“SDGs「ありがとう」プロジェクト”を通じた寄付の開始について

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社（本社：東京都港区、取締役社長：西野 敏哉、以下 SuMiTPFC）と株式会社大塚商会（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大塚 裕司、以下 大塚商会）は共同で、“SDGs「ありがとう」プロジェクト”（以下、本プロジェクト＜注1＞）を通じた寄付を開始します。

大塚裕司社長（左・大塚商会）と西野敏哉社長（右・SuMiTPFC）＝東京都千代田区の大塚商会本社にて

本プロジェクトは、お客様が大塚商会と契約したSDGs に貢献可能なLED照明をSuMiTPFCとのリース契約等でご導入いただく際、お客様が寄付に関するご賛同をいただくことを条件に、ご契約金額の一部を大塚商会とSuMiTPFCが連名にて、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟（注2）へ寄付する取り組みです。なお、ご賛同・ご承諾いただいたお客様については、SuMiTPFCと大塚商会のウェブサイトにて企業名を公表させていただく予定です。

大塚商会とSuMiTPFCは本プロジェクトを通じ、大塚商会が販売する法人向けLED照明の導入拡大を進めることで、持続可能な社会に向けて貢献してまいります。

大塚商会は、地球環境への貢献を目標に掲げ、環境保全活動を積極的に推進し持続可能な社会の実現に真摯に取り組んでおります。その一環としてSuMiTPFCとともに、長寿命、低消費電力を特性とするLED照明の拡販を通じて、2025年までに15万tのCO2削減を目指します。

SuMiTPFCは、サステナビリティ方針のひとつに「事業を通じた社会・環境問題の解決への貢献」を掲げ、信託銀行グループならではの多彩な機能を融合した新しいビジネスモデルや革新的な商品・サービスの開発に取り組んでまいります。