専門知識を持つ営業を大量育成し、
サーバ仮想化ビジネスを強化

株式会社大塚商会（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大塚 裕司）は、需要が高まるサーバ仮想化市場に対応するため、仮想化技術に関する認定資格者を400名に増強します。これにより、企業の潜在的なサーバの仮想化ニーズを顕在化し、サーバ仮想化市場ビジネスを強化、サーバ仮想化で年間500システムの導入を目指します。

サーバ仮想化は、システムの集約によるIT資産の有効活用などにより企業においても注目度が高くなっています。また、サーバ仮想化機能を標準搭載した、Windows Server 2008 Hyper-Vの出荷により、Windows Serverを利用している多くの企業で、サーバ仮想化の導入が大幅に加速することが予想されます。しかし、仮想化にあたっては、負荷の見積りなど一定の知識とノウハウと、アプリケーションの動作確認環境が必要になります。

そこで、マイクロソフト認定資格「Microsoft Hyper-V導入アドバイザー」などメーカー認定資格を持つ営業を増強し、サーバ仮想化についてより的確なアドバイスとソリューションを提供していきます。また、お客様が仮想環境上でのアプリケーションの動作確認をするための機材を無償で提供してきた施設を「仮想化オープンラボ」に発展させ、無料ハンズオンスクールも実施し、企業の仮想化導入を支援いたします。