『flick!』編集長
枻(エイ)出版社の『RIDERS CLUB』というバイク雑誌の編集者として入社。以来約20年間、趣味の雑誌の編集に携わり、数誌の編集長を歴任し、現在はiPhone、iPadやApple Watchなどの記事が満載のデジモノ雑誌『flick!』の編集長。
2021年1月8日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
2021年最初のAppleCLIPは、「flick!」編集長の村上琢太(むらかみたくた)さんと、Appleにお詳しい美術ジャーナリストのチバヒデトシさんをお迎えして、【新春りんご会議】と題して2週に渡ってお話を伺っています。
永年お聴きいただいているリスナーの皆さんはご存じかと思うのですが、年始特番ではAppleをライバルとみているりんご社の会議室からお送りしているという仕立てで収録を行っています。
昨年2020年のAppleは何といってもApple A14 Bionicを積んだiPad AirやiPhone 12シリーズ、そしてM1チップを搭載したMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniなど、次世代型のRISC(リスク)チップを積んだガジェット群で大きな反響を巻き起こして飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
そして、2021年はそのM1がどのように進化するのか?
新しいMacBook Pro の16インチサイズや、新型のiMacやMac Proに、コードネームLifukaと呼ばれる自社設計GPUと、さらに強力なM1XやM2Xなどと呼ばれるような新チップを開発して搭載するのでしょうが、M1チップの大成功もあって興味はつきません。
そんな飛躍するAppleの今年の分析を、1980年代DTPの黎明(れいめい)期から永年Appleにかかわって、多くのApple関連雑誌やAppleのWebサイトなどに記事を書いて、あの林信行さんにも多大な影響を与えたというジャーナリストのチバヒデトシさんと、iPhone、iPadやApple Watchなどの記事が満載のデジモノ雑誌「flick!」の編集長をされている村上琢太さんが、その知識と考察力で面白おかしく語り尽くしてくれます。
詳しくは、AppleCLIPで。
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公開予定日:2021年 1月15日
『flick!』編集長
枻(エイ)出版社の『RIDERS CLUB』というバイク雑誌の編集者として入社。以来約20年間、趣味の雑誌の編集に携わり、数誌の編集長を歴任し、現在はiPhone、iPadやApple Watchなどの記事が満載のデジモノ雑誌『flick!』の編集長。
フリーランスジャーナリスト兼美術館研究家
西武百貨店(現リブロ)の書店員、編集者を経て現職。アート、デザイン、エンターテインメント、メディアとテクノロジーを取材し、雑誌・Webを中心に執筆・寄稿。ほか、企業の製品プロモーションや広告の企画、コンサルティングも手がける。パソコン、インターネットの黎明(れいめい)期から数々のデジタルメディア、オンラインメディアの創設にかかわる。「文化庁メディア芸術祭」では公式iPhoneアプリの企画、ソーシャルメディアを使ったコミュニケーション戦略の立案などに携わる。ブログ「アートな日常、エンタメな毎日 by tokyoArt」主宰。ライフハッカー、otoCoto、ARTLOGUEなどに寄稿。Weekend Museumの企画記事監修。デジタルハリウッド大学大学院客員教授(2011~2015年)。
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