「Windows Virtual Desktop」分野において
マイクロソフトの「Advanced Specialization」を取得

2021年 5月26日 第202133号

ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)は、この度、マイクロソフトがGoldコンピテンシーパートナーの中から特定の分野に関する深い知識を有するパートナー様へ授与する「Advanced Specialization」を、「マイクロソフトのWindows Virtual Desktop」分野で取得しました。

「Advanced Specialization」の取得は、マイクロソフトから委託された第三者機関の厳正な審査を経て、当社が「Windows Virtual Desktop」を提供する上で必要となる「プリセールス」「アセスメント、設計、検証支援」「Windows Virtual Desktop構築」「構築後の引き渡し」に関して高い実績とサービスを提供していることを証明するものです。

大塚商会はマイクロソフトのクラウドソリューションを活用し、中小企業の IT 活用を長年にわたり支援してまいりました。また、当社では、効率的で安全なテレワークを実現するための有力な基盤として、「Windows Virtual Desktop」を活用しお客様のDX推進を支援しています。今後もその実績・経験から培った豊富な知見と、高い技術力をもってお客様のビジネス成長に貢献してまいります。

今回、大塚商会は「Advanced Specialization」取得パートナーとして以下の点で特に評価されました。

  • 見込み顧客が「Windows Virtual Desktop」を体験できるよう、10個以上のテスト環境を用意し提供している。
  • 日本で既に、「Windows Virtual Desktop」の分野にて多くの環境構築実績があり、さらに多くの案件を推進している。
  • 自社施設において、技術的なデモを行える環境が準備されている。

大塚商会は、本認定の取得を記念し、先着100社様限定で「Windows Virtual Desktop」のトライアルキャンペーンを実施いたします。
本キャンペーンでは、「Windows Virtual Desktop」の特徴である「高速性」「安全性」を体験できます。お客様は、「Windows Virtual Desktop」をご利用になる予定のクライアントPCやタブレットなどで実際の動作をご確認いただけます。ご希望のお客様には、マイクロソフトのMicrosoft Surfaceシリーズのデバイス貸出も可能です。また、お客様がご用意されたアプリケーションをインストールし、動作が可能かどうか確認することもできます。

この度の「Advanced Specialization」取得に関して、日本マイクロソフト株式会社様よりコメントをいただいております。

日本マイクロソフト株式会社は、長年にわたりマイクロソフトビジネスで豊富な実績をお持ちの大塚商会様が、「マイクロソフトのWindows Virtual Desktop」のAdvanced Specializationを取得されたことを心より歓迎申し上げます。大塚商会様はこれまでGold コンピテンシーを取得され、Microsoft 365 や各種システム案件で幅広いお客様へ貢献をされてこられました。この度のAdvanced Specialization取得をきっかけに、その深い知見を活かし、大企業はもちろん中小企業にも利用しやすいサービスの拡充を期待しております。
これからも日本マイクロソフトは 大塚商会様との強固な協業を通じて、あらゆる企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献をしてまいります。

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
パートナー事業本部 パートナー技術統括本部
統括本部長 佐藤久

お客様からのお問い合わせ先

株式会社大塚商会
共通基盤クラウドプロモーション部
クラウドコミュニケーション課
電話:03-3514-7580