- 業種
- ソリューションプロバイダー
- 事業内容
- システムインテグレーション事業およびサービス&サポート事業
- 従業員数
- 8,287名(連結子会社を含めた従業員数10,079名、2025年12月現在)
- ホームページ
- https://www.otsuka-shokai.co.jp/
臨場感ある映像空間の実現でプレゼンの最適化

株式会社大塚商会 中央第2営業部 導入事例
サービス業1,001名~サーバー活用情報共有・会議システム製品の導入・活用支援営業・業務プロセス効率化コスト削減・売り上げ向上
株式会社大塚商会 中央第2営業部では、展示イベント「未来創造フェア in 高輪ゲートウェイ」において、特殊な塗料を塗った壁に映像を投影し、臨場感あふれる空間を演出する没入体験型映像システム『アマテラスサーバー』を初披露した。多くの来場者の高い関心を集め、複数の商談が進行しているという。
- 顧客対応の改善
- 営業力強化
- コスト削減
2025年10月取材
株式会社大塚商会
導入先の概要

導入の狙い
- インパクトのあるプレゼンテーションなどを行いたい
- 中小規模の企業にも最新の映像システムを勧めたい
- 映像コンテンツの制作に悩んでいる顧客でも導入しやすくしたい
解決策
- 中小規模の企業でも採り入れやすい『アマテラスサーバー』の導入を勧め、併せて映像コンテンツの制作も提案する
導入したメリット

導入システム
| 製品カテゴリー | 製品名・型番 | お問い合わせ |
|---|---|---|
| アマテラスサーバー | - | |
| EPSONプロジェクター | お問い合わせ |
株式会社大塚商会 中央第2営業部 導入事例(PDF:3,408KB)
導入事例詳細
中央第2営業部主催のイベントに過去最大の約700名が来場
ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(以下、大塚商会)は、エリアごとにきめ細かな営業活動や顧客へのサポートを展開している。このうち中央第2営業部は、東京都内でも非常に多くの企業が集まる千代田区・中央区・港区・目黒区・品川区・大田区といった城南地域を担当し、約400名の従業員が所属する営業部だ。

株式会社大塚商会 地域プロモーション部 中央2プロモーション課 課長 板倉 英俊氏
中央第2営業部内でプロモーションを担当する地域プロモーション部 中央2プロモーション課 課長の板倉 英俊氏は、「城南地域は企業が多いだけでなく、規模や業種が多岐にわたります。港区の新橋や虎ノ門などの都心部は比較的規模の大きな企業が多い一方、青山や六本木は経営層が若いスタートアップ企業が目立ちます。また、大田区の蒲田周辺などは家族経営の町工場が多数あるといった地域特性が見られます」と説明する。

株式会社大塚商会 地域プロモーション部 中央2プロモーション課 係長 樽谷 洋祐氏
中央第2営業部では、オンラインセミナーも含めて、さまざまなソリューションを紹介するイベントを年に10回ほど行っている。春と秋は規模の大きなイベントを継続的に実施しており、2025年10月には「未来創造フェア ITでAI業務をまるごとサポート! in 高輪ゲートウェイ」(以下、「未来創造フェア」)を開催した。同イベントを主管した地域プロモーション部 中央2プロモーション課 係長の樽谷 洋祐氏は、「2025年3月に“まちびらき”を迎えた高輪ゲートウェイシティにある高輪ゲートウェイコンベンションセンターで初めて開催しました。例年よりも会場が広く、ご来場者からは『ゆったりと展示が見られた』、弊社従業員からも『商談コーナーが大きく使いやすかった』と好評で、過去最高の約700名にご来場いただき、大盛況となりました」と、当日を振り返る。
中小企業も採用しやすい『アマテラスサーバー』

複数台のプロジェクターから映像の投影が可能だが、2台からの映像を2面に投影する小規模な設置でも十分な没入感が得られる
大塚商会が取り扱う多様なソリューションがずらりと並んだ展示コーナーでひときわ目を引いたのが、「未来創造フェア」が初披露の場となった没入体験型映像システム『アマテラスサーバー』だ。複数のプロジェクターから、さまざまな形状にレイアウトされた壁面に高精細なデジタル映像を投影し、臨場感あふれるプレゼンテーションやWeb会議などが行える「イマーシブ」空間システムである。

(左)サイバーステーション 株式会社 営業副本部長 兼 営業副部長 東京支店長 芦刈 信也氏
(右)サイバーステーション 株式会社 営業本部 営業部 第一営業課 東京支店 宮永 晃利氏
製品提供元のサイバーステーション 株式会社(以下、サイバーステーション)は、『デジサイン』のブランド名で多くのデジタルサイネージ製品を展開してきた企業だ。『アマテラスサーバー』について、同社 営業副本部長 兼 営業副部長 東京支店長の芦刈 信也氏は、「投影補正技術による高精度マッピング、通常のスクリーンが苦手とするコントラストの高い色彩表現、360度映像の再生、タブレット操作によるインタラクティブな演出、ピクチャー・イン・ピクチャー機能による複数のPC画面の同時表示を、映像エンジン『アマテラスサーバー』と塗料型スクリーンで実現しました」と説明する。
同製品が「未来創造フェア」で初披露されたきっかけは、樽谷氏がデジタルサイネージを展示しようと、サイバーステーションに相談したことだった。その際、『アマテラスサーバー』の提案を受けて展示を決めたという。
「比較的検討しやすい価格帯で、かつ360度のインパクトある映像表現を実現できる点が魅力です。『未来創造フェア』では、中小企業のお客様にもお勧めできる商材をそろえたかったので、『アマテラスサーバー』は最適でした」(樽谷氏)
当初はかなり大きめのブースを設け、3面に映像を投影する予定だったが、会場のスペースの都合で高さ・幅・奥行きともに2.4m程度の小規模ブースで2面にのみ映像を投影する展示となった。しかし、結果的にコンパクトな展開でも設置可能かつ十分に訴求力を備えている特長が実証され、一層アピールしやすくなった。実際、約60社(約100名)もの来場者がブースに立ち寄り、10社と具体的な商談が進んでいるという。
ショールームやWeb会議など幅広い用途で効果を発揮する

操作はタブレット(左)で簡単にできる。映像エンジン本体の『アマテラスサーバー』(右)は一般的なタワー型PCと同程度の大きさだ
『アマテラスサーバー』は、具体的にどのような場面で活用が考えられるだろうか。「イマーシブ」空間の豊富な施工経験を持つサイバーステーションの営業本部 営業部 第一営業課 東京支店の宮永 晃利氏は、「映像空間のニーズは、公共施設、博物館、展示会などのエンターテイメント系はもちろん、オフィスや工場といった業務系でも活用の場があるのではないかと提案を広げており、実績も出始めています」と説明し、導入例を紹介する。
「はじめはショールームへの導入が多く、次第にマンションのモデルルームに活用されるケースが増えてきました。タワーマンションのモデルルームを作ろうとすると間取りの種類が多いですから、スペースもコストも時間も取られます。しかし、バーチャルな「イマーシブ」空間を作ればコストを軽減しながら、窓から見える風景や昼と夜の違いを表現できるので、見学者が実際にご自分の住んでいる様子を思い浮かべやすいと高評価をいただいています」
宮永氏が把握している中には、一つのマンションのモデルルームで4~5パターンもの間取りを「イマーシブ」空間で用意していた例があるという。また、いわゆる“営業トーク”に不慣れな若手従業員でも、リアルな部屋の様子を見せることで説得力のある商談ができるので、営業力の底上げにつながっているそうだ。
遠隔地の工場の様子をリアルに把握

天井の材質や形状などに影響を受けるつり下げ式のプロジェクターではなく、比較的設置が容易な据え置き型も使用できる
工場の視察用途で導入されるケースも多い。地方や海外などの遠隔地にある工場を、取引先や本社の従業員が頻繁に視察することは困難だが、360度専用カメラで工場内を撮影し、それを本社の会議室でライブ中継すれば、わざわざ現地へ赴かなくてもリアルな視察が可能になる。
「PC画面でもライブ中継はできますが、壁面をスクリーンにした大画面では臨場感が全く違い、工場内に設置されている製造機器を実物大で投影することもできます。安全対策や衛生対策、SDGsの取り組みなどをしっかり行っている様子を取引先の方へお見せすることができ、非常に説得力があります」(宮永氏)
社内会議に利用される例も多いという。工場の様子を投影しながら会議を開き、課題を洗い出して共有したり、新しいオペレーション方法を議論したりするのだ。
宮永氏は、『アマテラスサーバー』が多くの企業で行われている一般的なWeb会議の在り方も変えられると話す。
「なかなか顔を合わせる機会がない地方拠点の従業員の方の表情を大きく、高精細で表示すること自体が、ちょっとした様子の変化を捉えるのに役立つとの声も寄せられています」
樽谷氏が「未来創造フェア」で『アマテラスサーバー』を中小企業へアピールしたいと考えたのと同様、芦刈氏も中小企業へ導入を積極的に提案する方針だと話す。
「大企業のお客様に適した大型導入もできれば、中小企業のお客様に向けてサイズを細かく調整したり、大掛かりな工事が必要なつり下げ型ではなく据え置き型のプロジェクターをご提案したりもできるのが『アマテラスサーバー』の良さです。大塚商会さんと協働し、中小企業の皆様の需要を喚起していきます」
コンテンツの制作まで含むトータルソリューションを提供
実際に『アマテラスサーバー』を活用する際には、壁面に映し出すコンテンツの中身や品質が重要になってくる。「『未来創造フェア』では、中央第2営業部内のショールーム『DX Campfield』内を移動しながら撮影した映像を流しました。今後のイベントでは、弊社が取り扱う一押しの商材をご紹介する使い方を考えています」と樽谷氏。

(左)株式会社大塚商会 MM本部 MM戦略推進事業部 MM戦略プロモーション部 クライアントMNS推進課 関本 航明氏
(右)サイバーステーション 株式会社 営業本部 営業推進部 営業支援課 山本 奈々美氏
一方、板倉氏は、「弊社ではドローンも取り扱っているので、空中撮影した映像を組み合わせて博物館の常設展示や自治体の観光地PRなどに活用すれば、面白いビジネスに発展する可能性があります」と活用範囲を膨らませる。大塚商会 MM本部 MM戦略推進事業部 MM戦略プロモーション部 クライアントMNS推進課の関本 航明氏も、「弊社で取り扱うサーバーやプロジェクターなどのさまざまな商材と『アマテラスサーバー』をセットにして、施工からコンテンツ制作、運用サポートまでワンストップで提供していきます」と抱負を語る。
サイバーステーションもコンテンツ作りを重視しており、新たに専門部署を設置したという。同社 営業本部 営業推進部 営業支援課の山本 奈々美氏は、「リアルな映像空間の演出には、コンテンツが最も重要です。『アマテラスサーバー』では、360度カメラで撮影した動画や、さまざまな画像やデータを没入映像として取り込めます。弊社では、このようなコンテンツの制作支援や適切な助言も行っているので、動画制作などの経験やノウハウのない企業でも円滑に導入できます」と万全の支援体制を語る。今後、大塚商会とサイバーステーションのタッグは、『アマテラスサーバー』が活用される場面を大きく広げていきそうだ。
大塚商会担当者からのコメント
「万全なサポート体制でインパクトのある空間演出を実現します」
『アマテラスサーバー』は、複数の壁面に高精細な映像を投影することで、臨場感あふれるWeb会議やショールームなどを実現する最先端の没入体験型映像システムです。アイデア次第で、さまざまな用途で活用できます。

- 印刷して上司への説明に
- 印刷して稟議書に添付して
- 印刷して会議資料に
株式会社大塚商会 中央第2営業部 導入事例(PDF:3,408KB)
- * 本事例中に記載の肩書や数値、社名、固有名詞などは取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。
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