クラウド型グループウェアソリューション「eValue V Air」の提供開始

場所を選ばない働き方を実現し、業務効率を向上

2020年 7月20日 第202020号

ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)は、クラウド型グループウェアソリューション「eValue V Air」を2020年7月28日より提供します。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策の影響によりテレワークを導入した企業が増え、働き方改革につながる活用が進みました。一方で、承認業務の押印作業のためだけに出社していた、社内文書や紙文書の参照ができないことにより業務効率の低下となった、重要な通達事項が伝わっていなかった、など課題が数多く見受けられました。

そこで大塚商会は、クラウド型グループウェアソリューションとして、今まで紙で押印していた申請業務・稟議の電子化、安全に社内共有ドキュメントへアクセスできる仕組み、顔の見えない場所で働く社員同士のコミュニケーションや確実な情報伝達ができる仕組みを提供します。導入企業は、クラウド型運用のため、専任技術スタッフが不要となり、管理者の負荷が軽減されます。

「eValue V Air」では、多様な働き方改革の必要性が求められる中、社内の情報共有をシームレスにつなげる情報基盤を提供するために、株式会社 OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長: 宇佐美 愼治)の統合型グループウェア「eValue V シリーズ」を、大塚商会が管理・運用しているクラウド環境から提供します。

eValue V Air概要図

本ソリューションでは、モバイルパソコンやスマートフォンを利用し、自宅や外出先などでインターネット環境があれば、社内システムにアクセスすることが可能です。また当社の専任技術スタッフによるオンライン指導やオンサイトサポートにより安心して運用できます。

さらにMFPから直接eValue Vに文書データや属性を取り込む当社既存のソリューションを組み合わせることで、テレワーク時の業務効率を向上させるとともにペーパーレス化の促進が図れます。

「eValue V Air」をご利用いただくことで、お客様は場所を選ばずに社内情報の共有をスムーズに行うことが可能となり、業務効率を向上させることができます。

ソリューション名

「eValue V Air」

ソリューションの特徴

  • ワークフロー・ドキュメント管理にプラスして、日々のスケジュール管理から、会議開催調整、施設予約、社員に対する通達・連絡事項の周知など統合型グループウェア「eValue Vシリーズ」の各機能が利用できます。
  • 当社のコンタクトセンターによるサポート
  • その他、各モジュールを統合し、情報を集約表示するポータル機能もご提供します。

提供開始日

2020年7月28日

価格

30名まで 月額 24,000円(税別)

  • * 総合版はワークフロー、ドキュメント管理、スケジューラー、コミュニケーションすべてのご利用が可能です。
  • * 利用人数の追加は可能です。またワークフロー、ドキュメント管理のみのご利用もできます。(いずれも個別見積もり)
  • * このほか、指導料が必要です。

販売目標

初年度100社(発売1年間)

紹介ページ

お客様お問い合わせ先

株式会社大塚商会 業種SIプロモーション部
電話:03-3514-7860