外注印刷コストを飛躍的に削減

カラーPOD機と多彩なマテリアルでパンフレットや名刺を内製し、営業ツールとして活用を広げる

株式会社屋外体育 導入事例

建設業1~100名製品の導入・活用支援営業・業務プロセス効率化

株式会社屋外体育は、学校や公園などで利用されている屋外スポーツ施設の設計および施工のエキスパートだ。同社は、これまで会社のパンフレットや名刺の印刷を外注していたが、カラーPOD機を導入することで内製を実現。印刷コストを大幅に削減させるとともに、このことは営業力の強化にも大いに貢献している。

  • 業務効率の向上
  • コスト削減
  • 営業力強化

株式会社屋外体育

導入先の概要

業種
建設業
事業内容
屋外スポーツ施設の設計・施工
従業員数
10名(2022年6月現在)
ホームページ
http://www.okugai.co.jp/

導入の狙い

  • 外注していた印刷物の費用を削減したい
  • 訴求力のある販促物で営業力を高めたい

解決策

  • カラーPOD機で印刷物を内製化
  • POD向けマテリアルカタログで最適な用紙を購入できる体制を整備

導入したメリット

導入システム

製品カテゴリー製品名・型番お問い合わせ
カラーPOD機RICOH Pro C5300お問い合わせ
POD向け用紙カタログマテリアルカタログお問い合わせ

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導入事例詳細

学校のグラウンド整備など、屋外スポーツ施設のエキスパート

営業本部 総務課長 澤井 徹氏

株式会社屋外体育(以下、屋外体育)は、1997年の設立以来、「真面目に明るく、そして人のために」をモットーに掲げ、屋外スポーツ施設の設計・施工を通じて人々の健康づくりに寄与している。主な取引先は学校や自治体で、東京・千葉・埼玉を中心に事業を拡大。学校のグラウンド整備をはじめ、テニスコートや野球場、公園の運動施設などに幅広く対応している。10カ月以上かかるような大型案件からグラウンドの補修などの小規模な依頼まで、依頼の規模は大小さまざまだ。

「当社の強みは、本社を構える杉並区を中心とした地域密着型の会社であることです。例えば、バスケットゴールや野球場のネットの修復など、屋外スポーツ施設に関するどんな要望にも迅速に対応しています。地域の皆さんが何でも相談できるような会社が理想です」と話すのは、営業本部 総務課長の澤井 徹氏。

コロナ禍では、感染防止の観点から屋外スポーツ施設工事の延期や中止が相次ぎ、役所や学校への訪問営業も自粛していたため、営業面では少なからず影響を受けたという。しかし、電話営業と自社のパンフレットを郵送する営業スタイルにシフトすることで、業績が着実に回復。その際、重要な役割を担ったのが、パンフレットなどの内製化を実現できるカラーPOD機の導入だった。

設立以来、環境を守りながら人間の健康のための空間創りを目指し、クオリティの高い体育施設を提供している

導入したカラーPOD機『RICOH Pro C5300』

複合機をカラーPOD機に刷新し、パンフレットなどの内製化に着手

以前の会社紹介パンフレットは、ホームページの制作運用を任せているデザイン会社に依頼し、デザイン会社が印刷会社に発注して納品されていた。しかし、パンフレットの内容やデザインに関するやりとりに時間がかかり、発注から納品までに1カ月以上かかっていたという。そのうえ、印刷代が高く、コスト面で大きな課題を抱えていた。

「高級感のあるパンフレットを作りたかったため、厚手でしっかりとした用紙を使って箔(はく)押し加工も施した三つ折りのパンフレットを外注していたのですが、その分どうしても印刷代が高くなっていました。小ロットで発注すると単価が極端に高くなってしまうので、200部から発注していましたが、実情は新規のお客様に手渡すために用いる分なので数十部で事足りてしまうのです。結局、余ったものは倉庫に保管している状態でした。新しい⼯事実績などを反映させた改版を作りたくても、印刷コストが⾼くてなかなか実施できないことも課題の一つでした」(澤井氏)

そこで、以前からIT機器の導入で取り引き実績のあった大塚商会に相談。これまで利用していた複合機を見直し、新たにカラーPOD機に刷新することで、パンフレットなどの販促物の内製化を図る取り組みに着手した。

「ちょうど複合機のリプレースを検討していたので、カラーPOD機の導入はよいタイミングでした。以前の複合機は、主に帳票などを出力していましたが、カラーPOD機に切り替えることで用途が一気に広がります。それにより、外注費や印刷コストを大幅に削減できるのが大きな魅力でした」(澤井氏)

その一方で、大塚商会のサポート力も高く評価している。PCの導入をきっかけに取り引きが始まり、これまでに電話機や複合機などのオフィス機器を導入してきた実績があった。大塚商会の通販サイト『たのめーる』も有効活用し、事務用品の大半を調達しているという。

「PCのトラブルなど、何か困ったことがあったとき、営業担当者に電話をすれば、すぐに駆けつけて迅速に対応してくれるので安心感があります。そのため、今回のカラーPOD機導入も安心してお任せすることができました」(澤井氏)

顔写真やイラスト付きの名刺を作成。珍しい印刷素材も活用

名刺は外注せず、社内でデザインを調整し、印刷することでコスト削減を実現した

こうして同社は大塚商会の提案を受けて、2021年3月にカラーPOD機『RICOH Pro C5300』を導入。機器の選定は、パンフレットをはじめとしたさまざまな印刷物に対応できる点を重視したという。また、カラーPOD機の導入に合わせて『マテリアルカタログ』を利用し、さまざまな印刷用途に対応した用紙を入手できる環境を整えた。

まずは、日常業務で通常の複合機として使用を開始。そのうえで、カラーPOD機の性能を生かして最初に取り組んだのが、名刺の内製化だった。以前は名刺を外注しており、費用面も考慮して全てモノクロ仕様にしていた。しかし、カラーPOD機を活用することによって、名刺を気軽にフルカラーで印刷できるようになった。

「以前名刺の作成を外注していた際は、名前などを一部変えるだけでもデザイン料がかかっていました。しかし今は自分たちで名前や役職名を変更してカラーPOD機で印刷できるので、追加費用などは一切かかりません。そのため、全社員の顔写真付きの名刺を気軽に作成できるようになりました。インターネットで商用可能なフリー画像を入手し、それを名刺に張りつければ、オリジナルの名刺を簡単に作れます。例えば、テニスや野球のイラストを載せれば、当社の事業内容が一目で分かるので、営業をする際に覚えてもらいやすくなったのではないかと思います」(澤井氏)

和紙のファイルを使用した販促物が好評

和紙製のクリアホルダー(右)をはじめ、PET素材のクリアホルダー(中央、左)への印刷も行える

その後、会社パンフレットなどの内製化にも着手。営業ツールとして有効活用できるように独自の工夫を施している。

中でも手ごたえを感じているのが営業などで使用している和紙のファイルだという。『マテリアルカタログ』で高級感のある和紙のファイル(中身が見えないクリアホルダー)を購入し、カラーPOD機で自社のイメージ写真やキャッチコピーなどを印刷。そのファイルの中にカラーPOD機で印刷した会社のパンフレットを入れて、営業先に配布している。

「和紙のファイルは珍しいので、お渡しした際にお客様から『こういうものまで作れるのですね』とのお声をいただき、コミュニケーションのきっかけになっています。高級感があるのにそれほどコストがかからないのもうれしいです。ファイルはもちろん日常でも使っていただけます。お客様が利用するたびに当社の社名が目に留まるので、宣伝効果も狙えるのではと期待しています」(澤井氏)

会社パンフレットを社内で印刷し、従来の10分の1の経費削減を実現

操作画面「用紙選択」から印刷したいマテリアルを選び、必要に応じて制作することが可能となった

カラーPOD機の導入で、まず効果を発揮したのが費用面だ。印刷物の内製化が実現したことで、印刷コストが劇的に削減された。会社のパンフレットは、和紙のファイルを含めても、これまでの約10分の1のコストで印刷をすることが可能になり、名刺は約6分の1にまで費用を抑えることに成功した

「今はカラーPOD機を使って必要なときに必要な部数だけ印刷すれば済むので、経費削減以外にもオフィスの省スペース化に貢献しています。例えば、営業に行く当日に、会社のパンフレットを必要な部数だけ印刷して、そのまま持参できるので、とても効率が良いです」(澤井氏)

今回導入したカラーPOD機にも、以前と同様にトナーが少なくなると自動で大塚商会に発注する機能が搭載されているが、その他にも便利に感じている点があるという。

「カラーPOD機には、給紙トレーが二つあり、一つのトレーの用紙がなくなると、もう一つのトレーに自動で切り替わるようになっています。印刷している最中でも、予備のトレーに用紙を補充できるので、非常に便利です」(澤井氏)

豊富な機能を生かし今後もさまざまな制作を検討

さまざまな販促物を内製化し、営業活動に日々役立てている(写真左からクリアホルダー3点、封筒、企業紹介用チラシ2点)

屋外体育は、カラーPOD機の機能を生かし、会社のパンフレット、ファイル、名刺、封筒の内製を実現した。しかし、今回導入したカラーPOD機が対応可能な用紙の種類は幅広く、制作できるものはこれらにとどまらない。

例えば、ラミネート加工が施され、耐水性に優れた用紙を発注し、工事現場で注意喚起を促すポスターを制作することも可能だ。

今後は営業活動の一環として、主な取引先である学校教員や児童生徒に普段使いしてもらえそうなグッズの制作を屋外体育のカラーPOD機で請け負うことも視野に入れている。

「学校内では、さまざまな印刷物のニーズがあります。『RICOH Pro C5300』は厚紙両面印刷、特殊紙などにも対応できるため、文化祭のポスターやチケット、表彰状なども提供することが可能です。それによって、学校との信頼関係を深め、いずれは本業である屋外スポーツ施設の継続受注につなげられればと考えています」(澤井氏)

既に取引先の工事会社の依頼を受けて、カラーPOD機で社外の名刺を作成した実績もある。カラーPOD機を自社内で活用するだけでなく、取引先や顧客向けの印刷物も手がけることで、カラーPOD機のコストメリットを最大限に引き出していく考えだ。

大塚商会担当者からのコメント

「カラーPOD機の導入で印刷用途が大きく広がります」

カラーPOD機を導入することで、外注していたパンフレットや名刺を低コストで内製できます。株式会社屋外体育様は、取引先向けのオリジナルグッズを作成することも検討しており、印刷用途が大きく広がっています。

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  • 印刷して稟議書に添付して
  • 印刷して会議資料に

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  • * 本事例中に記載の肩書や数値、社名、固有名詞などは取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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