Clip #419　IT僧侶登場

2020年6月26日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

今週のAppleCLIPは、一部ZOOMを使って収録しています。

番組サマリー

今週のAppleCLIPは、鹿児島で坊主BARを運営されている善福寺の僧侶 岡田晃昭（おかだこうしょう）さんをZOOMでお迎えし、【IT僧侶登場】と題してお話を伺ってまいります。

岡田さんの実家は代々続くお寺で、そのお隣が電気屋さんだったのだとか。
小学校のころからその電気屋さんに入り浸り、パソコンを触って育ったという岡田さんがなりたかったのは、物理学者だったのだとか。

それでも、実家のお寺を継ぐために仏教を大学で学びながら、やっとの思いで中古のMacintosh SEを買ったのだとか。今でもApple製品やガジェットに囲まれながらIT僧侶と呼ばれ、坊主BARなども運営しているのだとか。

本堂でのライブや、いろいろな集まりをされるなど、地域におけるお寺の役割や、僧侶の仕事、「気軽に仏法に触れていただきたい」と始められた「坊主BAR」の様子、そして仏の教えなどなど……面白いお話をしていただきました。

  • ＊収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #420　WWDC20を深掘る

公開予定日：2020年 7月 3日

GUEST PROFILE

岡田 晃昭（おかだ こうしょう）

善福寺 僧侶

鹿児島県薩摩川内市にある浄土真宗本願寺派（西本願寺）善福寺の住職。
境内には幼保連携型認定こども園もあり園長も務める。
子供のころからコンピューターが好きで、将来の夢は科学者。今は、お寺と園を先代より引き継ぎ、Apple製品に囲まれて仕事にプライベートに活用中。
最初に買ったのは、中古のMacintosh SE。LogicBoardをSE/30に入れ替えて、今でも電源が入る状態で手元にある。連れ合いには、「あなたは一人なのに何台Macが要るの？」とあきれられている。

  • ＊本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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