCLIP バックナンバー

ナビゲーションメニュー