ジャパンクリエイターズ編集長
フリーランスの編集者として講談社、音楽之友社を経て、1985年ソフトバンク入社。以降は編集長として各種IT系雑誌出版に携わる。2003年独立、カラーズ（有）に出版事業部Super Worksを立ち上げる。日本エディタースクール講師
Clip #430 クリエイティブの今 前編
2020年10月16日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
今週のAppleCLIPは、Zoomを使って収録しています。
番組サマリー
今週のAppleCLIPは、クリエイターと長年仕事をしてこられた森屋義男（もりやよしお）さんをZoomでお迎えして、【クリエイティブの今】と題してお話を伺ってまいります。
森屋さんと佐藤とはもうずいぶん古いお付き合いになります。最初の出会いは、ソフトバンクの出版部で「Oh！98」を担当させていただいたのがきっかけでした。
森谷さんにその本の写真をお送りいただいたんですが、私も駆け出しのイラストレーターで雑誌の表紙を連載したのは初めてだったかもしれません。
「Oh！98」の表紙写真
この表紙を描いた当時は、まだDTPという言葉すらない1986年。その翌年1987年にAdobe Illustratorが登場し、ポストスクリプトの理論を活用したテクノロジーでデザインのDTPが徐々にスタートすることになるのです。
森屋さんは、もともとはコンピューター系の方ではなくて、講談社や音楽之友社を経て、まだスタートしたばかりだったソフトバンクで編集のお仕事をされるようになったのだとか。
その後、CAD（キャド）やイラストレーションや写真に興味を持ち、独立してクリエイティブな方々の作品を集めた年鑑などを作られるようになったのだそうです。
佐藤は、森屋さんの出版部のコンペチターにあたる玄光社でアートディレクターやインターネットのコンサルティングをしていたのですが、今は晴れて森屋さんの年鑑にも作品を提供させていただいているというわけなのです。
詳しくは、AppleCLIPで。
次週はAppleのイベントを受け、緊急特番としてiPhoneのレポートを村上琢太（むらかみたくた）さんにお願いしています。
【クリエイティブの今 後編】は再来週となりますが、お楽しみに！
- ＊収録を終えて SatoRichman
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次回予告
Clip #431 緊急レポート 新登場のiPhoneはどう！
公開予定日：2020年 10月 23日
GUEST PROFILE
森屋 義男（もりや よしお）
- ＊本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。
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