番組サマリー
【お知らせ】
リスナーの皆さま。
AUGM東京ですでに発表していますのでご存じの方も多いかと思いますが、AppleCLIPは2024年12月27日の番組公開で番組を終了します。
長い間AppleCLIPを応援してくださってありがとうございました。
今週のAppleCLIPは、今は亡きあのジョブズ師匠やクック船長と22年の長きに渡りリンゴ社を支えてこられた謎のDJ TTさん、Macの記事で一斉を風靡した美術ジャーナリストの千葉英寿さん、ThunderVolt編集長の村上タクタさん、売れっ子ITジャーナリストの本田雅一さん、未来が読める男 服部桂さんを赤坂のスタジオにお迎えして、【Appleの2024年と未来】と題してお話を伺ってまいります。
お集まりいただいたのは、長年AppleCLIPを支えてくれた皆さん。
特に謎のDJ TTさんのご登場には驚かれた業界の方も多いかとおもいます。
僕がAppleCLIPの前身のAppleTIPSを始める前からの友人で、今回のご出演も無理にお願いした方。
ようやく念願が叶いました。
AppleのプロダクツやAI時代の未来にまで話は及び、いつもより長い収録となりましたがお楽しみいただければ幸いです。
なお、今回はAppleCLIPのみの公開、次回はなんとiBNのみの公開となります。
詳しくは番組で。
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次回予告
Clip #821特番_iBNを振り返る
公開予定日:2024年12月20日
GUEST PROFILE
本田 雅一(ほんだ まさかず)
スペイシアルボート代表取締役社長、テクノロジージャーナリスト、オーディオ&ビジュアル評論家、商品企画・開発コンサルタント
技術を起点に経済的、社会的に変化していく様子に着目し、書籍、トレンドレポート、評論、コラムなどを執筆。90年代初頭よりパソコン、IT、ネットワークサービスの技術、製品トレンドを追いかけ始めるが、現在、その取材対象はカメラ、オーディオ、映像 機器、映像制作、自動車、SNSなど幅広い分野にひろがり、さまざまなメディアにコラムを提供する。オーディオ&ビジュアル専門誌ではAV評論家としても活躍。商品企画や開発アドバイザーとしても多くの製品に関わっている。
本田雅一 YouTube
村上 タクタ(むらかみ たくた)
ダブルタップ代表、ThunderVolt編集長
「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスの一人。趣味系雑誌を一筋に編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
ThunderVolt
千葉 英寿(ちば ひでとし)
フリーランスジャーナリスト兼美術館研究家
西武百貨店(現リブロ)の書店員、編集者を経て現職。アート、デザイン、エンターテインメント、メディアとテクノロジーを取材し、雑誌・Webを中心に執筆・寄稿。ほか、企業の製品プロモーションや広告の企画、コンサルティングも手がける。パソコン、インターネットの黎明(れいめい)期から数々のデジタルメディア、オンラインメディアの創設に関わる。「文化庁メディア芸術祭」では、公式iPhoneアプリの企画、ソーシャルメディアを使ったコミュニケーション戦略の立案などに携わる。ブログ「アートな日常、エンタメな毎日 by tokyoArt」主宰。ライフハッカー、otoCoto、ARTLOGUEなどに寄稿。Weekend Museumの企画記事監修。デジタルハリウッド大学大学院客員教授(2011~2015年)。
tokyoArt
謎のDJ TT
広報やマーケティングのコンサルタント
学生時代にDJチャンピオンになったというDJ好き
某世界的なIT系企業で22年に渡り広報部を担当し2024年4月末に退職
長年AppleTIPSやAppleCLIPを支えてくださいました
服部 桂(はっとり かつら)
著作家・翻訳家
1951年生まれ。1978年に早稲田大学理工学部で修士課程を修了。同年、朝日新聞社に入社。1984年から米AT&Tとのジョイントベンチャーに出向。1987年から1989年までは、MITメディアラボ研究員として米メディアの調査に当たる。
1989年科学部記者、1991年「ASAHIパソコン」、1995年「DOORS」編集委員、1998年「ぱそ」編集長を務め、その後は科学医療部記者やデジタルメディア本部のプロデューサーを経て、2010年より朝日新聞社ジャーナリスト学校シニア研究員に。著書に「VR原論」「人工生命の世界」「マクルーハンはメッセージ」。訳書に「『テクニウム』を超えて―ケヴィン・ケリーの語るカウンターカルチャーから人工知能の未来まで」「チューリング 情報時代のパイオニア」「ヴィクトリア朝時代のインターネット」「謎のチェス指し人形『ターク』」「5000日後の世界」「<インターネット>の次に来るもの」など多数。
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